恋愛・夫婦の心理学

過去の恋愛を忘れられない 1

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

それでは今日もコラムを更新します。

よろしければお付き合いください。


過去の恋愛がなかなか忘れられない。

別れた恋人のことを思うと胸がギュッと締め付けられる・・・。

手放そうと思ってもなかなかうまく手放せない。

次の恋に向かおうと思っても、その意欲がわかない・・・。

そんなお話をお伺いすることもあります。

失恋は、あなたの気持ちが本気であればあるだけやっぱり辛く

その恋愛にどれだけあなたの気持ちが乗っかっていたかで

別れた後のダメージも変わるものなのかもしれませんね。

その辛さ、切なさ。

少しでも早く癒えればいいな、と願いながら

僕もカウンセリングをさせていただいているんです。

さて、 ちょっとばかり理屈っぽくなりますが

どうしても過去の恋愛が忘れられないという状態。

よーく見つめていくと、

忘れられずにすっきりしない心の状態がある時って

僕は以下の要素が常にあるような気がしてなりません。


1.別れた相手への思い。時には怒りや、言い残したことなど。

2.別れをむかえてしまった自分への批判。自分の愛情への疑いなど。

3.別れをむかえざるを得なくなった心理状況と、その人を取り巻く感情パターン。

この3つが揃っていると

どうしても過去の恋愛をなかなか忘れられなくなってしまうように

カウンセリングの現場にいると感じます。

そこで、今日はまず1つ目について、その内容を書きますね。

特に、なかなか過去の恋愛が忘れられない時って

別れた相手のことを愛しているからこそ、そうなるわけです。

そしてその恋愛の中で自分の思いを目一杯表現できていたり

自分から積極的に、アクティヴに動いて関係を作っていれば、

まだ忘れらないことも消化しやすくなるものなんでしょうね。

僕はそう思うんです。

が、好きだからこそ相手に迷惑を掛けたくない、嫌われたくない

切なくても、相手の気持ちを尊重したい・・・

そんな思いとともにどこかパッシブ(受け身)なスタンスで恋愛関係を

作っていたのであれば

多くの場合、あなたの気持ちの中に、伝えそびれている思いや

未消化の気持ちが残っていることが多いように思います。

そしてそれが未だ心の中でくすぶるから、苦しさを感じることも・・・。

優しい人ほど、まじめな人ほど

この気持ち、自分の中で処理しようとしますよね。

そこにある気持ちは諦めようという気持ちに近いのかもしれませんが。

もちろん、そうなってしまった事にもいろんな事情があって

そうなってしまうあなたの感情のパターン(流れ)も影響しているのでしょうが

このレベルの苦しさ、切なさは

キレイ事では済まされないほど、忘れられないものになってしまうことも

少なくないようなんですよね。

だからそんな時こそ

ちゃんと相手に対する思いを、いい思いも、そうではない思いも

ちゃんと感じて表現して解放する・・・。

そういったプロセスをご提供しようかなぁ~と僕が考えることもあるんですよね。

だからもし

過去の恋愛が、過去の恋人が忘れられないなら

無理矢理に手放そうとするのもいいですけど

やたら「こうすべきだよね」と考えすぎるのも逆効果になることもあります。

そんな時は例えば、

忘れられない思いをひとつひとつ丁寧に

紙に書きだすなり、言葉にして見るなり、信頼できる人に話すなり・・・

そんなエクササイズが有効な時もありますよ。

あ、その時に怒りも恨みも、つらい気持ちも書き出しても良いんですが

付き合っていた時の幸せや相手の好意への感謝もできると

バランスが取れるのでより心は楽になっていく傾向がありますね。

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