恋愛・夫婦の心理学

キモチとコトバを一致させる ~ゴメンの連呼は誤解のモト?~

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

今日の名古屋はようやくの晴れ。溜まった洗濯物を一気に処理。いや、生活感満載です(笑)

でも、冬の晴れ間は何だかほんわかした気持ちになるんですよね。それが気持ちいいので、ついひなたぼっこしてますね。

・・・洗濯物を干しながらですが(笑)

それでは今日のコラムです。

シンプルなことですが、しかし大切なこと。

よろしければお付き合いください。


キモチとコトバを一致させる。

最近僕がよくお伝えすることの一つです。

例えば、ちょっとパートナーと言い争いになった時。

で、んーなんだか自分も素直じゃないな、相手に悪いなぁ・・・と思った時。

そこで、ゴメン、も大事なことだけど、それでもそばにいる相手にアリガトウ、と伝えてもいいかもしれない。

だって、そう思ってるから、悪いなぁ・・・と思うんじゃないですか?と僕は思ってしまう。どうでもいい人なら、そこまで気にならないかもしれないですしね・・・

僕もプライベートでたまにあるのですが

つい「あー今、言いたくないこと言ってるな・・・ 」と思いながら、話をしてることがあるんですよね。

そんな時の気分はすごく悪いんですよね。

でも、そこで「自分が悪い?」と思うことをいくら否定してもすっきりしないし、結局そこでウンザリしちゃうんですよね。

そんなときはゴメンネと話したほうが楽だし。(ゴメンが素直に言えれば、自分を許すことになるので)

まぁその後で、コトバとキモチを一致させていく・・・・いろいろありがとね、と気持ちを込めて言えるようになっていくものです。

ありがとう、は自分も相手も許す効果がありますからね。

まぁ・・・それですぐ、その場の気まずさは無くならないこともありますが、「次」の自分の態度や、相手との関係が楽になるんですよね。

コレは本当に大きいことだと僕は思います。

さて、ただ・・・カウンセリングでお話を伺うと

「自分が悪い」という感覚が強くなりすぎて、相手に何を言っても、何を言われても「ゴメン」を使ってしまう方がいらっしゃるようです。

キモチの面でも、何か問題が起きると「ゴメン」と感じてしまう。それが続いている感じ。

どこか罪悪感が強く出ていたり、無価値感~私が役に立たないのよね~があって、つい相手に遠慮してしまう感じで。

すると、何を言っても「ゴメン」が口から出てしまうんです。

日常のパートナーシップレベルで、何か自分に非があれば過ちを認める勇気を持つ、ということは大切なこと。

ただ、このタイプの方は、そこ、認めすぎて関係を壊してしまう傾向があるんですね。

例えば、「もう、自分が悪いでいいじゃない・・・」というのは、ある意味相手と向き合っているわけじゃないことにもなりかねませんし、時には罪悪感で相手をコントロールしようとしていることになってしまうし。

何より、ゴメンゴメン・・・と連呼するから、相手はあなたの加害者になっていくのですよ。

もちろん「ゴメン」を連呼する方にも悪気はないのかもしれない。そんな方が多いですよ、実際には。

むしろ「相手は悪くないよ」というメッセージを伝えて、相手のことを守ったり、ご機嫌を取ろうとするのだと思うのです。

そうやって頑張っていたり、踏ん張っている方もいて、わかりやすく人を責めないという意味では、優しい人だなと思うんです。

コレもやりすぎるとちょっと大変。お互いに、ですね・・・。

なにより罪悪感は、愛のふりをして、絆を作りません。

むしろその絆を切る作用があるんですよ。

なので使いすぎも問題なのですね。

だから、ゴメンを連呼するあなたの前で、パートナーが

あなたにとって完全な「役立たず」のように感じてしまったり。

相手があなたのことを愛している気持ちが完全に否定されたことになったり。

あなたのゴメンの数だけ、相手はあなたを許さなきゃいけなくなってウンザリしたり・・・。

まぁケースバイケースですが、とにかくいろんなことが起きます。

なので、ゴメンを伝えることは大切だけど、使い方も大切なんですね。

もし、パートナーシップや対人関係の中で、あなたの気持ちが「ゴメン」にシフトしつづけるなら、それはあなたが自分をもっと評価していいし、許していい、というサインかもしれません。

もしくは、あなたがその内面で、許していない誰かを許すとき・・・なのですが、ちょっとコレはテクニカルは話なので別の機会に。

でないと、あなたが許せないあなたを、他人はいくら頑張っても許しきれない、支えきれない時がありますからね。

※ちなみに、相手を一方的に責めたり、謝罪ばかり求めることは、自分の罪悪感を否定したいがために、相手に依存していることでもありますので。その辺のバランスは誤解されないようにお願いしますね。

そしてできれば、大切な人に「ありがとう」という機会を増やしましょう。

そばにいる、そばにいたいと思う人に、僕達が伝えたい事って、この言葉なんでしょうね・・・。

あなたの中の気持ちを整理したり、癒やしながら、「ありがとう」をたくさん使えるようになれると、お互いに楽になれるもの。

気持ちと言葉は一致させると、心も楽になっていきますからね。

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