アサノのコラム

私が使う言葉を一番聞いているのは「私」なのです。

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

自分の使っている言葉、ずーっと意識して聞いている人って少ないかもしれません。

でも、あなたが人と話すとき、その人の口癖、言い回しって気づきません? 

この人はこういう言い方をする・・・という部分。

僕もそうでしょうけどね。独特の言い回しがある、と面談カウンセリングでクライエント様からお伝えいただいたこともあります。

でも無自覚なんですよね、これ。ホント癖なんですよ。

まぁだからこそ直せるものなんですけどね、意識すれば。

「私が使う言葉を一番聞いているのは私」

僕もたまーにカウンセリングでそうお伝えすることもありますが、意外と僕達が使っている言葉の力って凄いんですよ。

「○○するべき」でも、「じゃないかな?」でも、「まぁいいかー」でもなんでもそう。

その言葉を一番そばで聞いているのは、自分なんですよね。

だから、ある意味無意識的に自分の耳に入ってきては、心に作用していることが少なくないようです。

これ、考えようによっては怖いですが、うまく使えばものすごく自分を変化させるために使える方法だなぁと僕は思いますよ。

もちろん悪意なんてないんです。謙虚さや遠慮のつもりで使う「ごめん」という言葉。

暗いニュースを見た時に「あー怖い怖い」と呟くその言葉。

まるで癖のように使う言葉が実は僕達の心をある程度方向づけることがあるようです。

そういえば僕も癖でよく「すみません」「申し訳ございません」と言ってましたね、営業していた頃。

まぁあまりにそう言い続けるものだから、いつしか本気で申し訳ない気分になっていた記憶もあります。

だからもし、今からでもあなたの普段何気なく使う言葉を「ありがとう」だとか「嬉しい」「楽しい」なんて言葉に変えられたとしたら、その効果は意外とバカにならないと思いますよ。

そこはちょっと意識して使ってみると、周囲の人の反応も、あなたの気分も変わってくるかもしれません。

つい遠慮して使ってしまう言葉、自分を責めてしまう言葉に気づいて変えるだけでも、毎日ってかなり変わっちゃうこともあるんですよね。もちろん積み重ね、は必要ですけどね、その変化の。

よく自分をもっと好きになりたい、自信を持ちたい、大切な人に愛されたいというお話を伺いますが、それを実感するには自分の中にある「罪悪感」に気付くことって凄く大切なんです。

心理学ではメタ認知って言葉が出てきます。

メタ認知とは「認知を認知」することを意味するんです。まぁ、自分自身の考えや言動そのものを、ある意味「客観的に把握し認識すること」です。それをおこなう能力を「メタ認知能力」と呼ぶのですけどね。

まぁ難しい話は抜きにして、こういった自分が今何を感じ、どんな気持ちで言葉を発し、行動しているのか?に気付くことって、凄く大切なんですよね。

僕はカウンセリングの中で、「うん、それはあなたの愛情だから素晴らしい。だけど感じているのは罪悪感的な発想ですよ~」とお伝えすることがあるんです。

それぐらい「自分の感じていること」の動機が「愛情や相手を想う気持ちなどの良い動機」であればあるほど、実は自分が知らないうちに「どこか人に誤解され、損をしている」ような表現をしていることに気づかないことってあるようなんです。

じゃないと、「人に必要とされたい」「愛されたい」「求められたい」と思っても、実際自分の行動が全く見えていないので失敗につながったりもしますから。

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