日常に使える心理学

それは方向転換の時期なんでしょう、きっと。

こんにちは。心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、昨日4月17日は、原トレーナーによる名古屋心理学ワークショップが開催されました。

たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。

池尾カウンセラーも書いておりますが、今回からカウンセリングサービス@名古屋のワークショップ会場が「ウインク愛知」に変更になったんです。

会場はとにかくキレイで便利。会場内にはカフェもレストランも、ラーメン屋から居酒屋まであって、とにかく快適です。

また、名駅(名古屋駅のことですね)から徒歩2分という便利なロケーション。周辺にはカフェや飲食店がたくさん!という、ちょっと遊びに来たついでにお立ち寄りいただけるようになりました。

僕も昨日、ミッドランドスクエアのカフェでお茶してましたが、今までにない快適さに嬉しくなりました(笑)

どんどん変化し、たくさんのお客様にもお越しいただいている名古屋心理学ワークショップに、みなさま是非お越しくださいませ。

さて、昨日のワークショップで取り上げられていた「受け取る力」

「受け取ること」は、自分の人生を明るくイキイキとしたものにするためにとっても役に立つメゾットです。

自分本来の魅力を受け取る、自分を愛する、いろんな形の愛情やつながりを受け取る。

言葉にするととても簡単です。しかし実際は、意外と難しいことでもあるんですよね。特に大人になり、自立すればするほど。

心理学に「不足原則」というメジャーな言葉があります。

自分には足りない、何か出来なかった、自分には力がない・・・。

そんな思いを持つ度合いだけ私たちは自立しようとします。自分で何とか力をつけて、経験をつんで、この不足感を埋めたいと感じます。それは私達の自立への動機、頑張りへのモチベーションになることもありますよね。

ここで成功した経験があれば、このやり方が自分の頑張る方法論になりますね。

ただ、ここには罠もあるんです。

それが自己攻撃。自分に批判的な見方を強く持って自立すると、これは強くなります。

すると、何か辛い出来事、出来ないことが起きたときに、自分の中の未熟さや、無力さを責めすぎてしまったり、過剰に自分を追い詰めたり、後悔や悔しさ、不甲斐なさを強く感じて苦しくなったりもするんです。

すると、この感覚を感じたくない故に、感情を切り離したり、出来るだけ自分の欠点を見ないようにしたり、止まることなく頑張り続けることで、その感覚を振り切ろうとする方さえいます。

僕はこれが悪いことだとは全く思いません。

ただ、そこを受け取ることなく走り続けていると、どこかで燃え尽き感がやってきます。簡単に言えば、しんどくなったり、空しくなったり、すべてが無意味に感じたり、何をやっても面白くもなければ、悲しくもないといった感じになってしまうことがあるんですよね。

また、何か自分の大切なものを失ったとき。

「これだけ頑張ってきたのに・・・一体自分は何をやっていたんだ・・・。」
「自分はいい大人なのに、こんなことも出来ないのか・・・。」

こんな感覚が津波のようにやってくるのかもしれません。

「もともと自分には足りない⇒だから頑張る⇒でも、失敗すた⇒今も昔もダメ、自分は何も変わってない・・・。」

という公式が何故か成立しちゃうんです。

すると、「まぁ仕方ない!次頑張ろう!」と思えず、「これだけ頑張ったのに、ダメだってことは、自分って・・・」と思ってしまうわけですね。

自分は元々不足している、という感覚が強いが故に、自分で自分を支えることができなくなってしまいます。

どこかで、今までの自分を全否定された(実際には自分がしているんですが)感覚がやってきます。それは大きな大きな悲しみと痛みなのかもしれません。

とても辛いことだと、僕は思います。

この感覚の根っこに潜むのが、「不足原則」なんですね。

この根っこにある、不足感を癒すメゾットがあるとするならば、その一つが受け取ること、なんです。

自分の不足感を見ることから、自分を評価し、価値や頑張りを受け取る方向へシフトするわけです。

どのような形であれ、自分が頑張ってきた結果、自分には何か力がついているでしょうし、過去の自分と比べて成長している事だってあるはず。

そこはちゃんと自分で評価してもいいんじゃないですか?ということなんです。

もっと深く言えば、元々あなたは価値のある存在、ということを、腑に落としていくんです。

この作業、自分を認めようとすると、ときに怒りがこみ上げたり、空しい気持ちや、無意味な感覚に襲われるかもしれません。

必死で頑張ってこられてきた方ほど、その思いは強いでしょうし、どこかで今までの自分が間違っていた、といった批判をされていると思われる方だっているかもしれません。

だからこそ、自立すればするほど、受け取ることが難しく感じるわけですが・・・。

しかし、その空しさや無意味な感覚、つまり、自分への疑いこそが、かつてあなたが感じた不足感を作っている元。

そこを越えていくことが求められているのかもしれませんよね。

その向こうには、自分を愛し、自分を認め、自分の価値をしっかり知っている、純粋で成熟した「しなやかで強い」自分が待っているんです。

あなたの今までの頑張りを無駄にしない自分、ですね。

しかし、その道のりは自分への疑いと向かい合うことでもありますから、たった一人でやることが結構難しかったりします。そういうときこそ、だれかのサポートを受けてみようと思っていただくといいのかもしれません。

パートナー、親友、家族、上司など、誰か信頼できる人の力を借りてみてください。また、僕たちカウンセラーはそのプロセスを共に歩いていく、相棒みたいなお仕事をさせていただいています。

もし、よろしければ僕たちを使ってもらえれば、と思います。

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