ちなみに今日のワークショップは当日飛び込みOKの方向でお待ちしておりますので。
また、明日5/24(土)の大阪出張カウンセリング、午前中、お昼枠にキャンセル枠が出ています。
そちらもよろしければぜひご利用下さい。
ワークショップ前にこんなテキスト・・・どうかと思いますが、余裕を見せたいわけでも何でも無く、また個人的な趣味爆発の音楽ネタを書きたかっただけなんです(笑)実は密かにこの手の記事のリクエストもあるんですねぇ。
ということで。
今回もこのテキストは心理学に基づいたものとは限らないので、深く考えず突っ込まずご覧いただけますと幸いです(笑) 訳の分からない言葉も使いますが、一切の注釈なしでございますので、気になった方はググっていただければと思います。よろしければどうぞ。
■音源を掘る。
そう表現することもありますが、僕は昔からの悪い癖で、今でもたまーに、夜な夜なネットの中を徘徊し、いろんな音楽を探す旅に出ることがあります。
大体、今原稿を書かねば、とか、締切迫った仕事がたまってる時にそういった徘徊をするものだから、自分でも手におえないことがあるのですが、そんな自分がどうにも好き(笑)
もう誰にも止められないわけです。
まぁ昔はかなりの頻度でやっておりましたが、最近はこれでも自粛ムード。
あ、先に言っておきますが、僕は英語とかフランス語とかボルトガル語とか、ほぼ読めませんよ。読めないけどジャケットと雰囲気でいろいろ調べて聴いて、気に入れば手に入れる方法を探す・・・ということを繰り返します。
とても非生産的です(笑)
そんな中、別に海外サイトを探っていたわけじゃないんですが、あーこれ凄くない?とヒットしちゃった音源を見つけたので、こんな僕のただの趣味記事に期待をお寄せいただく方にご報告(笑)
2tonedisco / SHOJO-EP
きっとそのまま検索すれば普通に聞けると思いますが、最初パットタイトル見た時「しょじょー?なんだ?お坊さんの名前?」と見間違えましたが、少女、であった。
伸ばして読むトコロ違うことに気がつくのにしばらく時間がかかったのである。
さて、えー。
ジャケットもポップで、実際に聞いてみると、まぁスペイシーで、質感はヒップホップで、フューチャーベースのポップなんたらウンだらカンだらの影響が云々が・・・と言いたいですが、一言で言えばキャッチー(笑)
訳の分かんない自由な感覚が、「好み」という感じなのであります。
まーとにかくこのEP、イケそうでイケない感じ。これがいい。
アガるか?と思うと、終わる、みたいな(笑)どうなのどうなの?という感覚が最後まで続いていきなりカットアウトかよ・みたいな。
え?って驚きがいいのである(笑)
そうえいば、最近?じゃないか、ジャンルにEDM(初めて聞いた時は新興プロレス団体かと思った・・・)やエレクトロハウスの中にコンプレクストロとかありますが、これ、んー聞いていてよく分かんなくなるのである。
昔はジャンル分けに意識を持っていたが、もはや聞き分けてジャンルを当てるのは不可能であってどうしよう?
でもまだ、Negiccoのそれっぽいの聴いてテクノっぽくていいね、とかは口が裂けても言えないのである。(笑)
きっと裂けたら言えるのであろう。
とはいえ、最近よく向学のためにEDM、プログレハウス・エレクトロハウス、などを聴いてみるが、んー若い(笑)という印象である。元気いいなーって感じである。
言うてもまだフィルターハウスとか普通に好きなのである(笑)
まー今は、ニカや、BPMでいうところの120~130程度のビートで十分なのである。
そういえば全く話は変わるが、最近寝る前に聞くと若干トラウマ感を抱えつつ、ぐっすり行けそうな音楽を聴いている。
「やじるしソング」
音楽はコーネリアスで、うたはやくしまるえつこさん。
これ、Eテレ番組のサウンドトラック。やるね、Eテレ。これはいい。
個人的には「ピタゴラスイッチ」のトラウマ感を超えている気がするのである。
きっとあなたも聞けば、やじるしのことばかり思い出すことだろう。
もちろんやじるしに、大きな意味や隠喩があるわけではない。
ただきっとあなたは、PCやスマホで文字をタイプする際、つい「yajirusi」と入力し、→や⇔を変換で出してはぼーっと眺めることになるであろう。
そういう人が、僕は好きである。
合掌。
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