恋愛・夫婦の心理学

ハートブレイクがもたらすもの~もっとうまく自分とパートナーを愛するために~ 1

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

ハートブレイクがもたらすもの~もっとうまく自分とパートナーを愛するために~ 1

よろしければお付き合い下さい。


私達の心理学でいうハートブレイク、つまり傷心。

どこか愛されない、愛したのに拒絶された、大切にされなかった、強く否定された、などなどの経験・・・。

あなたにとっての、家族との関係、過去の対人関係や恋愛の中で、あなたの心が傷付き、その影響を色濃く今に残していると、今、ここにあるパートナーシップにいろいろな影響を及ぼす、という考え方。

かなりの確率でカウンセリングで登場する要素の一つです。

例えば、あなたの過去の人間関係の中で「愛されなかったこと」があると、「愛されることに対する不安や自信の無さ」などを感じる、と考えることがありますね。

だから実際、心の中にある傷や誤解を手放して、自信を手に入れましょう、というお話やご提案になることは少なくないんです。が、そうシンプルに考えてうまくいくケースと、そうではないケースが実際にはあるような気がしています。

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過去のハートブレイクが今のあなたにもたらすもの。

それは何かしら自分から行動を起こして傷付くことが怖い、という感覚もあれば、今までのように愛されないという感覚である場合もあります。

だから例えば、

パートナーはいる、けれど、パートナーの気持ちをはかりかねたり、確認できずにいる。
どんなときも、相手の顔色を伺ってしまい、自由に振る舞えない、言いたいことが言えない。
この年令になって告白する事が怖い、と思うだけで自分を責めてしまう。
なかなか人に慣れず、怖れを感じてしまう自分に抵抗感を感じる。
相手に愛されているのか?必要とされているのか?がよく分からない。

などといったお話をお伺いすることも少なくありません。

ただこういった感覚って、例えば、恋愛の中で好きな人に告白したいと思った時、勇気を出して我慢して乗り越えることも実は可能なんだろうと思うんです。
だから、特に若い時代にこのハートブレイクの影響はある意味勢いで乗り越えられるケースもあるように僕は思っています。

ただ、ほぼ30代以降になるともう少し違った感覚が生まれたり、勢いで乗り越えられない問題も出てくるようです。

おそらくこういった若かりし頃と違う状況が生まれるのは「その感覚を感じ続けてきた、という慢性化した状態」の影響があると考えることができますね。

あなたがある程度の時間を使って辛い感情を感じ続ければ、それはまた別の影響やハートブレイクを作り上げることにもなりますからね。
また、長い間怖れや不安を抱え続け、その感情を感じないように振る舞って生きていれば、怖れや不安を感じること自体にまた強い不安を感じるようになることもありますし。

つまり、ハートブレイクの問題は、いつしか時間とともに、どこか「別の感覚」や、時には年令を重ねるにつれてもっとシリアスな「自分の意味」に関する問題になっていくことが少なくないような気がします。

ただ、どんなハートブレイクの影響も、ある意味「共通した感覚」がそこに眠っている・・・と、僕の中でふと気づくことがあるんですね。

この感覚を、今のあなたの心の中に残し続ける、といいますか、何かしらの理由で強くあり続けると、確かに状況がうまく前に転がらないなんてことが起きると僕は思うのです。

では、「その感覚は何か」と言いますと・・・次回に続きます。

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