ほぼ30代からの心理学

自分の限界と可能性 3 ~限界を感じている自分にどう話しかけます?~

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

 

今回のテーマは【限界】です。
あぁ、なんだか自分には無理だ。

 

そう感じるとき、自分の毎日が少しぼやけて見えたり、虚しさを感じてしまうこともあるかもしれませんよね。
今回はそんな心の限界について、何度かテキストを書いてみたいと思います。

 

よろしければお付き合いください。

 


さて、今日はテイストを変えてシンプルに。

例えば、あなたの目の前に

限界を感じている人。

物事がうまく行かずに悩んでいる人。

失敗をしてしまった人。

愛されないと感じている人。

そんな思いを持った、あなたにとって親しい人がいたとして

あなたはその人にどう接したいと思うでしょうか?

んー親しい人だから、愛してあげたいな、励ましてあげたいな、と思うでしょうか?

その人が落ち込むのをやめたら、また話をしようかなと思うでしょうか?

あんまり辛そうだから、そっとしておいてあげよう、と思うでしょうか?

どれが正解でどうするべき、なんて言いたいわけじゃありません。

ただあなたが選んだやり方には、意味があるんですよ。

よく自分の限界を感じているけれど、そんな自分に対して

『辛い時はそっとしておいてあげよう』と

それが癒やしだと感じている方がいます。

どこか、恋愛や夫婦関係などのどんな人間関係でも

そして自分自身に対しても

今はそっとしておくことが必要になることは

僕はあると思っています。

だから今は触れられないときには、あえて触れない時間も必要ではないかと思います。

ただこのやり方は通常、ずーっと長くは使えないと僕は感じています。(何らかのリスクがある場合は別でしょうが)

ずっと長く使ってしまうと、どこか「ことなかれ」になってしまうこともあるので。

ホント、物事は一長一短あるものなんだろうと思います。

どこか本当に今を良くしようと考えた時には

「積極的に関わったり、褒める、許す」ことが必要になるものだと思います。

もちろん対人関係も、自分自身に対しても同じかもしれませんね。

さて、あなたが自分の限界を感じた時、

自分にどんな言葉をかけているでしょう?

『今、この状態を克服すれば素晴らしくなれるから頑張れ。』

これはある意味、今だけを乗り切る方法としては使えると思いますね。

でも使い続けるとストレスが溜まりそうだし、ちょいとしんどい?

『自分の至らなさなんだから、ちゃんと責任を取らないと、泣いてる場合じゃないしそんな自分が嫌い。』

どこか自分の責任はとっているように見えますし、頑張り屋さんがよく思いつくことかも知れませんね。

ただ、これはある意味、自分への手厳しさや無関心さを表しているとも考えられなくはないんですよ。

そんな自分を見たくないと言っているようにも聞こえませんか?だからダメとは言いませんが、僕はあまりオススメはしない方法です。

『それでも自分は頑張ったよな、自分なりに努力した。いたらないことはあったけど、頑張ったよね。』

そう接することはたしかに難しい時もあるのですが

これができるだけ自分と関わるような態度に近いと僕は思います。

なかなか普段の生活のなかで難しい事も多いのですが、

自分とどう関わるか?って

面談カウンセリングの中で、僕がよくご提供するセッションの一つなんです。

ここでは多くの方が、様々な感情を開放しながら、自分を愛していく、認めて許していかれます。

本当に苦しかった。本当に悩んだ。

そんな自分を認め、それでいいよね、と感じていただけるように。

限界というのは、あなたが自分なりに頑張っていなければ感じないと僕は思います。

そして、今までの自分なりに、ちゃんと頑張った。でもうまく行かなかった。

そんな自分をちゃんと認めてあげることができたら、また次の可能性も広がると思いますよ。

そもそも可能性って基本的に「いいイメージの中」にしか無いものだと思いますから。

カウンセリング・セミナーのご案内
カウンセリングを受ける

なりたい自分になるカウンセリングが人気!
心理カウンセラー浅野寿和のカウンセリングのご利用方法はこちら。

カウンセリングのご案内ご予約可能時間のご案内

 

ブログ上であなたの質問にお答え

ブログ読者の皆さんからのご質問に浅野がブログ上お答えする「ネタ募集コーナー」は現在も継続中。よろしければあなたの訊いてみたことを↓のページから送ってくださいね。

ネタ募集企画のお知らせカウンセリングサービス・心理カウンセラー浅野寿和です。 いつもご覧いただきましてありがとうございます。 さて唐突ですが、この度このブ...