恋愛と男性心理

男性が求める共感は「感情の細部」までではない? 2

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

今日もコラムを更新します。

よろしければお付き合いください。

多くの男性は女性ほど「感情のヒダ・細部」の理解を求めていない事が多い、というお話。

逆に言えばこういったことも言えるわけです。

「多くの男性は女性の感情の細部にまでなかなか意識が届かない。」

女性の皆さんの中では当たり前のような感覚が、男性の中ではそうではなかったというお話。
これは恋愛でも、夫婦関係でも、いろいろなところに登場します。

例えば、

○仕事が忙しく、なかなか会えない二人。でも彼女は懸命に彼のために待ちました、もちろん彼のことが大好きだから。しかし、会えない時間が増え、彼女がつい「寂しい」と話すと、彼が「迷惑ばかりかけているから、もう一緒にいない方がいいかも」と話しました。もちろん彼女はとても悲しくなり・・・。

○30代が過ぎ、奥さんが二人のお子さんのことについて真剣に考え始めました。しかしなかなかお子さんはやってきてくれません。身体を整えたり、クリニックに通ったり、あらゆる手は尽くしているのに。とても辛い毎日です。
そんな時夫が「そんなに無理しなくてもいい、自然に任せてもいいんじゃないか」と話しました。
悪意のない夫の一言は、それがアタマでは気遣いだとは理解できたけれど、彼女の心には、深い違和感を与え、孤独を感じさせることになりました。が、夫はそれに気づきません。

こういったケースって男性が良かれと思っている「事実」と、女性の「気持ち」がずれているから起きることなんです。

もちろんそこにはお互いを思う気持ちがあると「感覚」では理解できますよね。
だからまだお互いに真っ向からの対立をすぐはしない。ここに善悪判断を持ち込めば間違いなくケンカ、対立構造になりますね。

だって、事実として起きていることは完全なすれ違いですから。

ただ、ここで男性が何とかしようとしているのは、今この事実のこと、で。
女性の中にある思いにまで手が届いていないことは本当によく起きるんです。

男性と女性、感じている「感情・思い」の感度は全く違う。
ここ、結構恋愛や夫婦のテストに出るんですよね・・・。
まずお互いの当たり前を疑うことからはじめないと相手のことが見えなくなるというか・・・。

これが男と女の間での「共感力」を磨くベースといいますか。
相互に理解していくプロセスは始まるなんだろうと僕は思うんですよね。

参考になりましたら幸いです

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