日常に使える心理学

誰かを一生懸命愛そうとすると、喪失感の罠が発動する?

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

それでは今日のコラムです。よろしければお付き合いください。

例えば、婚活・恋愛・夫婦関係で。

一生懸命に相手を理解しご自分なりに愛そうとされている方とお会いすることがあります。

それは本当に素晴らしいことで、その姿はやっぱり美しいです。

しかし、一方でこんなお話もお聞きします。

「どこかもう愛することに疲れたって思うときが・・・」って。

私達の学ぶ心理学にはこんな言葉があります。

「愛は与えれば与えた分、あなたの中に増えるもの」

その発想から考えれば、本来は、愛することで僕たちは疲れるどころかいい気分になっていくはずなのです。

でも、もし愛することに疲れた、と感じるのであれば、それはあなたの心が「愛」と認識している、愛とは違う何か、に、あなたがエネルギーを投資しているのかもしれません。

もしくは今ある状況に飲み込まれ、余裕がなくなって必死になりすぎているのかもしれません。

そしてその愛とは違う何かや、状況が生み出す焦りなどが、あなたの心に伝えてくるそのメッセージに捉われてしまっているのかも?

私たちは誰かを愛そうと頑張っている時。私たちの心にはまた別の心の声が聞こえてくることがあります。

それが喪失。Lostですね。

もしかして相手を失うんじゃないか?という怖れです。

すると、もうあなたの心は愛するモードから、どうしたら相手を失わないか?というモードに切り替わってしまい、いわゆる我慢や犠牲をはじめたり、義務感が生まれたり、相手の顔色をうかがったり・・・と疲れてしまうことがあるでしょう。

あなたの心が愛を選んでいるのか?

それとも喪失を選んでいるのか?

これって大きな違いですよね。

でも、考えてみてください。目の前に愛する人がいるのなら、その喪失はあくまで「もしかして」なんですね。

だからもしあなたが喪失への恐れにとらわれているならば、それはきっちり手放したほうがよさそうです。

そして、その喪失への恐れには、あなたの気疲れ(ニーズ)、犠牲、義務感、不安などがくっついている事が多いものです。

だから、それらを手放すことが、愛をもう一度選ぶことなると思いませんか?

簡単なイメージワークで言えば

自分の恐れや義務感などを、川や海に流す、投げ捨てる感じですね。
お風呂でシャワーを浴びながら、その感覚を水と一緒に流しちゃうイメージもアリです。
トイレにジャ~ってのも、あまり品はよくありませんが、アリかもしれません(笑)

そして、カウンセリングの視点としてみれば、

あなたの愛をブロックする感情に気づくこと、癒やすこと、手放すこと。セラピーなどでよく扱うジャンルですけどね。

そうしてもう一度、相手と向き合ったとき、また違ったインスピレーションが降りてくることがあるんですよね。

皆さんの参考になれば幸いです。

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