そしたら寝ぼけてうっかり中のコーヒーをシンクの中にばらまいてしまいました。
ありゃ~っ。
で、徐ろに新しいドリップバックを取り出そうとしたら・・・え?な・・・い?(笑)
あー最後の一袋だったようで。。。
あぁ、口がコーヒー飲みたいモードになっているにもかかわらず、シンクの中の飲めないコーヒーを眺めるのもまた一興。
不安とは少しでもいいので距離を置く
よろしければお付き合い下さい。
「最近彼と一緒にいると不安になることが多くて。
帰りも遅いし、黙ってスマホいじってばかりで、何だか彼の態度が怪しいんです。
そう思うと彼のことが気になって仕方なくて・・・。」;
「最近、職場でちょっと苦手な人がいるんです。気になって仕方なくて。
でも、関わらないといけないと思うと、うんざりしちゃって・・・。」
といったように、いろんな不安を私達の心がフォーカスしてしまっている状態になることってありますね。
あなたが不安をフォーカスし、そのことが気になり始めると気分も滅入ってしまったり、気が気じゃないなんてことになることも少なくないのかもしれません。
そんな時は、できる限りでいいです。その不安と少し距離をおいて向き合ってみましょう。
意識的にも、心の中でも同じですね。
そして、どうしてこう感じるのか?を意識していくわけです。
あなたが心の中で「扱えない不安を近くで眺めている」とどうしても辛くなりますし、扱えないものがそばにある感覚はちょっと大変ですからね。
何よりあなたのパワーがでない、不安が強く感じていると、どうしても・・・。
だから、あなたの心に準備ができていないなら、不安が強い時ほど、ちょっとその対象に触らない方がいい、というケースもあります。
とはいえ、そもそも不安を感じることを避けるって難しいもの。
だから、どう付き合うか?どれぐらい強く不安を感じているのか?はとても大切で、この付き合い方にあなたの心のくせが色濃く見えたりもするものなんですよね。
そして不安は不安だけでなく、いろんな観念や感情がくっついているものなんですよね・・・。
これもまた心の不思議なんですけどね。
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