恋愛・夫婦の心理学

独身の男性に魅力を感じない? その2

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

今日もコラムを更新します。

よろしければお付き合いください。

普段、何事も頑張りやさんで、人に「甘えられない」という気持ちがとても強い女性の中には、既婚男性や年齢の離れた男性でないと、「私が甘えていい・ワガママになっていい」と思えない。

だから不倫などの関係になってしまう、という傾向が見えてくる。

どこか独身男性の前では、何故かあなたが気を張っちゃって、ついつい頑張ったり、弱音を見せないから、独身男性と一緒にいても楽しくない、ときめかなくなってしまう。逆に依存されてしまいそうになるなんてことが起こる・・・と書きました。

実はこういった女性の心をもう少し深く覗いていくと、あなたにとっての「依存できる男性の基準」があり、その基準がどーんと心の中にありつづけるので、なかなか独身男性に依存できない、という傾向が見えてくるんですね。

その基準が、過去に出会った男性。

過去の男というのは、過去、情熱的な恋愛をした元カレ・先輩など、という意味の場合もあれば
あなたが娘として大好きだったり、だからこそとても心配したり、あなたに愛情を注いでくれた「父親」という意味もあります。

こういった要素は、時にあなたの中で「理想化」されていることも多々あります。現実にその人が今、どういった状態になっているか?を見ているわけではなく、あなたの心の中のストーリー上にいる過去の男性をあなたが感じている、ということは多い。

この過去に出会った男性が、あなたの恋愛基準になっていることがあるんですね。

だから自然と、目の前に少し気になる男性がいても、過去に出会っている男性と比較してしまいます。

「元カレなら、もっと頼りがいがあった」
「父のように私の全てを受け止めてくれるわけじゃないだろう」

意識として、というより、半ばオートマチックに心がそう感じてしまう。

だから、目の前の独身男性を好きになって頼ればいいと理解していても心が動かなくなるんですね。
むしろ、独身男性をあなたが強く意識し、頑張って愛そうとしてしまうので、苦しくなってしまうのです。

ただ、こういったケースのカウンセリングをさせていただくと、あなたの心の中にいる「過去の男性」を、

あなたがとても心配していたり
まだ私が愛せる、私が愛さなきゃといった思いが強く残っていたり
慕う気持ちがずーっと途切れず、愛してほしいという思いを残していたり・・・

そこにある感情として、どこか未完了な関係性になっていることが多いんですね。そして若干癒着傾向を持っています。

実はこの未完了の感情が、あなたの心の中に「過去の男性」が居続ける理由の一つ。

今もまだ、いい意味でもそうではない意味でも、あなたの心をずーっと拘束している(バインド)わけです。

とはいえ、この心の状態があなたにとってどうなのか?という話、僕はカウンセリングでほとんどしません。今のままでいいとあなたが思われるのに、それをあえて変えましょう、なんて話は必要はないですから。

でも、もし「自分を変えていきたい」と思われるならば、過去の男性にまつわる未完了の感情を、一つ一つ感じて、手放して、完了させていくアプローチをとります。

それは時にチクっとしますけど、あなたの心を自由にして、恋愛の選択肢を増やしていくことに繋がりますからね。

もし、あなたが不倫の恋に悩んだり、独身の男性に魅力を感じない私を変えていきたいと思うなら。

あなたの心の中にいる「過去の男性」をゆっくり手放してみてはいかがでしょうか?それがとても美しい想い出で、無くしたくないあなたのプライドの一つであったとしても、です。

そして、あまりに一人では切ない、心細いと思われるなら、カウンセリングを使ってみてくださいね。

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