恋愛・夫婦の心理学

もう一度、素敵なパートナーシップを取り戻すプロセス 6 ~燃え尽きそうなときほど、今できることに意味を見出そう~

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

今日は名古屋ルームでカウンセリングをしております。
明日は満席をいただいております。いつもありがとうございます。
なお、この週末は1枠のみご予約可能枠がありますので、よろしければご利用くださいませ。

しかし・・・外はまだまだ蒸し暑さは残っていますけど、しかし半袖で過ごすには涼しいと思うこともあり、ずいぶん過ごしやすくなりました。

こんな時はカフェでまったり。

したいところですが、なんだかそんな雰囲気じゃないですね、最近は(笑)

ついカフェにPCを持ち込んでいろいろ作業しますから、まったりというより集中して何か書き物をしていることが多いでしょうか。

すると、コーヒーの消費量がパンパなくなってしまい、若干コスト面でのパフォーマンスがねぇ・・・自分で淹れるコーヒーよりは随分とおいしいからついついたくさん飲んじゃいますが(笑)

では今日のコラムです。

今日からは実例を参考にして・・・というコラムではなく、いわゆる僕がカウンセリングでご提供しているお話を書いていきます。

よろしければお付き合いください。


僕たちはよく「期待は失望の母」なんていいます。

期待するから失望するよ、という話。

だから「きっとこの人はこんな人」「きっと私はこんな幸せが手に入る」と思って期待すると、失望してめっちゃめちゃ凹む、ということもありますよ、という話。

ただ僕は「期待」自体、ネガティブだと僕は言いたいとは思っていないんです。

人は意外と「明確な目標があるとき」に「自分にはできる」と自己暗示をかけるような感じで前を向くことが効果的だったりするからですね。

ただですね。

この自己暗示のようなものを、毎日過剰に自分に向けていると、それはそれで弊害も出てきます。

まずストレスや疲れ、ですね。まー自信をつけるプロセスって疲れます(笑)頑張ろうとすればするほど自信がつくけど、疲れるんですよ。

だから、自信をつけたい、目標達成したいと思うからこそ頑張れるけれど、頑張った度合いだけ「疲れるよ」ってことには自覚的になっておきたいものですね。

あと、期待の真っ只中にいたり、自己暗示中って、意外と人の話を聞いているようで聞いていません(笑)

なので、周囲に意外と悪意なく「あなたの話なんて聞くつもりはないよ・・・」といったメッセージを巻いていることもしばしば・・・。

それが恋愛や夫婦関係のトラブルの根っこにあったという話も少なくないんですよ。

さて。

パートナーシップのお悩みを伺っていると、この期待とストレスに似た感覚をお持ちの方もいらっしゃいます。

恋愛だけじゃなく、ご夫婦の問題でも、ご家族の問題でも

「もうどう頑張っていいかわからないぐらいに、毎日の生活で頑張っておられる方」ですね。

そういった方ほど、知らないうちに「自分自身に期待」をかけて追い立てるように頑張っておられることがあるんです。

みなさん、幸せのため、子供のため、パートナーのため、家族のため・・・もう必死なんです。

もちろんその必死になれること自体、僕は素晴らしいと思うんです。

ただ・・・そういったお話を伺うと、その方の想いを否定したくはないのですが、どこか気になることもあるんです。

自分に期待をかけて邁進すると、とても疲れると書きましたが。

ひらすらに期待をして邁進すると、「今あなたができること」「あなたのご努力の成果」に全く関心がなくなってしまう・・・。

そんなことも起きるんです。

友達から「頑張ってるじゃない?」と言われても。

「ふーん、そう。ありがとね。でもね私はこんな気持ちで・・・」と強烈なスキップ(笑)

意外と悪意なくこんなことが起きていることって多そう。もちろん必死だからこそおきることでもありますけどね。

自分への期待が強まると、「理想」も高まる。

すると、この理想が天井知らずになったり、そもそもの目的とは違う意味になってしまうことがあります。

その度合いだけ、「あなたの現状にあるものを肯定すること」に、あなたがあまり意味を感じないようにもなります。

あなたにストレスや疲れ、満たされない感覚の方が先にやってきて、なかなかあなたのモチベーションを作りにくくなったりもするんですよね。

すると、毎日あなたが頑張っていることに意味を感じないからこそ

「いったいどうすればいいの?」
「もっと素晴らしい方法があるんじゃないの?」

といった「隣の芝生は青い」的な発想が生まれて、あなたの頑張ろうとする気持ちがブレはじめることもありますし。

「何やっているだろう・・・私・・・」

と、自分を疑い始めて悲しくなってしまうことも起きます。

そしていつしか迷いの森の中をさまようことになってしまう。

そうなる前に、いや、そうなってからでも遅くないので「今、あなたができていること」を棚卸しましょう。

僕はよくそんなご提案をさせていただくことがありますね。

自分に期待をかけるなら、もっと頑張りたいと思うなら、「今の私に何ができて、どんな才能があって、私はどんな人なのか?」は知っておきたいですね。

自分ができること、才能、魅力を認めて、ちゃんと手順を考え、意識を目的にフォーカスしておきましょう。

そして、頑張りたいんだけど疲れたなぁ・・・と感じたら、「疲れてない!」と意地になるよりは

まず「休む」こともアリですし。

あなたの気持ちと折り合いをつけながら、「まだ余裕をもってできること」に取り組みましょう。

すると、何もできてないよ・・・うまくいかないよ・・・といった罪悪感の波にのまれにくくなりますからね。


どんなこともピンチの時こそ「今、できることをする」

これは僕自身も大切にしていることです。

焦って悩んで「何もしない」「休まない」「闇雲にもがく」・・・これは時に、後退やネガティブな感情に飲まれていくことを意味することが多いんです。

すると、ネガティブな感情の影響で軽いパニックになったり、不安や恐れが増大しちゃいます。

あなたが自分に、未来に、今行うべき行動に迷い始めたら

どこか「ありふれた当たり前」を大切にする方に意識を向ける。

どんな学問もお仕事も、「迷ったら基本に戻る」って言いません?

心も、パートナーシップの問題解決も、同じだと僕は思うんですよね。

だから、あなたの今に意味を感じていないと、何をやっても無意味感が来るのでめっちゃめちゃ辛いんですよ。

あなたの「できないことを恥にする」より、できていることを認めましょう。

それが難しい時ほど、あなたが自分に手厳しくしているとき。

ちょっと自分への期待は横に置いておきましょう。

自分にもう一度期待できるぐらい、自分を立て直し、認めてから。

そこからでも遅くはないように、僕は思うんですよね。

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