日常に使える心理学

やっぱりみんなと一緒じゃないと不安です・・・。

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

それでは今日のコラムです。よろしければお付き合いください。


「みんなといっしょじゃないと不安」

そんなお話をお伺いすることがあります。

最近周りのお友達が結婚ラッシュでどうしても焦っちゃう。
会社の中で浮いちゃう存在になるのが怖くて、自分を抑えて演じてしまう。
みんな同じブランドを持っているから、それに合わせないと不安。

などなど、いろいろなお話の中で「周囲と一緒でなきゃいけない」といったお話をお聞きするんですね。

たしかに誰かと一緒であるというのは安心感を感じやすいものですし、分離感は回避できることがありますね。

だから「みんなと一緒」を追求することが悪いとは僕は思わないんです。それで幸せならばそれでいい。

しかしそれがあなたを苦しめるものになっているならば、少し

さて、心理学には「分離」という言葉があります。

これは、「あなたの考えと思い(感情)」や、「あなたの思い(感情)と実際の行動」が切り離されちゃっている状態を意味することがあるんです。

そんな時、どこか「こんなことしたくないな」「おかしいな」と思っていても、止められない、みたいな事が起こると考えられています。

時にあなたが自分の想いとは別に「みんなといっしょ」であることをキープできたとして。

しかし、あなたの心があなたの行動と違う発想を持っているとすれば、それは心にとってやっぱりストレスですし。

そのような行動を続けて、時に心が傷ついたり、自分の気持ちを大切にしない癖が付いてしまったり。

「自分が間違ってる?自分さえ我慢すればいい?」といったクセが付いてしまうことだって考えられますね。

また、「みんなといっしょじゃないと不安」、という不安があまりにも強すぎて、その不安をなかったコトにするためにみんなに合わせていることだって考えられます。

そうなると、時にあなたの行動は、みんなに合わせることが目的になってしまい、自分が幸せだと感じる現実を掴むこととは違うものになってしまうことだって考えられなくはないんですね。

もしあなたの中に「みんなと一緒がいい」が強くありすぎると、あなたの本当の気持ちとは別に、焦りや不安を煽り過ぎたり、負担になりすぎる可能性もあります。

それならば、もう少し「あなたらしさ」を取り戻す、持っていてもいいんじゃないか?と私は思います。全て「みんなと一緒」を捨てなくとも、自分らしくいる選択肢を増やす感じで。

その上で自分がどう周囲と接するかの折り合いをつけていく方が、自分らしくいられたり、心が傷つきにくいと思うんですね。

そして、あなたがあなたらしくいられる時、そんなあなたを支持し、応援してくれる人と出会うことも少なくないものですからね。

ただ、そうは言ってもなかなか難しい、周囲に合わせないと怖い・・・という感覚があるならば、それはどこかであなたの心の中に不安、孤独感、罪悪感などが強くあるのかもしれませんし、周りの期待に応えることが癖になっている場合もあります。

そのあたり「どうしてこうなっちゃうんだろう?」に関しては、カウンセリングなどで探って楽にしていくこともオススメですね。

では、最後に簡単なエクササイス。

「私は私のままでいい」と言葉に出して、自分を許してみましょう。

今のあなたがダメなわけではなく、それでいいんです。何もしなくても素晴らしいあなたが、更に何かをするからより素晴らしくなれる。

決して、人と同じであったり、みんなに合わせなければあなたはダメ、なんてことはないんですよ。

何か皆さんの参考になれば幸いです。

カウンセリング・セミナーのご案内
カウンセリングを受ける

なりたい自分になるカウンセリングが人気!
心理カウンセラー浅野寿和のカウンセリングのご利用方法はこちら。

カウンセリングのご案内ご予約可能時間のご案内

 

ブログ上であなたの質問にお答え

ブログ読者の皆さんからのご質問に浅野がブログ上お答えする「ネタ募集コーナー」は現在も継続中。よろしければあなたの訊いてみたことを↓のページから送ってくださいね。

ネタ募集企画のお知らせカウンセリングサービス・心理カウンセラー浅野寿和です。 いつもご覧いただきましてありがとうございます。 さて唐突ですが、この度このブ...