ほぼ30代からの心理学

「許し」:私を大切に扱うことの意味について

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて昨日は浅野初の名古屋1Dayワークショップでした。
ご参加いただきました皆さんありがとうございます。

グループマインドとは不思議なもので、実は表面的には違ったテーマやご相談を頂いておりましても、その根っこにある心理・マインドは同じものだということがあるもの。昨日の1Dayはその傾向が顕著に出ていましたね。

普段ご利用いただいている面談カウンセリングとはひと味ちがうセミナー。
僕もまた開催いたしますので、また皆さんとお会いできたら嬉しいです!

本当にありがとうございました!

また、1Dayをサポートしてくれたアシスタントのみなさんにも感謝です。いつもありがとう!

【ほぼ30代からの心理学】「許し」:私を大切に扱うことの意味について

昨日の1Dayワークショップのコンプリーションのようなテキストです。
よろしければお付き合いください。

 


昨日もたくさんお話させていただきましたが、どんなお悩み・問題も

「私を大切に扱うこと」

これがない状態では、なかなかいい方向に向かわない事が多いんですよね。

私をいいものとして大切に扱えば、

自分にあえて罰や苦しみを与えるような言動には出にくくなりますし。
大切な人を大切に扱う意欲もとても高まってきます。
自分自身にもいいイメージを持てるようになりますし
その投影(自分の気持ちを相手に写して感じる)で、あなたが見て感じている世界もより愛にあふれたものになってきます。

もちろんもっともっと素敵な効果がたくさん現れます。

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そう考えると例えば

・人が怖い、苦手。
・どうしてもパートナーに大切にされていない気がする。
・愛されない気がする。そんな自分が嫌。
・自分は恵まれているはずだからもっと頑張らないと(ハードワーク系)。
・何故か今がうまくいかない

それ以外にも登場するあらゆる問題は、ココロの問題として捉えると、自分を大切に扱うことをちゃんと受け止めていくことで解決していくことになるわけです。

ただその逆。

「何が良くて何が悪い」

といった発想ばかりに囚われてしまうと(そうなってしまうことは利害関係や心の痛みの作用なのである意味仕方のないことですが)問題解決はどんどんと遅くなってしまうか、解決しないような状態になってしまうことが多いものです。

多く「あの人が悪い」とか「私がダメなんだ」と思う発想は、「どちらかが悪い」という罰の発想でできているもので、本当に許しを考えれば、「私も相手も、今の自分の状況も何も悪くないとしたら」という発想で導かれるストーリーが生まれてくるはず。

僕はそう思います。

なので僕自身、この「何が良くて何が悪い」といった発想を越えていけるようなアプローチは、ただのキレイ事ではなく、一番リスクの少ないアプローチなんだろうと思い、そこを目指すトータルなアプローチを心がけています。

もちろんあなたが傷ついたり、問題が起きれば、辛い気持ちになったり、役に立たない自分を責めたり、自分に無力感や劣等感を感じさせる他人をDISったり・・・そういったことをしてしまうものです。

その気持ちは僕も分かる気がしますし、そんな自分を受け入れて見つめる必要はありますが。

ただ、やっぱり「愛や優しさ、許し」を選択していない自分を許していくことは難しいものなんですよね。
そんな自分を認めているつもりで、あまりに自分に都合のいいだけの言い分を持ち出したり、言い訳ばかりが出てきてしまうことが多いんでしょう。

僕はいつも「どんな自分も許してみませんか?」といいますが。
残念ながら表面的に相手を攻撃していたり、他人を陥れようとしたり、奪う気持ちを持っている自分を許すことはなかなか難しいだろうとも思います。

どこか「愛や優しさ、許し」を選択していない自分を認めることは難しいほどに、私達は罪悪感や劣等感などを感じるものだと思うんです。

そうではなく、「私」はもちろん「あなたが過去に出会った人たち」は、「どうして、どんな思いがあって今の状況になったのか?」という部分を見つめて許しを入れていくこと。

こういった発想の切り替えが必要になってくるのだろうと思います。

だからこそ、今目の前で見ている「何が良くて何が悪い」といった部分は、問題解決の入り口には違いないですが、そこばかりに囚われてしまうと、問題解決はどんどんと遅くなってしまうか、解決しないような状態になってしまうことが多いものだと思います。

自分を本当に大切に扱う、ということは、どこかで自分を許し、相手を許し、状況を許し、自分を価値あるものだと感じること。

それは今、あなたが恵まれていないことを認めろ、ということではないんですよ。
自分がやらかした失敗が帳消しになるという意味でもありません。
自分が選んだことを誰かが許してくれるという意味だけでもありません。

あなたが「自分は素晴らしい」と心から感じた状態で選ぶ、あなたの行動・選択肢は、きっとあなたも周りも幸せにできるパワーを持つということだと僕は理解しています。

逆に言えば、それぐらい私達は簡単に罪悪感や劣等感、無価値感にココロを支配されてしまうものなんだろうとも思います。

でも、やるべきことは意外とシンプルで、自分を大切に扱い価値あるものだと感じ続けるだけ。

これ、最強の自分磨きではないかな、と僕は思うんですよね。

***

もちろん私達は自分のことがなかなか客観視できませんから、なかなか一人では難しいことでもあります。

そんな時はよろしければ今回のワークショップのように、僕や同じ場所にきてくださったみなさんと一緒に、あなたを大切に扱うことを考えてみてくださいね。 

今日は以上です。ご覧頂きありがとうございました。

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