恋愛・夫婦の心理学

なんだか自分って・・・という気持ちの作用

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて僕は昨日から大阪に来ております。

昨日はミニセミナーを担当し、今日は毎月恒例の出張カウンセリング。

大阪に来るとなんだかホッとするんですよね~。昔を思い出すというか・・・懐かしい気持ちになります。

さて今日のコラムです。

なんだか自分って・・・という気持ちの作用

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自分を嫌わなくて、責めなくていいですよ。と言っても人は自分を責めてしまうもの。
そして自分がうまくいかない理由をさがしてしまうもの。

それが普通といえば普通なんですね。
でも、だからこそ、自分を嫌わないようにするとまた違った展開も出てくるのです。今日はそんなお話です。

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よろしければお付き合いください。;

 

さて、今日は自己嫌悪がテーマにしてみたいと思います。

 

「なんだか自分って・・・」
「私のこんなところがダメなんじゃないかな。」
「自分はこうだから、うまくいかないんだ。」

 

毎日の様々なシーンの中でそう思うことってないでしょうか?

 

 

その逆、「いやいや、自分は今のままでいいんだ」

 

と素直に力まず思えていればいいんですけど、

どこか無理に思おうとしてもなかなかしんどいこともあるのかもしれませんね。

 

自分のキャラから降りられなかったり、背負った役割(自分はこうあるべきである)から逃れられなかったり。

 

使命感のようなものは時に人を成長させてくれますが、「それしかない」世界ってちょっとしんどいですものね。

 

いろんな自分がいても良いのかもしれません。
さて、心の世界でいう「自己嫌悪」

 

自分が嫌い、ダメなんじゃないか、このままではいけない・・・

 

問題意識というよりも、自分に対する手厳しいダメ出し。

 

コレはあなたにどんな作用をもたらすのでしょうか?
たくさんある作用の中でも、最も厄介なのが「何をしても自分は十分ではないのかも?」という疑いにハマることなんですね。
 
昨日、僕が大阪でミニセミナーを行っていたのですが、その時にも少しお話したこと。

 

「いやいや、自分をいくら責め否定しても、自分を変えたり、自分らしさってなかなかでないものですよ」

 

自分がこうありたいと思って行う努力と、自分を否定することは違うと僕は思っています。

 

特に今までの自分の言動を省みてより良くすることは素敵なことですけど、今までの自分を否定したり、間違っていたという評価を与えることで人が成長

 

するか?というと、心の面では停滞してしまうこともよく起きることの一つです。

 

なぜなら「罪悪感」(自分はダメなんじゃないか?と思う気持ち)の効能の一つに

 

「あなたが成長し、前進しない言い訳になる」というものがあるからです。

 

ここでいう言い訳とは「自分はダメだから、○○しない、頑張らない」というちょっと依存的なものもあれば

 

「自分は○○だから、いい自分になってはいけない、もっと苦しんで努力しなければいけない」という、前向きな気持に対する足かせのようなものにもな

 

ってしまう、という意味です。
どこか自分自身や、自分の才能、魅力、あり方を許せない度合いだけ、人は自分を責めて訂正しようと思いますが、その時点で前に進む力、自分を変化さ

 

せるエネルギーを相当消耗してしまうことになることがあるのですね。

 

だから自己嫌悪が強くなったり、自分を疑い責めていると、どんな状況でも「更に自分を責める理由」ばかり見つかってきます。

 

例えば、恋愛や夫婦問題でも

 

うまくいかない関係性を目の前にして「何が悪かったのだろう」と考えるまではいいんです。

 

が、私のここがダメだった?好きな人にこんなことをした私がダメだった?つい相手に感情的になってしまう自分がダメなんだよね・・・。

 

と自分をボコボコに攻める度合いだけ、もうどうにもできないんじゃないか?という思いに駆られ、結果的に何も行動ができず、関係性が崩れていくのを

 

見守ってしまう・・・という事もよくあるお話なのです。

 

どれだけパートナーが踏ん張っていてくれても、あなたが「ゴメン」としか思えない分(自分は愛されないと思う分)、相手の思いを結果的に蹴散らして

 

しまい関係性がまた悪化することも多々あります。
全ては何が悪かったのだろうから派生する、自分はダメだ、という発想が根っこにあるからこうなることが多いのです。

 

人間だから誰だってミスはするし、うまく愛せないし、上手にできないことって当たり前のようにあります。

 

ミスは訂正をし、今後の自分の成長に活かせばいいだけで、自分を責める必要なんてないのです。

 

そしてそのミスを受け入れてくれようとした誰かがいるなら、その人にゴメン、ではなく、ありがとうと伝えることが大切なのではないでしょうか?

 

このようにあなたの人生を好転させるには、自分を責め、嫌うことで得られる作用より、ミスをどう許し、活かし、周囲に感謝するか?という許しの視点

 

が必要になってくる、ということは、カウンセリングの現場にいてもとても大きな視点の一つになるのですね。

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