恋愛・夫婦の心理学

「ついパートナーに甘えてしまって」があなたの自立を強める理由になる 1

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

「ついパートナーに甘えてしまって」があなたの自立を強める理由になる 1

よろしければお付き合い下さい。


今日は僕達の心理学でいう「依存」と「自立」のお話です。

パートナーシップのお話をお伺いしているとこんなお話がでてくることがあります。

「私も寂しかったんですが、つい彼に甘えたり、責めたりしてしまって。だから彼は別れたいと言ってきたのかもしれません。やっぱり私がいけなかったんでしょうか。」

「僕も仕事が忙しく余裕がなくて。つい彼女に甘えて連絡しなかったり、彼女に冷たくしてしまって。だから彼女は離れたくなってしまったのかもしれません。」

いわゆる「別れ」「パートナーシップの危機」という状況です。

そして、先に書いたお話をしてくださる方って、普段は「自立」されています。
だから、ついパートナーに「依存」が出てしまって、関係性が悪化してしまう。

と、そう考えがちです。

いや、表面的な関係性はそれが正解なんでしょう。
お互いが相手に伝えたこと、それが大きく影響して、二人の関係性がよくない方向に向かっていることは事実なんでしょうね。

ただ、僕はこういった「オトナの別れの問題」って、「デットゾーン」の問題だと考えています。
デットゾーンとは自立の極みで起きる、まるで燃え尽きたような、死の誘惑を感じるような心の状態の事を意味します。

「一つの関係性のデットゾーン」は、「二人それぞれの生き方のデットゾーン」があるから起きる。

僕はそう考えることが多々あります。

少し想像してみてください。

お互いが自立し、お互いが個々に生きている、という2人の関係性。
もちろんお互いが自立しないと素敵なパートナーシップが築けません。
つまり、オトナの関係性を築く上で、お互いに自立するということは「必要条件」です。

が、お互いが自立し、お互いが個々に生きて行く関係性に、未来はあると感じられるでしょうか?
そう、互いに自立した関係は「必要条件」ですが、「常に必要=必須条件」であるとは限らない。

実はこれ。

「相手に甘えて依存した」「相手についひどいことを言ってしまった」「相手を放っておいてしまった」

そんな依存的なミステイクがもたらしたものだと、心の深いレベルでは言い切れない。
僕はそう感じることがとても多いのです。

そうではなく、「相手に甘えて依存した」「相手についひどいことを言ってしまった」「相手を放っておいてしまった」ということを利用して、あなたが更に自立した、という方向性を考えないと、何だかしっくりこないわけです、僕はね。

では、相手に依存するという手段を使って、あなたが更に自立するとはどういうことなのでしょうか?

次回に続きます。

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