恋愛・夫婦の心理学

悩みがあるパートナーシップの中では、男性は女性のセオリーの裏をかく発想を持つことが多いようですよ

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

もう12月26日ですよ、26日。

あっという間に来年が迫ってきておりますねぇ。

相変わらず自らの体内で季節感なく過ごしている僕としては、年末年始にやらなきゃいかんことに追われておりまして、非常に焦っております。

今日も朝から、溜まりに溜まった事務作業をやっつけております。で、そのうち銀行やら郵便局に走るでしょうね。

いやー素晴らしい。もう自分を褒めてあげたい(笑)

ただ、昨日少しTVを見ていて、あの世界一貧しいという形容詞が有名な、元ウルグアイ大統領のホセ・ムヒカさんの、日本人へのコメントを見て考えさせられましたね。

確かこんなことを話していたような気がします。

東京は治安がよく、犯罪(殺人?)の少ない国。しかし自殺者はとても多い。

それは幸せではないかもしれない。

彼は幸せ、というキーワードをよく使われますね。その度に何だか考えさせられることがありますね。

ちょっと哲学的だなと思います、彼のおっしゃる「幸せ」というコトバ。

それでは今日のコラムです。

よろしければお付き合いください。


悩みがあるパートナーシップの中では、男性は女性のセオリーの裏をかく発想を持つことが多いようですよ。

そんなお話をカウンセリングの中でさせていただくことがありますね。

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例えば、とにかく男性は愛する=心配する人が多いかも?という部分。

まぁ、パートナーや家族を愛しているから、心配する、ってことなんですけどね。

ただ、心配はネガティヴな要素を見つめてる感覚であって、今ある素晴らしいものや可能性に目を向けているわではなさそうです。

なので、心配も悪くはないのでしょうが、心配は相手をより不安にさせることがあるんですね。

さらにその心配と責任感がくっつくと、男性の中で罪悪感が生まれることがありますね。

あぁ、自分が至らないのだろう・・・という発想を当たり前に持つのです。

その罪悪感フィルターにして、パートナーや家族を見ているし。

ちょっとわかりにくいのですが、その罪悪感をベースにしの言動を起こす人もいますよ。

例えば、無関心とか、浮気とか、家に帰ってこないとか。

そういった行動の根っこには罪悪感があることがとても多いんです。

だから、意識では罰されたくないと思っていても、結果的に「どうか自分を責めてください」といった態度をとるとか、結局まぁ、自分が死んじゃえばいいんだと思う感覚は、多くの男性につきまといやすい部分でもありますよ。

また男性の中には、責任感から、何でもかんでも問題を引き受けて悩む人もいます。

すると、恋愛でも夫婦関係でも、今の状況が好転しないことにストレスを感じるんです。

なので、男性にとって大切なパートナーでも家族でも

「相手には相手の気持ちがある」だとか、「相手も悩んでいるんだ・・・」といった部分より、

自分の目の前で誰かが悩んでいる、辛そうにしていることを、自分のせいにします。

罪悪感や責任感が強い人ほどそうなります。

どこか本末転倒ぽく感じる方もいるかも?ですけど、そんな気分になるんですよね。

どちらにしても、男性は人を愛すると、「今あるものに目を向ける」ことや「それでいい」という発想を持ちにくくなる人が多いような気がしますよ。

だから、パートナーさんが「私がいないほうがいい?」「私がいてもあなたは幸せじゃないの?」という気分になってしまうんです。

これこそ女性のみなさんがとても恐れていることの一つ、かもしれないんですが。

そこが噛み合うと問題はさらに大きくなってしまうんです。

ということで。

僕のカウンセリング、僕のもとにたくさんお寄せいただく「もう一度パートナーと向き合って幸せを・・・」というオーダーをいただくとき。

まず、女性のみなさんが自信、あなたらしさをもう一度取り戻すことは、まず最優先になされるべきことかも?と僕は思っているんです。

それはあなたに向けた「もっと頑張ってください」というメッセージではありません。

そもそも男性であれ、女性であれ、僕はそういったスタンスでカウンセリングをすること自体稀なんですよ。

そうではなく、「そこまで頑張った(愛のある)私を許しませんか?もういいでしょう?」なんです。

頑張れない私を責めたり、どこか一人で立ち上がろうと思うこと、それ方法以外にも前を向く方法がありますよ、とお伝えしたいんですね。

そうじゃないと、パートナーである男性の言動が、実はとても不器用かもしれないけれど、男性なりの愛情があるが故に起きていることかもしれない、という発想を持てなくなってしまい、更に問題が深くなっていくことがあるんですよ。

なぜなら、多くの男性の罪悪感ベースの言動って

普通はどう考えても愛情があるようには見えないから、です。

いや、罪悪感ベースになってる男性の言動に、愛があると見えるほうが一般的には不思議なことだと僕も思うんです。

特に、悩みの中にいる男性の心理としては、女性の皆さんが当たり前のように感じる「好きだから○○する」というセオリーとは真逆のことすることって少なくないんです。

例えば、パートナーが困っていたら、優しくする、話を聞く、励ます。

でも、このセオリーの逆のことをする男性っていません?

相手を説教する、何がダメなのかというダメ出しをする、こっちの話を聞かない・・・

こんな感じのことがやたらめったら起きるのです。

だからどうかそこに埋もれて辛いを思いをしてほしくないし、はまりこまないようにしいてほしいな、と僕は切に願っているし、そのために僕の知っていることでよければ、全てカウンセリングでお渡ししたい、と思っているんです。

***

もしあなたがそんな関係の中で、私は相手を愛せないし、愛されないし。

私は、相手のためになっていないし、相手の必要ともされていない。

そんな感覚に埋もれる前に、できる限り早い段階で、ちゃんと手を打つことができるといいですね。

あなたの愛情が、どこかそこまで深く傷つく必要はないかもしれません。

ただ、カウンセリングの現場にいると、多くの方が、辛く動かない現実に耐えておられるようです。なんとかしたいと思うから、ですよね。

ただ僕が思うには、耐えることも素晴らしい。ですが、あなたが限界を迎える前に、あなたの心が楽になり、あなたが自分も相手も愛する、そんな愛の方向に動き出せるように準備しておくことって大切かなと思うんですね。

なぜなら、多くの男性は視覚に頼って生きています。

男性の前であなたが無理せず、楽な私でいられるか?はとても大切なことだからです。

ただそれは一人で頑張って耐えることだけでは得られるものとは限らない。

あなたの愛情がダメなわけではないし、あなたの心が楽に自由に解放される・・・その感覚を腑に落とすことが必要なときもあるんですね。

そのために、今を必死に頑張って頑張って過ごすよりも、考えてほしいなと思うことがあるんです。

「あなたが今、実践している幸せを得る手段で、今のあなたは何を感じ、得ているか?」なのです。

もちろんそれも否定されるべきことではありません。

が、今、あなた
が感じられるものが、男性に伝わる・・・そう思ってみてもいいのかもしれませんね。

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