恋愛・夫婦の心理学

ありがとうとしか言わない彼、本当に私のことを見てるの?

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。


「感謝を伝える」

ってとても心にいい影響を与えるんです。

感謝は許しの言葉。だから感謝することで、いろんなわだかまりが解けたり、自分自身を許せるマインドを培えたり、相手に喜びや承認を伝えることもできます。

が・・・

とかくパートナーシップの中で、ただ相手に「ありがとう」と言えばいいのか?というと、実はそれではうまくいかない・・・なんてケースもあるんですよ。

たまに登場するのが、「何を言ってもありがとう、しか言わない彼」って男性。

ご飯作っても、優しくしても、何かお願いしても、私が言いたいこと言っても「ありがとう」という反応。

その反応自体、悪くはないんだけど

いったい何を感じてるの?と不安になる。
私のこと、ちゃんと見てるの?を思っちゃう。
どこか私のこと、好きなの?と疑っちゃう。

そんなお話ですね。

まぁ糠に釘、暖簾に腕押し感満載の彼の反応に不安を煽られたり、ついつい嫌味を言ってしまうなんてお話を伺うことも無きにしも非ず。

それはそれで歯ごたえないし、不安にもなるし、寂しいかも?ですよね・・・。

あぁ。

この応用編は、女性が何をしても「大丈夫」としか言わない彼、ってヴァージョンもあるんですけど。

そんな男性のキモチを見つめていくと、行きあたる要素ってのがあるんです。

これはあくまで一例ですが

「どこか彼は内向的」であって、
「自分の世界観を持って」いて、
なおかつ「自分を疑ったり、自分が悪いのかなぁ?」と感じる癖を持っている。

そんな心の在り方、ですね。

誤解を恐れずザックリ書いちゃえば、自分の内面にばかり意識している男性。

自己嫌悪や罪悪感が強いとか、自己肯定感がちょっと薄くて、自分探しをしているタイプの男性であるって感じですかね。

どこか人に迷惑をかけないように細心の注意を払うタイプの男性もいれば、普段は穏やかで優しい人ってケースもあります。

この手の男性があんまり理解していない可能性があることの一つが

「その男性のことをあなたが受け入れているから、傍にいる」という部分。

じゃないと、傍にいないし、好きで一緒になっているわけじゃないのに・・・という部分。

女性の愛情の部分ですね。

どこか「もっと自分の問題を解決しないと(自分の問題を解決すれば)相手は喜ぶだろう」というね。

一人で生きているときはそれでいいかもしれないけど、二人で生きていると「独りよがり」で「ちょっとしんどい生き方」になってしまいがちな発想をずーっと持っている感じでしょうか。

だから女性の皆さんが、男性と気持ちが通じ合わなくて、気持ちをつかんでもらえないし、つかみきれなくて、相手の気持ちがよくわかんない・・・とお感じになることも多いようです。

それは不安ですよね。

でも、これは男性が女性にまったく興味がないわけじゃなく。

興味はあるけど、二人の関係をより良くしようと思ったら、相手に迷惑をかけず、自分の欠点や問題は一人で解決しないと・・・という自立の発想が捨てられないだけ。

だから、パートナーが、今の(いい部分もめんどくさい部分も持っている)自分をまるっと受け入れてくれている発想がないだけ、ということも結構あるようですよ。

そう、ただそれだけ、ってケースも実際ありますしね。

意外とその内面で「もっとちゃんとしないとな・・・」と悩んでいるのは、そんな男性の方かもしれませんね。

***

ちなみに余談ですが。

よく「男性はほめて伸ばせ!」「男は承認されたいのだ!」という話。

確かにこれは僕も正解だと思います。

が、これにも同じことが言えそうですね。

あなたの心が動いていないと、相手をちゃんと見ていないと、思い切り弾かれてしまう可能性もあるんですよね。

だからパートナーシップっていくら表面的な部分をトリートメントしても、長続きしない。いや、表面的なトリートメントで満足する関係だったら、そもそも悩んでないでしょう?なんて僕は感じちゃいます。

なので、がっつり(笑)深いところからカウンセリングを進めたいと思っているわけですけどね。

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