恋愛・夫婦の心理学

こっちくんな~と言われているのに、つい両親が心配でそっちに行ってしまう子供だった私が大人になるとこんな恋愛をする?

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。


カウンセリングしていると実感するんですよね。

「あぁ、本当にご両親に心配かけたくないって思いで頑張ってこられた、そんなお子さん時代があったのかもしれないなぁ・・・」

という方。

両親は「子供に苦労させたくないから・・・こっちくんな~」と言っているのに(苦労を背負っているのに)、つい心配で意識がそっちに行ってしまう子供。

・・・だった私がそのパターンを色濃く残して大人になると。

いわゆる長男長女さんタイプに多い、責任感があって、お父さんお母さん思いで、自分のことより人のこと、という意識が強い方になっていくことがあります。

そんなタイプの方が、恋愛をしたりご夫婦関係を作っていくと

しっかり家族やパートナーと向き合おう、という気持ちや、相手に苦労を掛けたくない・・・というお気持ちが強まる一方で・・・。

「パートナーの不安要素で不安になる、いてもたってもいられなくなる」

なんてことが起きるようです。

なぜか彼や夫のことが心配、不安、なんか放っておけない

なぜか彼女や妻のことが心配、不安、なんか放っておけない

だから、相手をつい心配や不安な目で見てしまう。もちろん悪気なんてありませんよね。

ただ、どこか「愛する人」だからこそ心配しすぎちゃって絆を壊してしまうというケースって意外と少なくないって話です。

人によっては、パートナーの顔色一つで自分の気持ちが決まっちゃうなんて方もいらっしゃるかもしれません。

その分だけ尽くす。我慢する。努力する・・・そんな方もいらっしゃる。

でも、不安や心配を感じるだけでストレスをたくさん感じることもあるかもしれないですね。

それこそ根っこは愛情だけれど、相手の不安要素にどうにも反応する部分がある度合いだけ、自分自身がストレス抱えてしまうことで、なんだかうまくいかないことも多そう。

特に、この手のパターンをお持ちの方は、相手の言動の裏をかいて心配する癖があったり、転ばぬ先の杖として、先々の不安の先取りをする傾向が強いことがありますし。

だから、相手の触れてほしくない部分に触れてしまうから、相手と反発しあうというかね・・・。

そこでは「なんであなたは私の気持ち(心配や不安に思う=愛情の公式)が分かんないのよ・・・」とか、そういった話になっていってしまうんですよね。

そしてそこに眠っている人を心配する気持ちって、「ニーズ」だと思いきり誤解されるので、なかなか本音の部分が理解されずに苦しまれている方もいるかもしれない。

愛情なんだけど、うまく伝わりにくい愛情・・・といいますかね。

だから、頑張っても、相手のことを考えて愛しても、なんだか自信がない・・・自分が相手に触れても相手は喜ばないよ~という罠にハマっちゃうこともしばしば。

確かに心配は不信感に似てる部分があるので・・・どこか相手に不安を与えちゃう分、関係性を良くしていく時には使いづらい部分もありますよね。

相手を心配することも、与えていると言う事に関しては確かにそうなのかもしれないけど、相手を見ているか?というとそうじゃない部分も大きいんですよ。

だから、頑張っても頑張っても、なぜか自己犠牲的になってしまうというか、孤独感が伴うというか・・・。

そんな時はまずあなたの不安のケア。

いろいろパートナーとの関係性でネガティヴな気持ちが出てきているなら、そのケアをする。

ちゃんと気持ちを解放する場を持つ。

そして、「信頼」だとか、「受け取る」ことができるような私の在り方を考えていくといいかもしれませんよ。

一番手っ取り早いのは、何かあなたの中で一つでも「こだわれる愛し方」を作ってみるのはいいですね。

難しいことはしなくていいんです。

いつもやっていることの中で何か一つこだわって与えてみる。

料理でも、お掃除でも、仕事でも、トイレ掃除でもなんでもいいです。こだわって意味を感じて行動する。

そして散々、自己承認しまくっていきましょう。

ここで「他者の承認」が欲しくて、パートナーの顔色をチラ見しつづけると、「はぁ・・・どうせやったってねぇ・・・」という不満が大爆発しかねないので、ちょっとスピードダウン・・・かも?

そうなっちゃうのは仕方ないですけどね。

でもこれは自分の心の安定のためにやるもので、パートナーのご機嫌や、私のご機嫌をとってもらうものではないんです。

そこなんですよね、このパターンの特徴ってば。

もともと「自分のために何かすることに罪悪感を感じやすい」ので、「大丈夫?」なんて感じで、つい人の反応をチラ見しちゃうっていうね・・・。

ええ、僕もこのタイプなのですが何か?(笑)

そんな時はカウンセラーと「そうですかい、そりゃあれですねぇ・・・」と、えっちらおっちらやるといい感じです。(あるクライエントさま曰く、僕のカウンセリングはそんな感じらしいです(笑))

「私、ちゃんと相手に関われている、愛せている」

その実感があると、心配して相手に関わるより、自分をアテにできるようになるので、「今の私でいいよね・・・」という許しは出やすいんですよね。

すると、あなたの傍にいる人は、あなたのことをどう見ているのか?

そこを深く深く理解していけるぐらいに、自分のことを許せる方向性が見えてきますよ。

何か与えられる自信は心に余裕につくりますからね。

すると、人の信頼感や人の愛情の感覚が見えてくるので、相手の心配や不安、相手の裏をあまり気にしなくなる方向に進めるかなと僕は思います。

ただ、このタイプの方って日ごろ頑張っているので、いきなり与えるモードに入ろうとすると、今までと一緒のパターンで「不安に押し出されるように頑張っちゃう」ので、燃えつきも早くなるんです。

そして「本当にこれでいいの?間違ってないの?」と愛し方に正しさばかり求めがち。

そんな時は、まず自分に優しい時間、心の余裕を持てる場所、支えてくれる人を求めて、ある程度心の余裕を得てからこだわりを作ってみるのもいいかなぁ、というのも僕の実感ですね。

そこは上手に付き合っていくことがポイントですよね。

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