アサノのコラム

■メガネにまつわるエトセトラ

■まず最初に、今回の記事はまったくもって心理学や癒しとは関係の無い記事であることを宣言させていただく。

という書き出しで始まるのが恒例の、非常に不定期過ぎて去年以来更新していない「アサノのコラム」を、久々に書こうと思い立ったのであります。

もちろんデフォルメされた演出がある場合もございますがご了承の上、よろしければお付き合いください。


■最近メガネを買ったのである。視力が悪いわけではないのに、である。

自慢ではないが、私の視力はとても良い。どれぐらい見えるか?を人に話すとちょっと引かれるぐらいに良い。

最近は視力検査をしていないが、以前に視力を計測した際、左目は2.0のランドルト環を2~3歩後ろに下がっても見えたのである。

自分でも怖いぐらいである。

そういえば、以前ある人にこう言われたことがある。

「に、日本人じゃねぇな、お前・・・」

視力が良いだけでストレンジャー扱いである。

また、こんなコトをおっしゃる方もいた。

「何事にも意味があるものだよ。目が見えるということはそういうことだ」と。

とても意味深な言葉でその意味を今でも考えてしまう。一体何が言いたかったのだろうか?

もちろんこの視力を悪用したことはないからして、まったくやましい気分になる必要はないのであるが・・・

何故だろう?この胸のざわつきは・・・。

■そんなメガネを全く必要としない自分にとって、一時期よく聞いた「メガネ男子」という言葉に若干抵抗があった。

メガネ男子が悪いという意味ではない。

メガネ男子になれない自分がいて、実はこっそりメガネに憧れる自分がいたからである。

羨ましかったのである。

かといって、メガネショップに足を踏み入れる勇気が今までなかった。

PCメガネもない時代、店員さんに何かお探しですか?と聞かれ、

「視力がとてもいいのですが、そんな人でも使える度入りのメガネはありませんか?」

と、まるでケンカを売っているような言葉を放つ、そんな勇気もバイタリティもネタ集め趣味など持ち合わせていないからだ。

■しかし、視力が良いということも、意外と苦労が耐えないものでもあると思う。

ん?視力の良さで苦労すること?と思われる方もいるかも知れないので、一例を紹介しよう。

私は以前、ある営業の仕事をしていたのであるが、店舗内でお客様とカウンターで応対することも多かった。

そして、同僚や上司の皆さんは何故か全員メガネを使用されていた。

もちろんカウンターにいて視力が良いということは、お待ちになられているお客様の表情もよく見える。ガラスの向こうに見える外の様子もよく見えるのである。

ここで想像していただきたい。

例えば、特に新人時代の話であるが、ちょっと「怖そう」なお客様がご来店されることに、誰が一番早く気がつくか?

もちろん私である。

窓越しに遠くが見えてしまうのである。

無論、怖そうなお客様が悪いと言うつもりは毛頭ない。新人であった私の勝手な先入観と投影である。

しかし・・・ひよっこながらも仕事をしていれば、いろんなことがある。そしてうまく立ち回れる話術もない。

まるで無防備。

怖くないといったら嘘になるのである。

・・・ここで生まれる微妙な空気を察していただきたい。

まるで誰も気づかない何かが見えてしまうような、そんな恐怖を一人で感じるのである。

もちろん私以外に同僚上司は誰も気づいていない。

それをいいことに、私も瞬時にとりあえず気が付かなかった、見えなかったことにする。何があったか知らぬ存ぜぬといった態度をつくる。

せめてもの抵抗である。

しかし心は怖いものだ、一度ロックオンしたものを離すことがない。

つまり・・・ご来店されたお客様と一番最初に目を合わすのは誰か?

私である。

しかるにいつも私のところにお客様が来られるのである。これはありがたいことである。

しかし・・・怖くないといったら嘘になるのである。

何事も見なかったことにすることも、なかなか大変で、かつ切ないものである。

■そんな私であるが、内心、子供時代からメガネをかけている友達のことが羨ましかった。

なんとなくカッコよかったのである。アタマが良い、切れ者っぽく見えたのである。

そんな時、大人の皆様から「TVゲームばかりしていると目が悪くなる!」と言われていたので、視力を落とすために必死でゲームに勤しんだ覚えがある。それはもう長時間に渡り連日勤しんだのである。

しかし一向に視力は落ちない。何時間ゲームをしても落ちない。

正直、それで悩んだことさえある。自分の目は一体どうなっているのか?と。

また、視力が良いことを褒められた記憶もなかった。

下手に視力が良いと周囲の大人の皆様に言おうものなら、

「あんたはどれだけ読書をしていないんだ。勉強をしていない証だ」と叱られた。

まさにふんだりけったりである。視力で学習時間を推測されるのは何とも割にあわないのである。

であれば私はいつも学習しないダメダメちゃんにしかならないではないか。理不尽である!

子供時代、私が強く訴えたかったことの一つである。

まぁ、確かに勉強していなかったのは事実ではあるけれども、そういうことではないのである。

■そんな私が、メガネを購入した。ちょっとウキウキであった。

購入したのはPCメガネ。毎日モニターを長時間見続けることが多いので、買ったほうが良いだろうという判断だ。

決して老眼ではない。そこは強くお伝えしたい。

どうしてお伝えしたいかは自分でもよくわからないが、とにかくお伝えしたい。

ただ、せっかくメガネを堂々と購入したのはいいが、非常に困ったことが起きているのである。

実は、メガネをかける違和感ですぐ外してしまうのである。

どうも落ち着かないのである。

というか、「邪魔!」などと感じてしまう。もちろん私の意志ではない、無意識である。

結局、今も裸眼でモニターを見るのである。既に意味無しである(笑)

そして今、私の手元にはメガネではなく、よく効く目薬が置いてあり、手放せなくなっているのである。

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