日常に使える心理学

自分を責めるよりも大事なこと

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

それでは今日のコラムです。よろしければお付き合いください。


「自分を責めるよりも大事なこと」

例えばこれ以上誰かに批判されないように、嫌われないように。失敗しないように。恋愛や夫婦なら2人の関係を続けるために。

自分に鞭を打って一生懸命気を使ったり、頑張っておられる方に僕自身たくさんお会いしてきました。本当に長い間頑張ってこられたんだなぁと強く感じることってとても多いんですね。

ただ、その頑張りってとても苦しいことが多いので、どこか疲れ果ててしまうことだってありますよね。

そんな時、もう頑張れない・・・もう耐えられない・・・と感じている自分に出会うと、なんだか無力な感覚や自分の弱さを感じてしまいがちで。それでまた辛くなっていくんですよね。自分ってダメだなぁ・・・って。

みんな頑張ってるのに自分だけ弱音を・・・。

するともう一回頑張ろう、幸せになりたいという気持ちが前に出てこなくなるし、ウンザリ感を感じてしまいますよね。そんな自分をまた嫌ってしまったり。

何事も「もういいや」って諦めの気持ちが出てくることだってあるでしょう。

そんな時って、今までの自分がどれだけ努力してきたのか、自分なりに頑張ってきたのか、その結果自分が成長したことをすっかり忘れてしまっていたり、感じられなくなっているのかもしれません。

どんな状況で、どんな動機で、どんな感覚をあなたが感じていたとしても、やっぱりあなたが頑張ってきたことには違いがなくて、それは自分の中で大切にしてあげてもいいと思うんですよ。

もちろん苦しさの中では自分をなかなか認めてあげられないかもしれないけれど、どんな状況におかれても何とか耐えこらえてきた自分って、やっぱりダメじゃない。誰になんと言われても自分を認めてあげてもいいと思うんですよね。

もしあなたが今、前に進む気持ちが持てないのなら。

まずはホッと一息つける場所を探してください。その時間を少しでもいいから作ってみてください。忙しい毎日の中で自分の心が少し穏やかに慣れる場所。そしてゆーっくり深呼吸してみましょう。

やっぱり強い自己否定の中でもう一度自分を肯定し、魅力や素晴らしさを取り戻すことは難しい。僕自身の経験からそう感じています。

そしてできることなら自分に「感謝」してみてほしいんですよね。

よくやってるよな、自分。本当に頑張ってるよね、私。

そんな気持ちで自分を愛でてあげてほしいなと思います。自分を認めたからまた頑張らなきゃ・・・と思う必要はないんですよ。ただ純粋に自分に優しい目を向けてあげてほしいんです。

そして、できるだけ自分を認められる環境に身をおいてみてください。あなたを認めてくれる人の傍にいてください。ちょっと誰かの力に頼ってみてほしいんです。

そしてもう見えなくなってしまっている自分のいいところや才能、魅力を教えてもらってください。自分だけで抜けられない苦しみには、人とのつながりの力がとっても効くんです。これも僕の実感ですよ。

もちろん苦しみの中にいた自分にとっては、到底考えられないことでした。もうこれ以上自分のことを知られたくもないし、責められたくもなかったですから。

だからとても勇気のいるチャレンジかもしれませんけど、まずその一歩。そこだけ勇気を出してほしいなと思います。

その辛さを長引かせないためにも、です。

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