日常に使える心理学

心が動く、ということ。

心理カウンセラー浅野です。いつもご利用ありがとうございます。

さて、今日はこんなお話。

「心が動かないってどれだけ辛いことか・・・」

昔の僕は、どんな映画を見ても、どんな小説を読んでも、心が動かないときがありました。

友人に勧められた小説を読んでも「いい話だね」程度しか感想が出てこなかった。

どれだけ泣ける映画を見ても、どこか傍観者であった自分がいました。

どれだけ素敵な女性と一緒にいても、僕の心はどこかポッカリ穴が開いたままだったな。それを埋めるために必死だった・・・。

今思うとそんな気がします。

とにかく僕のハートは閉じていましたね。

心が動く、感動する。

昔はそれを表現することが、間違いなく「恥」としか感じていなかったことも確かで。そういう男性は意外と多いのかもしれないなと思います。

だからいつも何かしらの情動を感じれば押さえ込む、我慢する。今思えば苦しかったな~と思います。

心に余裕がなくて、いつもいっぱいいっぱいになって、怒りっぽかったり、出来る仕事でミスしたり、女性にはあえてつれなくしたり、いろんな失敗をしてきたな、と(笑)

・・・今はこう思えますが、その当時は必死でした。

離婚やパートナーの浮気、失恋などのとても辛い出来事が起きたとき、僕たちの心はどこか閉じてしまいます。

どこか無感動だったり、延々と続く無意味感だったり、痛みが強いときはただ辛かったり。

それをも感じさせないほどの怒りや絶望の中にいる事だってあるかもしれません。

それは心の防衛反応。

これ以上傷つかないように、これ以上辛い思いをしないように、僕たちは自分の心を守ろうとするときがあるようです。

それが悪いことではありませんよね。

一方で、自分の心が閉じてしまうと、どこか目の前のパートナーや、もっと大げさに言えばこの世の中の全てが無感動のように感じる事だってあるかもしれません。

何をしても意味がない、楽しくない、つまらない、苦しい。

そして、寂しい。笑えない。

僕たちの心が閉じてしまうと感じられないものがあるんです。

感動、情熱、愛情。

それはとてもエモーショナルで、自分のハートに活力をもたらしてくれるもの。自分をイキイキとさせてくれるもの。

充実感、達成感、笑い。

本当に僕たちの気分をよくしてくれるもの。

そして、自分の素晴らしさ、偉大さ。

それは本当のあなたなのかもしれません。

もし、あなたのハートが今閉じてしまったとしたら、そして目の前にいるパートナーのハートが閉じてしまっていると思えたら、それはそれなりの理由があるのかもしれません。

そこに何の罪もありません。そうするしかない、のかもしれません。

でも苦しい、辛い。もし今そう感じるのであれば・・・

今、あなたの胸に、あなたの手を当ててみてください。

そして意識を手に集め、あなたのその温かさ、やわらかさ、やさしさを感じてみてください。

手が冷たい、何も感じないのであれば、温かさを感じるまで何度でも。

もし、あなたの手に少しでも温もりが伝わったのであれば、どうでしょう?少しホッコリしませんか?

それが心が動く、という感覚のひとつ。

その温かさはあなたの愛や情熱のしるし。

辛いときこそ、そんな感覚をたくさん感じて欲しいんです。ホッとできる、そんな時間を作って欲しいんですね。

すると心に、少し余裕が出来ませんか?

いろんな問題がおきて、自分に余裕がないときは、まず、あなたの心を緩めること、楽にすること、これからはじめてみて欲しいんですね。

そして誰かを頼ってみてください。友達でも家族でも、カウンセラーでも誰でもいいんです。

苦しいときにたった一人で頑張らなくてもいいんですよ。

あなたの温かさ、素晴らしさを全部見てもらってくださいね。

カウンセリング・セミナーのご案内
カウンセリングを受ける

なりたい自分になるカウンセリングが人気!
心理カウンセラー浅野寿和のカウンセリングのご利用方法はこちら。

カウンセリングのご案内ご予約可能時間のご案内

 

ブログ上であなたの質問にお答え

ブログ読者の皆さんからのご質問に浅野がブログ上お答えする「ネタ募集コーナー」は現在も継続中。よろしければあなたの訊いてみたことを↓のページから送ってくださいね。

ネタ募集企画のお知らせカウンセリングサービス・心理カウンセラー浅野寿和です。 いつもご覧いただきましてありがとうございます。 さて唐突ですが、この度このブ...