恋愛・夫婦の心理学

いつも彼を全力で好きになる・・・・そんなあなたにこそ知っておいてほしい法則 その5

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

それでは今日のコラムの続きです。

よろしければお付き合いください。


あなたが何かしら罪悪感の影響を強く受けていると

まぁ僕たちは犠牲をしますし、無理をすることも多いです。

今、何をすればいいか?を的確に見ているというよりは、あなたが無理をするという選択を取っていることも少なくはなさそう。もちろん気づかないうちに、ですが。

どこか幸せを目的にした無理ではなく、二人の間にある「ちょっとまずい雰囲気」のために無理をします。

それを覆い隠すためにイライラや不満感を感じたりもします。

パートナーを助けたいと強く願うこともあります。

ちょっとテクニカルなことを書きますと、どこかあなたとパートナーの罪悪感と共鳴して、パートナーがどっかに行っちゃうような、相手が私の前から消えちゃうんじゃないか?とあなたが感じてしまうこともあります。

僕としてはどうあれ心のバランスを失った状態ではあるよね、と思うわけです。

そんな時は、まず「あなたの想い、動機にまで戻ってみる」ことをおススメすることがありますね。

癒しやカウンセリングとしての考え方は「あなたがどうしてそこまで自分を責めちゃうの?」という部分のサポートや、辛い気持ち、自分を責める気持ちの解放を考えることもあります。

もう一度自分の心を取り戻し、ふわふわした感じや焦りなどを解消し、安心感を感じてもらえるサポートも考えます。

が、普段使いのやり方としては

「あなたは何を思って、何をパートナーに届けたかったの?」という部分を、落ち着いて思い出していくこと。

まず、フーッと何度も深呼吸して、少し気持ちを落ち着けましょう。

そして少しづつ思い返すんです。

「私が伝えたかったことって何だろう、相手に与えたかったことって何だろう?」

罪悪感や不安が強いと、落ち着こうとするとすぐツッコミが入りますよ。

「でも〇〇だから・・・」と、でもだっての嵐になるかもしれない。

それはあなたの罪悪感や無力感が強い度合いだけ激しくなるかもしれません。

どこか自信がないから、そうなるって感じる部分ですね。

あんまりそれが強いなら誰かに話を聞いてもらってもいいし、まず気分転嫁に人と会う、好きな音楽を聴く、ちょっと出かける・・・のもありです。

が、まぁゆっくり「でもの声」を聞きながら、

「でも、私は何をしようとしていた?」

という部分を大切にしてほしいんですよね。

するとゆっくり気持ちが落ち着いたり、あなたの発想を切り替えられるかもしれません。

そして「さて、ではどうする?」と思えるようになったらいいですね。

「どうしよう、どうしよう・・・」ではなくてね。

要はこの「どうしよう、どうしよう」モードで動かない、ってことなんです。

全力で愛したい人ほど、そもそも罪悪感があるところには、何かしら「何かしなきゃマズイ」があることが多いし。

どこか「相手をうまく愛せない事で、私の中の愛情が消えていくことを怖れる」って感覚がすることも多いのかもしれません。

でも、究極的には「あなたの中に今ある愛情や想い」をどう使うか?あなたがどう使いこなすか?なのです。

ただ、あなたの不安や罪悪感はパートナーには見えない事なのかもしれません。

人はね、人の愛情を拒絶すると、自分が悪い、と思うもの。

その罪悪感が嫌すぎたり、自分で受け止めきれなとき、人のせいにするんです。

だから、あなたがどうしてそこまで全力で愛して、焦っていたり、不安になっているのかが、パートナーには見えないこともあるんです。

なぜなら、パートナーにもまた感情があり、パートナーにも考えていることがあるから。

なので、相手を知る、見るってことが大切になるんですけどね。

で、それはカウンセリングをご提供している僕も同じです。

カウンセリングの中で「で、あなたの彼ってどんな方でしょうか?」といろいろ質問することがあるのは、それは僕も同じで、あなたとパートナーがお互いが何を思っているのかをなんとなく、そしてまず感じたいんです。

そこに「相手に与えたい愛」があるのかどうなのか?をね。

それが見えれば、焦らず、ただゆっくりそこを紡いでいくプロセスを進めればいいと僕は思うんですよね。