恋愛・夫婦の心理学

なんだか最近パートナーに魅力を感じなくなった・・・にはいろいろ理由があるんですよという話 その1

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、最近我が家ではちょっと珍しいことがおきまして、その対応に追われるというなんとも面白い状態が続いておりました。

それはですね・・・家の床が外れかけるというね(笑)

もうコントじゃないんだから・・・と思うわけですが、この寒い季節に隙間風もまたキツイ話でしいて・・・。

まぁ、もうすっかり直りましたので、終わりよければ全てヨシってことで、、、。

それでは今日のコラムです。

よろしければお付き合いください。

 


「なんだか最近パートナーに魅力を感じなくなったんですが、なぜなんでしょうか?」

そういったご質問をいただくことがあります。

まぁ・・・こういったお話はココロの中で感じてたとしても、なかなか周囲の人には言いにくいことかもしれませんしね。そんな時はカウンセラーに聞いていただければなぁ・・・と思うわけですけれども。

さて。

「パートナーに何だか異性としての魅力を感じなくなった」という感覚。

これはいろいろな考え方があって、そのケースによって分析の仕方も変わります。だからどんなケースにおいても「こうだから!」と、回答を出せるものではないと僕は思っています。

例えば、よくカウンセリングで伺うこと一つに「散々パートナーに手を焼いてきたので、もういい加減いいかと思って・・・」という話があります。

これは異性云々というより、もう勘弁してよ・・・といううんざり感が伴うもので、いわゆる「愛せなくなっている」状態かなぁ・・・と思います。

また、「根本的に勢いというか、流れで結婚しちゃった・・・。親のために結婚した」なんて話の場合。

この場合は、そもそも好きという感情を持ちにくい条件が整っているので、飽きるというより、自分自身の思いを貫きたくなることもあるかもしれません。

あとは、「相手に何かを求めていただけ、の好きだった」という場合。

こう書くと難しいんですが、例えば「そもそも男性が怖いと感じている女性」がいたとすれば。

怖いから、男性としての脅威を感じない男性をパートナーに選んだ。私達の学ぶ心理学で言う補償行為的な選択なわけですけど。

しかし、その女性が日常を過ごす中でどこか「男性にも慣れてきた」ときに、あれ?この人でよかったのかな?と思うようになる、みたいなね。

ま、この件に関して、コレ以上のコメントは差し控えたいわけですが・・・。

ただ、いろんなお話を伺うと、ココに挙げたケースだけではなくてですね。

「本来はお互い愛し合って一緒にいたのに。異性としての魅力を感じていたのに。しかし・・・今はもう異性として見られない」

という話もあるわけです。

そういった話をすると、よく「飽き・慣れ」といった視点がありますね。

いつもパートナーと一緒にいるので慣れちゃって、異性として見れなくなっていった、といったもの。

たしかにそういったケースもあろうかと思いますが、これはですね・・・意外と深いといいますか、心理的には競争が隠れていたりもするのですよ。

ということで今日はそんなお話をば。

僕自身、よーくパートナーシップカウンセリングでお話を伺うと見えてくるのですが。

例えば、パートナーとの間で「どちらが安心感を感じていたいか?」という競争が、意識しないところで展開されているケースってあるんですね。

ご夫婦に限らず、パートナーシップのお話は、どこか怖れがつきまといやすいものだと思うんです。

いわゆる、フッたフラれたに代表される感覚ですけどね。

例えば、大切な人にそばにいてほしい。いなくなられたら困るしつらい・・・。

そういった分離感やハートブレイクは誰もが感じたくないものだと思うんです。

すると、今パートナーになったばかりの方の中にも、長くパートナーと一緒におられる方の中でも、「この分離感を感じる怖れ、不安をどちらが受け持つか?」といった、半ば無意識的なポジショニング争いのようなものが起きることがあるんです。

簡単に言えば、不安を感じる側に回っているか?それとも不安を相手に任せる側に回っているか?みたいなものです。

そして実はですね・・・。

この不安を感じない側にばかり立っていると、「パートナーに魅力を感じない、飽きたなぁ・・・」と感じるようになることが多いんです。

いわゆるスリル、刺激、ドキドキ、ワクワクって、感情的に見れば全て「怖れ」なんです。

で、パートナーシップの中でどちらかが「怖れ・不安」を感じないポジショニング(分離不安がない側・好かれている側)に立っていれば、そりゃ安心しますよね。

つまり、どこかパートナーシップでの「怖れ」を感じにくい位置にずっとい続けているだけ。だから「飽きた」と感じている可能性が大、なのではないかなぁ?と僕は思うことがありますよ。

だから、実は飽きたのではなく、あなたが「怖れを引き受けていない位置」にいて。

どこかパートナーとの不安を感じる感じないといった、様々なポジショニング争いで勝ち続けている、つまり相手を負かしているってことです。意識的にも、無意識的にもですね。

逆に言えば、あなたのパートナーがその不安をずっと引き受けていた(パートナーに引き受けさせていた)だけなのかもしれないんです。

もっと言えば・・・「なんだかパートナーに飽きちゃった」と感じている側ほど、実は「不安やハートブレイクを感じることを敏感に怖れている可能性もあるよね・・・?」と僕は見つめることすらあるんです。

この続きは次回に・・・。

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