恋愛と男性心理

「さびしさ」と男ゴコロについて少し書いてみる。

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

 

クリスマスですね。ま、僕は完全なクリボッチ状態ですが何か?(笑)

昨日の仕事帰りに近所のお蕎麦屋さんで一杯ひっかけながら蕎麦をいただいていたのですが 。

なんてーんでしょう、どこかのお父さんが一人で焼酎のボトル入れながら、一人新聞や雑誌と向き合いながら晩酌している姿を見て、んーこれが僕の未来の姿?と、少しだけ、ほんの少しだけ感じていましたね。

いや・・・そうじゃない。

昨日僕はそのどこかのお父さんと一緒だったんだ・・・。

・・・どうしてだろう、そのお父さんとめちゃめちゃ語り合いたい気分なのは。

いいんですよ、これでいいんです。

1日中がっつり大好きなカウンセリングをさせていただいて、ふっと一息ついているだけです。

ただただ・・・そっとしておいてほしいだけなのです。

少しだけ気持ちが落ち着いたら、終電までには帰りますから・・・。

さて。

それでは今日のコラムです。

 

今日もあえて僕が「さびしさ」について書きます(笑)いやもう、この話をしておいて寂しさについて書くって、ある意味身を切るようなコラムですが。
 
よろしければお付き合いください。
 

さて。

感情というものはちょっと不思議な性質がありまして。

その感情の中にいるときは、大したことないかもなぁ・・・と感じるものですが。

「その感情を感じたらどうしよう」と抵抗しているとき、または「その感情を無かったことにしよう、感じないように忘れようとしているとき」は、すごく怖かったり、スッキリせず、嫌な気分がするものだという性質があるようです。

簡単に例えますと。

「社会人になって長い間一人暮らし。その時はそんなに淋しさを感じなかった。

ただ、一度恋をして失恋して。ものすごい淋しさを感じてから、淋しさに対する抵抗感を感じるようになった。

昔は一人でいても平気だったのに、今は一人がなんだか辛いなと思うようにもなった。

今、パートナーができて、本当は淋しくないはずなのに。

仕事の関係で、たまにしか会えない生活を送るようになってから一人がとても寂しいような、そんな気がしてきている。

そんな寂しさや孤独が嫌だ・・・と思うようになってから、なぜか恋人と一緒にいることの喜びより、恋人がいなくなることばかり想像してしまう自分がいるんです・・・。 」

といったケースも実際にあるわけですけれども。

恋人がいなくなることばかり想像するって淋しいかも?ですけれど、でも実際に恋人を失ってめっちゃめちゃ淋しいわけではない。

どこか、そうなると嫌だな、そんな気分になりたくない・・・。

そう思えば思うほど、どこか淋しくなること(淋しさ)が「怖く」なることもあるんですよ、ね。

感情は感じているときより、感情にアクセスするまでの方が怖い、ので。

※例えば、あなたが実際にバンジージャンプを飛んでいるときより、高いところが苦手なのに飛ばなきゃいけない・・・と思っているときの方が。怖いし、嫌だし、なんでなんだよこのヤロウ!と思いやすいってことに似ています。

なので、人はいろんなことをして淋しさを感じないような行動をすることがあるわけです。

例えば、仕事ばっかりしている彼、の深層心理にこういった寂寥感・分離感が強くあるケースって意外と少なくないんです。

まぁ、仕事に依存している彼を心理分析的から見ればいろんな理由が見えますけど。

でも意外とシンプルに「淋しさを受け入れたくない」という動機で動いている人もいるんですよね。

すると、仕事がいかにできるか?男として仕事とどう向き合うか?なんてことを強く考えるようになったり。

淋しさを感じないようにする手段になっている仕事に穴をあけれない、仕事を手放すなんて考えられない・・・と思うので、ハードワークをしちゃう方もいる、みたいなことも考えられなくはないんです。

ある意味回避行動のようなものですけどね。

だからこういったタイプの男性の中には、とにかく淋しさが嫌だから。

若干、理想主義(男って、社会人ってこうあるべきと語る傾向がある)であったり、ロマンティストな部分があったあり(空想で淋しさを埋めている)

恋愛の中でも、とにかく恋人にくっつくか、急に離れて音信不通になるか(淋しくない状態をつくる)

ちょっとでもパートナーを失いそう?と思うと、自分から切り離すとか。

そういった行動をする場合があるんですね。

もちろんこれがいいとか悪いという話ではないですけど。

※なので、こういったパートナーとの問題でご相談いただくときは、「いや、あなたの女性的な魅力云々の話で起きていることではなさそうなので、自信失わないようにしましょうね」的なサポートをさせていただくわけです。

でも「どうしてあなたはそんな寂しがり屋さんをパートナーに選んだのかなぁ?何故でしょう?」というとはお聞きしたり、一緒に考えていきますけどね。ここ、結構女性側の恋愛パターンを作っている要素ですよ!

ちなみに、

「男の人って一人でも寂しくないんですか?」と女性のクライエント様からご質問をいただくことがありますね。

僕の答えは「人それぞれです」です(笑)

ただ、一般的に、女性が感じる感度で、男性は感情を感じていないことがあるので。

そして、そもそも一人でいなさいと育てられている男性は。

女性より一人ぼっちでも平気なことが多いですよ。

むしろ、一人でもいられることに価値を感じている男性もいます。

だからこそ、男性は寂しがり屋なのかもしれませんけどね。

ただ、「そっか、淋しいんだよね・・・」と女性が寄り添っても、素直に「うん」と言えるほど、男ゴコロもシンプルじゃない。

そこは分かってあげてほしいなぁと思いますよ、本当に。

なので、恋愛で言うロマンス期は例外ですが、普段あなたが男性にあまりグイグイってやりすぎると、彼があなたから距離を取ることもありますよ。

そこは若干テクニックがあるといいかなぁと思います(笑)

なぜなら「淋しさ」って。

人がいればいるほど、傍にいればいるほど、感じやすいものでもありますからね。

誰もいない淋しさより、誰かがいる淋しさの方が、より強力に感じるものですしね。

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