ほぼ30代からの心理学

あなたの我慢を開放していくプロセスについて考える 1

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

あなたの我慢を開放していくプロセスについて考える 1

よろしければお付き合い下さい。

 


今日は「我慢」という言葉の意味から。

この「我慢」が作る問題というのは、僕の扱うカウンセリングの中でとても多いですね。

さて、我慢という言葉を辞書で引いて着ると(参照:goo辞書)

1 耐え忍ぶこと。こらえること。辛抱。
2 我意を張ること。また、そのさま。強情。
3 我に執着し、我をよりどころとする心から、自分を偉いと思っておごり、他を侮ること。高慢。

とあります。

更にもう少し調べてみると

「一般的に耐えるという意味あいで「我慢する」と使われるが、これは、もともと「我意を張る」などという強情な心意を介した転用である。」

という記述もあります。

なるほど、僕は国文学などに造詣が深いわけではありませんが、この結果だけを見れば、かつて「我慢」とは強情であったり、傲慢であるという解釈がなされていることに気が付きます。 

私達の日常で、そして僕自身のカウンセリングの中で登場する我慢って、圧倒的に「耐え忍ぶ」という意味合いで使われますよね

それは今ある現実、痛み、苦しさに耐え忍ぶという意味合いがとても強いと僕は感じています。

しかし、確かに私達の深層心理や「観念」をカウンセリングの中で眺めていくと、それだけでは説明できない感覚が見えてきます。

例えば、今が苦しいけれど「頑張らなきゃいけないんです」「自分が弱いから、弱音を吐かない私になりたい」と仰る方は少なくないわけです。

これも一つの悪意なき「我意を張る」こと、言い方は妙ですが、あなたの「強情さ」だと言えば、そうなんだろうと僕は感じています。

そもそも我意という言葉は「自分一人の考え。自分の思うままにしようとする心持ち」の事を意味しますから。
あなたがどれだけ今が切なくとも「我慢」するということは、どこか「あなた一人の考えを大切にしている」 ということでもあるようなんですね。

あなたの今がどんな状況であっても、それは「あなたが今のままでいい、自分の思うままにしようとしている」という考え方。

まぁストレートに書くとぐぅの音も出ない感じがしますよね・・・(笑)
でもそこに悪意があるのか?は別にして、まぁその通りなんだろうな、と僕自身は自分の過去を振り返ってみてもそう思います。

・恋愛が長く続かない、幸せな結婚ができない。
・仕事が上手くいかない、収入が思ったように伸びない
・幸せな家庭が手にはいらない
・どうしても一人で生きようとしてしまう

まぁこれらは全て僕がかつて持っていた問題でもありますが(笑)
※つまり僕がどれだけ強情な人間であったか?ということですが・・・(なんだか僕の仲間やクライエント様が笑ってそうなんですが、気のせいですか(笑))

こういった問題全て、あなたのマインドレベルで選択されているとすれば、そこに何かしらの「我慢」があっても不思議じゃない、ということですね。

そしてそのあなたの内面的にある「我慢を貫くこと」がよりあなたの現状を作っているならば、その我慢する理由を手放してもいいのかもしれない、という考え方ですね。

では、あなたの我慢を作るものとは、一体何なのでしょうか?

次回に続きます。

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