恋愛・夫婦の心理学

「拒絶しない」という法則 その3

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、今日は自由になる時間が少しだけ見つかったので髪を切りに行っていたんです。

すると、スタッフさんから最後に「良いお年を」の一言をいただきましてね。

その一言で思い出したんですよ・・・。

あぁ、年賀状・・・お歳暮・・・。

やっぱり12月は忙しいですね(笑)

それでは今日のコラムです。よろしければお付き合いください。


今日のコラムは、僕の話、を少しだけ書きます。

僕もまぁ人を・・・悪意があったかなかったかは別にして、拒絶しまくって生きてきた過去がありますよという話なんですが。

僕は30歳を迎えるまで、まぁひどいアトピー性皮膚炎だったんですよ。

特に18歳、26歳あたりが重度化していた時期だったんですけどね。

すると、どうしても人と関わることが億劫になってしまって、いろんなお誘いを受けてもお断りすることが多かったんです。

職場の人からのお誘いもそう。
友人からのお誘いもそう。

まー断る断る(笑)サミシガリヤのくせに断りまくっていたんです。

それぐらい、僕自身が自分を諦めていた時期でもありますし、自分を隠すことで躍起になっていた時期でもあるんですね。

自分を人に晒すリスクが大きい・・・と感じていたわけです。ま、自己嫌悪のなせる業ですが。

なぜなら、自分のことは大嫌いなのに、人から嫌われたくはなかったし・・・(笑)

私達は「今」の自分を守るために、様々なものを拒絶していることがありそう。

そして、ここでいう「拒絶」も・・・いろいろあるわけでして。

人を拒絶する。
誰かからのお誘いをお断りする。
相手の意見や行為を批判したり、はねのける。

そんなわかりやすい部分から・・・

自分を守るために人を拒絶する。
自分の内面にある「ダークな私」を隠し、人から悟られないようにする。

何かに夢中になって、周囲の物事から意識を分断して見なかった、感じなかったことにしようとする。
「できて当たり前」という発想をドンと心の真ん中に据え置いて、人からの評価をことごとくはねのける。

などなど、まぁ書き始めると止まらない程に、今の自分(しつこいようですが「今の自分」)を変えない、守るために、いろんなものを拒絶しているのかもしれません。

実は、あなたからあえて人との関わりなどを「拒絶」をして「何かを得ようとしていること」はないでしょうか?

・「あーもう忙しい・・・毎日こんなに家事に仕事に大変だわ。でもしっかりやらないとね。だってうちの人は手伝ってくれないし・・・」

この態度を使うことで、周囲からの興味を引きつつ。

「何か手伝いましょうか?」という周囲からの支援に「いや、大丈夫よ」とハネ退ける方もいますね。

これは、そうすることで「自分ではなかなか感じきれない、自分の価値や意味を感じたい」「周囲からの承認を感じたい」と思っているからかも・(意外と逆効果なんですけどね・・・。)

・「私、もっと頑張らないと癒やされないと思うんです。たくさん学んで自分のことを好きにならないと・・・って。」

この態度を使うことで、自分自身を徹底的に拒絶し、「今の自分ってダメなんだよね・・・」という評価を確定させちゃっている方もいます。

僕はそう思わないんですけど、そう強く感じておられる・・・そんなケースにも出会うことがありますよ?まー手厳しいですよね、自分に対してね。

でも、実はこの手厳しさって、ココロの中では、

「私がもっと愛されたかった時代に・・・より完璧ではなかった親や大人に対する怒り・悲しみ・期待はずれ感など」

である可能性もあるんですよ。

だから、「今、自分なりに能力がある私、ちゃんとしてる私」を徹底的に拒絶するんですよね。

あなた達は完璧じゃなかった・・・だから私はもっといい大人になる・・・。

この悔しさを忘れないために・・・いつか私のことをちゃんと見つけて愛してくれる人を探し出すために。


・かつての僕の話なら・・・

僕は人との関わりを拒絶することで、安心感を得ようとしていました。

しかし、その安心感は・・・あくまで孤独とセットでもありましたけどね。

だから、「寂しくなんてねーぞ」と言い続けなければいけない苦悩と、いつも共にありましたねぇ。

ま、寂しいなぁ・・・と言えるようになってずいぶん変わりましたし。

ま、僕が自分をひどく嫌っていることは、周囲の人からバレバレだったんですけどね(笑)

あなたは何を得るために、周囲の人を、その手を拒絶しているでしょう?

 

あなたは必要以上に自分を隠そうとしていないでしょうか?

 

あなたが「今のあなた」に無関心であったり、手厳しい評価を与えていないでしょうか?

もしあなたが、何かを拒絶したいと思っているとき。

そこには「自分が嫌い」って気持ちが必要以上に強くあるのかもしれません。

それが扱いきれず、あなたが自分自身の一部を拒絶してしまっているのかもしれませんね。

もし、あなたが拒絶しちゃっているあなたの一部があるなら。

それは、あなた以外の人にも触れられない、愛せないものになってしまいますからね。

そのままではちょっと切ないかもしれない。

そんなときは、ちょっと自分自身への見方、評価を変えてみるということも、いい方法になるかもしれませんね。

あなたのペースで、ゆっくりと、でいいですから。

もう少し、嫌だなぁ・・・と思っている私、の一部も、私だなぁ・・・丁寧に扱ってみようかなぁ・・・と思って、受け入れてみるのもアリかもしれませんよ?

すると、あなたが今まで拒絶してきたものを、あなたが受け取れることも増えるのではないでしょうか?

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