恋愛・夫婦の心理学

「拒絶しない」という法則 その1

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

来年のことを言うと鬼が笑う、なんて言いますが、僕の思考は珍しくすでに来年のことを捉えております(笑)

普段、ありがたいことに忙しくさせていただいているからこそ、季節感をぶっ飛ばして、大体2ヶ月遅れの季節感の中で生きているんですけれども・・・。

今日は久々に時間があったので個人的な仕事をささっと仕上げていたのですが、本当に来年の春あたりのイメージを持ちながら今日は過ごしていたんですよね。

まるで夏休みに入ってすぐに宿題を仕上げていた良い子の気分なわけですが、しかし夢中になっていたものでブログを書く時間が遅くなってしまいました。

それでは今日のコラムです。

よろしければお付き合いください。

 


世間には「引き寄せ云々」という話がありますよね。

そもそも僕は引き寄せ云々というお話、嫌いじゃないんですが、実際にご提案する人間じゃありません(ただの心理カウンセラーですから)

で、僕なりにいろんな心の法則を咀嚼して表現すると、こうなりますね。

「あなたのマインドの状態は、あなたが選ぶ環境とリンクしますよね」

例えば、あなたが仕事で落ち込んで辛くて泣きたい時に、あえて爆笑必至のお笑いDVDは見ないでしょう?と。

それよりもちょっと物悲しい物に触れたり、そんな音楽を聞いたり、一人でいるほうが心の温度と環境の温度が一致しませんか?

それを「あなたが選びませんか?」という話。

だから、あなたの心がオープンになればなるほど、いい気分を感じていればいるほど、いい状況をあなたが選ぶようになるかも?という風に僕は考えるんですね。

ただ、最近。

僕はこの考え方とはちょっと違った考え方をするようになっているんですよ。

それが「拒絶しない」の法則なんです。

この内容を書く前に。

どうして僕がこんなことを思いついたか?と言いますとですね、あの「恋ダンス」なんですよ、きっかけは(笑)

某動画サイト、仕事の合間にしれっとチェックしてみたんですよね。

僕の周りでも、今年の忘年会は「恋ダンス」だな~なんて話や、練習してる~なんて声が聞こえてくるものですから、つい気になって。

で、ですね。

某動画サイトを見ていると、公式動画や、いろんな方が踊ってらっしゃるわけですよ、うん。

それを見て、昔の僕ならば恋ダンスを見てすぐに

「ふーん」

で終わっていたと思うのです。

ま、いわゆる無感動ですね。そーいう「つまんねーな、お前」と言われそうな要素、多分に僕も持っているわけです(笑)

だから、恋ダンス、踊ってみたいよね!かわいいよね!という周囲の声に対しては「そうなんだ・・・」で終わり、になるはずだったのです。

が・・・。

ココでふと思ったんですよ、今回は。

「あれ?僕が拒絶していないか?試す前から勝手にNO!とシャッターおろしてないか?」と。

それはちょっと何だか損していないか?楽しそうなことなのに、試す前から冷めてないか?と。

何故か自分で自分に突っ込んでいる自分がいたんですね。

なので、一度自分でも試してみようか・・・と、実はこそっと少しだけ練習してみました。

ええ、その結果、踊れない惨めさを感じたのはたしかに事実ですけどね。。。

・・・さて。

僕が言う「拒絶しない」の法則ってのはですね。

ココロの面で言い換えれば、「超高速で判断する前に、試す」ということでもあります。

言い換えれば、「物事に興味を持つ」ということでもあり。

日常レベルで「評論家である前に、実践者であったほうがいいのかな?」ということでもあります。

もちろんここで評論家さんがどうのこうの言いたいわけじゃありませんよ。

そして、もちろん人にはいろんなことに好き嫌いがあって当たり前ですね。だからまぁ嫌なこと、苦手なことはあっていいと思うんです。

ただそこで、自分が興味を持つ前に「嫌い」「違う」って判断が増えれば増えるほど、おそらく楽しみや豊かさ、ワクワクするような出来事を自ら関わりを持たなくなっていくだろうな、と思うんです。

これを実際にカウンセリングの現場で起きることレベルで表現すると。

本当はパートナーとより良い関係になりたい、だとか。

本当はもっと自分を好きでいたい、自身を持ちたい、だとか。

そう願っているけれど、「でもなんか嫌」「興味持ちたくない」とパートナーや自分に対して判断を下しちゃっている状態があったり。

本当は幸せになりたいけれど、どこか自分が幸せを試す前から「無理っす」と感じちゃっていたり、だとか。

まぁ、いろんなことが起きるんです。

何事も一度試して、あぁ違うな・・・と感じることと。

試す前から、怖い~と感じたり、あぁそれはナイわぁ・・・と思うことは、実は大きく違うんでははないか?と。

そのような超高速で判断しちゃうような心の状態って、どこかオープンというよりは、閉じた感じですよね。

もちろんこのあたりの心の閉じ方は自分のハートを守るため、という意味合いも大きくあろうかと思うんですが。

ただ、どうしたって「物事を高速で判断し、拒絶する発想が強い」状態は、心としてはきっと窮屈に感じるであろう・・・と。

で、心とその環境はリンクするという考え方を用いれば、そんな窮屈さとリンクする環境って・・・。

よくカウンセリングでも異性のこと、恋愛のこと、ご夫婦のこと、仕事のこと・・・

いろんなお話を伺わせていただくのですけれど。

「最近、あなたが拒絶しているもの、遠ざけているものの中に、あなたが望んでいるものがあるかもしれませんよ~?」

なんてお話をさせていただくことがあります。

引き寄せる、というより、自分が拒絶しちゃってるから辛い、満たされないことって多くないでしょうか?

そして、もしその拒絶しているものを、どこまで感じ取れるか?アイデアとして取り入れられるか?で、あなたの次の選択は変わってくるかもしれないですよ。

あなたは何を拒絶しているでしょう?

コレは無理だ・・・と試す前から感じないでしょうか?

あなたが試す前から無関心になっていることはないでしょうか?

もちろん何でもかんでも興味を持てばいいってものでもなさそうですが、しかし無関心の数だけ人生がつまんなくなることも、またありえることかな?と僕は思うわけです。

そしてもし、そんなことがあなたの大切な出来事に、そんな拒絶感や無関心さが影響しているなら。

ちょっと自分の選択、物の見方を変えてみるということも、意外と現実をより良い方向に変化させるいい方法になるかもしれません。

ちなみに「実は私が○○を拒絶している」ということに気づくことが最初の一歩。

忙しい毎日の中にいると、意外と自分の発想の癖、バイアスに気づいていないことも多いものなんですよね。

ということで具体例は次回に。
まずはパートナーシップ編から書いてまいります。

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