■カウンセリングサービスの浅野です。いつもありがとうございます。
さて、先日、僕がある人に頂いたものがあるんです。
それがグリコ!!!
おぉ、珍しい。久しくグリコーゲンを頂いていない気がしたので(グリコって名前はグリコーゲンから来ているそうです・・・)グリコを喜んで口の中にポィっと放り込んで数秒・・・。
ガリッ・・・。
おおよそグリコにしてはありえない硬さの何かを噛み締めたんですよ。
おかしいなぁ~と、口の中を探っていると・・・あぁ!歯の詰め物が取れている・・・・。
う~ん。グリコの執着・・・もとい、接着力って凄いんですねぇ・・・。
さすがに歯の詰め物が取れたままはまずい、ということで、2年ぶりぐらいに歯科に行ってまいりました。
やっぱりたまには歯のケアもしないといけませんね。
普段は全く意識していなくても、結構傷んでいる部分があるようで。この機会に全部治してしまおうと思っているところです。
ただ、いまだあの歯科の中で鳴り響く「キュキ~~~~ン」という音に、若干の恐怖心を感じてしまう、そんな浅野、齢32・・・。
・・・。
実際に、今日もしっかり削られてきたんですが、あの独特の痛みはあんまり得意じゃありません・・・。
しかし、今回お世話になったドクターがすごく面白くていい方で、歯の治療経過を実況中継で教えてくれるのです(笑)
「はい、今患部を削ってます・・・今80%完了!大丈夫、もうすぐ終わりますよ!
・・・はい!今90%!もうすぐですからね~!・・・はい、95%完了!」
・・・正直、あっという間に80%まで行ったのに、なかなか100%にならないもどかしさを感じたのですが。
僕がなにより感じたのはそのドクターの心配りなんです。
歯の治療って、痛みを伴いますよね。それをドクターも十分承知されているんですよね。
だから今まで、歯科のドクターからは「我慢してくださいね」という言葉しか聴いたことがなかったんですよ、僕は。
それはそれで別に気になることでも何でもありませんでした。そりゃそうだ、と僕自身思っていますから。
ただ、今日のドクターはチト違う。
「歯の治療って痛いですよね、だからアトどれぐらいで終わりますよ、もう少し頑張ってくださいね!」
そうずっと励ましてくれているような、こちらの気持ちをずっと理解してくれているような、そんな気持ちが伝わってくるんですねぇ。
そんな言葉の端々に僕は彼の共感力とホスピタリティを感じずにはいられないのでした。
いや、まさしくプロのお仕事ですよね。これが彼のやり方、こだわりなんだろうなぁ~と思って周囲を見渡すと。
やっぱり患者さんもたくさんいらっしゃるんです。腕だけじゃない部分で、彼は「いいドクターだ」という評判があるんでしょうね。
何より一生懸命励ましてくれるその姿が、理屈抜きに嬉しいじゃないですか(笑)
なかなか100%完了!って言ってくれないけど・・・。
そして、やっぱり歯の治療は痛いけど・・・。
彼を見て、僕も「あぁ、カウンセラーとしていつもこうありたいな」と決意を新たにしたのでした。
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