恋愛・夫婦の心理学

パートナーを理解するということは、私の気持ちを押し殺すこととイコールではない。 その2

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

 

さて、今日も大阪でセミナー中です。

 

それでは今日のコラムです。

 

昨日の続きですが、よろしければお付き合いください。

 


昨日のコラムで

「パートナーを理解するということは、私の気持ちを押し殺すこととイコールではない」

と書きました。

ではなぜ僕はそれをご提案するのか?について少し書き進めます。

有名な心理学のセオリーにバランス理論というものがあります。

以前にもコラムで書きましたけれど、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、ってやつですね。

今回お話しているケースに、この話を当てはめると

「あなたが選んだ人、好きな人が嫌っているものを、あなたはなかなか好きになれない」

という感じになるんです。

例えば、あなたのパートナーさんがどこか「あなたとの幸せや未来の成功をあきらめざるを得ないような」、「そもそも、そんな幸せ何てないよ・・・」といいたげな雰囲気だったとしましょう。

これはパートナーさんが、未来の幸せ、について嫌悪しいていたり、諦めている状態に近いかもしれません。

そして、あなたはパートナーさんが好き、未来も一緒にいたいと願っている・・・として。

あなたは幸せになりたい、と願っているけれど、パートナーさんがどこか諦めたり嫌っている幸せについて、あなたはパートナーさんの前で、「本気で幸せになりたい」「幸せが好きだ」と言えなくなることが多いんです。

だって、あなたの大好きな人や大切な人が嫌っているものを、好きだとはなかなかいいがたいですよね?

これがバランス理論の視点を使ってみる見方。

だから、パートナーさんが浮かない顔をしていたり、幸せを望んでいないと感じると、あなたも幸せや未来の光をあきらめざるを得ないようになってしまう・・・。

なので、あなたは自分の気持ちを押し殺し、我慢し、耐える・・・といったことをしたり。

逆に、あなたが幸せになろうとすると、パートナーのことを嫌いになろうとするか、関係を切り離そうとするようになるんですよね。

・・・ちなみに、これはパートナーさんに限らず、対人関係や家族関係でも同じようなことが言えます。

家族や大切な友達が幸せを諦めていると、私もあきらめざるを得ない。

もしくは、その家族や友達を嫌いになったり、関係を切るしかないよね・・・と感じてしまうような感じで。

だから、なかなか前向きになれないパートナーシップの中では。

「あなたが犠牲的になったり」「あなたがパートナーとの関係性を諦めそうになる」のはある意味そうなってしまうもの、の一つかな、とも思うのです。

しかし、あなたには「もう一つ選択肢がある」という事もここで言えそうなんです。

つまり、あなたが楽になり、自分を愛し、幸せを望み、活力ある日々を送れるようになっていけばいくほど。

あなたが幸せを諦めない、本気で望む道を進むことで。

このネガティヴなパートナーさんとのバランス関係は崩れる・・・とも考えられる。

あなたに選択肢がある、という考え方。

どうにも動かない、膠着したネガティブな関係性のまま耐えるのではなく、心の面で見た関係性の変化を、あなたを癒したり、気持ちの在り方の変化によって起こす。

そう僕たちは考えることがあるのですね。

なので、僕たちのご提案は「あなたが変わると、いい変化も起きやすいですよ」とお話させていただくことがあるのですね。

実際に癒しのセミナーで僕がロールプレイなどのセッション(セラピー)を構成するときも、こういった考え方に基づいて作っているのです。

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