アサノのコラム

■悩みはないんですか?

■さて、いきなりだが、カウンセラーという仕事をさせていただいていると、皆様からいろいろなご質問をお受けする機会があるのである。

そのご質問の一つによくこういうものがある。

「浅野さん、いつも人の話を聞いていて疲れないんですか?」

そんな時、僕はいつもこうお答えしているのである。


「ええ、疲れません。むしろ楽しいんです!」

キッパリとこう言い切れる。

ただ、

「浅野さんって悩みは無いんですか?」

というご質問を受けると・・・即答で「ないです!」と言い切れなかったりする。

(ここから書くことは僕の物凄い言い訳であり、心理学とは全く関係の無いテキストであることをあらかじめ宣言しておきたい。)

■最近、自分の中でとっても気にしていることがある。

それが、カウンセリングやワークショップなどで僕と初めて会う方から

「浅野さん、思ってたのと違う雰囲気なんですね・・・。意外・・・。」
「電話の声の印象とは全く違いました・・・。」
「わ、若い・・・。」

というご感想をいただくからである。特に面談カウンセリングなどではよくお聞きするのである。

また、普段はどうにも話しかけにくいオーラを発しているようで、

「ちょっと怖いかも・・・」

というご感想をいただくこともあるのである。

本人は決して怖い人間ではなく、優しく愛に溢れていると思っているのであるが(そういっていただく方もいて大変にありがたい気持ちでいっぱいになるのです。深謝。)ちょっと怖い印象を与えてしまうこともあるか?と思う節もあるので、今日は僕を怖いと思うその理由をここに書き記しておきたい。

(ここから僕の言い訳が始まりますので、お暇な時間のある方は、よ~く読んでおいていただきたい。また、屁理屈と思われても、全くその通りだと思うので、そのままスルーしていただければ幸いなのである。)

僕をよく知る仲間は周知の事実であるが、僕のセンターは「お酒をいただいているとき」である。

センターとはブレない心のありかのこと。

そして心がセンターにあるとき、人は最大限に才能を発揮し、ありのままの自分を表現するものなのです。

ある先輩カウンセラーからも

「浅野くんって酒を飲んでいるときはイイやつだ」

と、悲しいほど非常に限定的な承認をされるぐらい、お酒の席ではとても気さくでよく喋るイイ人を遠慮なく表現しているのである。

ちっ・・・なんだよ、浅野はただの呑み助かよ・・・と思われた方。

ほぼ正解ですので、こちらとしてはグウの音も出ない感じなのでありますが・・・まぁ、お酒のいただいている至福感が僕の心をいつも以上にオープンにさせる、ということだと理解していただくと非常にありがたい気持ちでいっぱいになるのであります。

■しかし、お酒の例からも分かるように、僕は元々恥ずかしがりやであり、それは今でもあまり変わっていない。そして生来の「恥ずかしがりや気質」からか、どうにもたくさんの人とお会いする機会などを持つと、つい遠慮が強く出てしまうのである。

そういえば、心理学にはこんな言葉があることを、たった今、都合よく思い出した。

「恥ずかしさは抑圧(心の中で感じないように抑え込む)すると、恐れになる」

そう。僕がみなさんにちょっと怖いかも?という印象を与える理由は、ここにあると考えていただけると非常にありがたい。

別に引きこもっているわけでも、威嚇しているわけでもなく、ただ恥ずかしいだけなのである。

なのになぜ講演やカウンセリングができるのか?というと、単純にカウンセリングや講演が好きで夢中になっているからであり、恥を感じていないだけとも考えられる。

なので、何かの機会にしれっと僕に「恥ずかしがってるんですね」と声をかけていただくと、きっともっと恥ずかしくなって顔が緩むかと思われます。お試しあれ。

■とはいえ、自分の声と自分の姿のギャップはやはりどうにも修正できるものではない。

カウンセラーとして、自分の話す内容に関しては責任を持っているのであるが、自分の声と僕自身の印象のギャップにはどうにも責任が持てないので、う~ん、これはいったいどうしたものか?と頭を悩ませている毎日なのである。

確かに顔を整形すればギャップは埋まるのかもしれないが、僕自身に整形する理由が見つからないのでするつもりはまったく無い。

確かにお酒で喉を焼けば、声色も変わるのかもしれないが、この手法で声を変えると更にギャップが広がるだけなのである。

昔から僕は年齢よりも、声色よりも、若く見られてしまうのである。昔は童顔とよく呼ばれており、今でもその片鱗が色濃く残っているのである。

そういえば最近、この事実を証明するある出来事があったのでご紹介しておきたい。

最近、ある事情で妻の職場の上司とお会いする機会があったのであるが、その時に、彼が僕にこんな言葉を投げかけてきたのである。

「旦那さん(僕のこと)ってさ、なんか・・・かわいいよねぇ~!」

彼は妻の上司で、妻子アリ。いけないのである。

そして彼はもう・・・60近い男性なのである。

いや、そういうことではない。いらぬ想像は不要である。

もちろん妻の手前、その場では彼の愛情を笑顔で受け取ったが、とても微妙な気分になったことだけはしっかりお伝えしておく。

とにもかくにもこの顔だけは心理学でも草津の湯でもどうにもならない。不可抗力なのである。僕は無罪なのである。

しかし中身は年齢相応のオッサン・・・もとい、年齢相応の男であるので、話す言葉と表情にギャップが出るのはいたしかたないことなのである。

そしてつい調子に乗って口から出る親父ギャグが、親父ギャグにならない。つまり、ウケずにひかれる・・・。そんなそこはかとない悲しみをいつも感じているのである。

そういう意味では、名古屋地区の池尾カウンセラーや弊社社長がとても羨ましいのである。

と、長々と書いてきたのでありますが、皆さんにこの場をかりてお伝えしておきたいことは

「決して怖い人間なのではなく、心は愛に溢れている」ということ。

そして、「顔は多少童顔でも中身はそれなりなんだな・・・と思って話を聞いていただけると非常にありがたい」ということなのである。

これは僕の切なる願いなのである。

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