ほぼ30代からの心理学

なかなか自分に自信が持てないときは、自信が持てない競争をずーっとしているのかも?というお話。

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、明日は僕の11月のカウンセリング(面談・電話)の予約開始日となっております。12時より受付を開始させていただきます。

ご縁を感じていただきましたら、ぜひご利用ください。よろしくお願いいたします。

それでは今日のコラムです。よろしければお付き合いください。


恋愛でも、ご夫婦間のご相談でも

「なかなか自分に自信が持てないです」というご相談を伺うことがあります。

そんなとき僕から

「これはいい悪いというような話ではないです。

が、あなたが自信が持てないような競争を心の中でずーっとしているのかもしれませんね」

とお話させていただくこともあるんですよね。

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よくあるケースの一つに「親をずーっと親だと思ってる」という観念の影響ってものがあるんです。

え?親はいつまでも親じゃないの?と思われると思うのですが・・・

もう少し正確に書くと、大人になった今も「子供時代に感じていた娘・息子」という感覚で、親を見ている、ってことなんですね。

私たちにとって、子供のころの親って確かに絶対的な存在、という側面があります。

ある意味、子供は親に養育されることで育ちますもんね。

するといい子、いい人ほど、「親」というものを侵害してはいけない、親って正しい、偉大だ・・・とどこか心の隅で思い続けていることってあるんです。

するとですね・・・。

どこか親との比較が残って、そことずーっと競争していることってあるようなんですね。

まだあまり影響のない、この「親との競争の一例」が、ご飯の味付けでしょうか?

一人暮らしを始めたり、結婚した当初に「ワタシじゃなく、お母さんなら・・・もう少し上手に味付けできたのに・・・」みたいな話。

そんな比較って心の中で起きないでしょうか?

でも・・・ぶっちゃけますと、キャリアが違うと思いませんか(笑)料理をしてきた経験も時間も違うと思いませんか?

けれども「心の中で、どこか親ほどできない」という比較基準を設けて、自分の至らなさを見つめる・・・ってこと、意外と起きることなんですよね。

しかしまぁ・・・これが日常レベルであまり影響のない範囲だと問題にはならないと思うんですが。

強力にこの感覚が心の中にあると、あなたは親を使って、絶対に自分を承認できないような比較を続けていることがあるんです。

親がどこか犠牲的で苦労している人だとすると・・・それ以上に犠牲や苦労をしないとダメだと感じたり。

親が何も言わずに黙々と物事を受け入れこなす人だとすると・・・いちいち物事に黙っていられない自分がひたすら未熟に感じたり。

親が超勉強できる人だとすると・・・親以上の学力がないと一人前じゃないと感じたり。

ここで厄介なことは

親が苦労しているのは親の意志ですけれど、

それを真似る子供はおそらく「親以上の苦労」をしてはじめて自分を認められる、というパターンを持つこと。

「親の苦労<私の苦労」

こうならないと、自分を承認できない、自信をもっていいと思えないという方って・・・実は意外と少なくなかったりもします。

多く、親の真実や本音は「親の苦労>私の苦労」であると思うんですけれどね・・・。もちろん例外はあろうかと思いますが。

こんな時は、どこかあなたの満たされていない親との関係性の感情や、親との葛藤などを扱って開放していくと、自分らしく生きられるようになっていくんです。

シンプルな方法は、感謝ですよね。親に感謝・・・すると、適切な心理的距離が取れるようになることがあって、親の影響がじわじわ薄くなっていくこともありますね。

そう考えると、あなたの中で必要以上に親基準の比較、を持ち続けていると、なかなか自分を承認できない・・・

そういった影響も見えないけれど、実はありえるのですよね。

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