恋愛・夫婦の心理学

彼がいつも私に合わせる人だったから、妻はいつも心配ばかりするから・・・

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、僕はただいま東京出張中。今月も満席をいただいております東京面談カウンセリング、いつも本当にありがとうございます。

なお、昨日ブログに書きましたけれども、今週の土曜から福岡に伺います!
福岡では初めての講座なので名刺代わりに、というわけじゃありませんが、男性心理の心理学を恋愛心理学講座でお話させていただきます!

では今日のコラム。よろしければお付き合いください。

「彼がいつも私に合わせる人だったから、妻はいつも心配ばかりするから・・・」


『いい人だと思って付き合ったんですけどね、前の彼。
彼は私に合わせてくるばかりの人だったから、気持ちは嬉しかったけれど別れたんですよね。』

恋愛カウンセリングの中で、こういったお話をお伺いすることもあります。
そんなお話をお聞きするとなるほどなぁ~と思います。

もちろん、その逆パターンもあります。

『彼女が(妻が)いつも浮かない顔で僕の心配ばかりしてるんです。(いつもイライラしてあたってくるんですも時に同じ)。仕事が忙しい、疲れが溜まっている、残業が多くて・・・そう心配してくれるのは嬉しいんです。
けど、いつもいつも心配されると(当たられると)、こっちも辛くなるっていうか・・・』

なるほど、そこまで相手に気持ちを言わずに耐えていれば、いろいろ思うこともあるかもしれないですよね。
上手にお互いの気持ちを伝え合えるといいのかもしれませんが。

これ、いいかどうかは別にして、どこか不安や心配と信頼の違いを如実に表しているような状況かなぁと思います。

・・・まぁ相手に合わせてもらってばかりいると、鬱陶しいと思われる方もいるのかもしれませんが、それはちょっと別の話として置いておいて。

どうも、この2つのケースは、パートナーに不信感をぶつけられているような気がして嫌だ、という部分がありそうなんです。まぁそんなに簡単に割りきれちゃうことばかりでもないようですけどね、特に女性の場合。

例えば、恋愛の中で「僕は彼女のために一生懸命に合わせたし、彼女の望みを叶えようと頑張ってたんですが、うまくいかなくて・・・」といったお話もあるぐらいですし。

また、ご夫婦の話の中で、「どうしてそんなに苛ついちゃうんでしょうね?」というお話をしていると、ココロの根っこの方には「(いつも仕事が遅い)夫はいつかどこかに行ってしまいそうだ、という漠然とした不安」をお感じの方もいらっしゃいます。

こういった時は、自分の不安を抜けるアプローチと、もっと相手をよく見ることができる気持ちのあり方を作っていくことで、こういった関係性は良いカタチに変わる可能性もあるかなと思いますよ。

もし仮に、あなたのパートナーがあなたと一緒にいたいと思って「お付き合いする」「結婚する」という決断をしたとしましょう。

それは少なからず、あなたが好きだからという気持ちがなければ成立しないと思いません?
まぁ遊びの恋や、寂しいから誰かにいて欲しいという場合とか、仕方がないから結婚した・・・というは別なんでしょうが、一緒にいるということはお互いにそう思っていないと成立しないものだと僕は思いますよ。

つまり、あなたが一生懸命愛している相手にも、あなたを想う気持ちがある。

それを一方的に相手に合わせたり、一方的にあなたの不安を感じながら相手を心配すれば、相手は何もできない状態になってしまいます。

私があなたのことを好きだから一緒にいるという気持ちも。
僕が君のために、二人のために頑張っているという気持ちも。

相手にべったりマークされてしまうと、自分発の好意は相手に届かなくなってしまう(ような気がする)。

これ、心の面では相手に不信感をぶつけられたり、自由を奪われている感覚がしても不思議じゃないのかもしれません。

イメージ的にはあんまりにも子供を愛するがゆえに、子供を心配しすぎて張り付いちゃう過干渉なお母さんが当てはまるかな、と。

もちろんそうしてしまう方も、相手のことが好きだから、またどうしてもそうしてしまうのでしょう。
だから自分を責める必要はありませんよね。

実は、こういった恋愛スタイルをお持ちの方はどこか、「相手がどこかに行ってしまう」という不安を感じていたり、相手をつなぎ留めておくだけの魅力が私にはないのではないか?とどこか感じている可能性がありますよ。

でも本当にそうなのでしょうか?
過去にそういった経験があったのかもしれません。
が、目の前の人も同じなのでしょうか?

同じだと考えるなら過去の恋愛やあなたのプロセスの影響や、投影の法則が働いているかも?ですよ。

気づいて欲しいのは、あなたが感じている心配や不安に隠れている部分、相手からあなたに向けられた好意はそこにあるのかもしれない、ということ。

誰だって大切な人には愛して欲しいですけど、大切な人のために何もできない自分であることも、オトナであればあるほど、辛いものなのだろうと僕は思います。

ただ、心の中に不安や痛みが強く感じていたり、余裕が無い時というのは、どうしても相手の好意を見落とすことが多くなるものです。

だから普段の人間関係では全く不安にならないけれど、恋愛になると途端に不安になりすぎて相手を心配ばかりしてしまう方もいますし、その気持ちをずーっと我慢しておられる方もいます。

そんな時はちょっと一息ついて

もっと相手の信頼が見えるぐらい、自分を認めて、大切にしてもいいのではないでしょうか?
もっと相手の信頼を真摯に感じて、相手に感謝してもいいのではないでしょうか?

今のあなたのまま、その気持ちを感じてみる。

そういった視点がパートナーシップの中で感じる不安を少しづつクリアにしてくキッカケになっていくと僕は思いますよ。そのキッカケにカウンセリングをご利用いただいてもいいかもしれませんね。

参考にしていただければ幸いです。

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