カウンセリングレポート

【カウンセリングレポート】「夫と別居状態からのカウンセリング事例」 その1 ~カウンセリングで『もう別れた方が良いのでは?』と言われたんです~

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、今日から始まるコラムは、僕が担当させてクライエントさまに許可をいただき(リクエストをいただき)、僕とクライエント様とのカウンセリング内容をまとめたシリーズコラムです。

1回のカウンセリングをまとめたものではなく、数回のカウンセリングをまとめたものでもあります。

まずはリクエストをいただいたTさん(仮名・女性)に感謝申し上げたいと思います。ご協力ありがとうございます。

それではお付き合いください。


ご相談者さまはTさん(30代・女性)。

僕の面談カウンセリングにお越しいただいた理由は

「大喧嘩をキッカケに夫が家を出ていってしまい、別居となった。今後どうすればいいかわからない。」といった内容です。

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そして先に結論から申し上げます。

現在の状態は、

「Tさんとご主人は、同居にまでは至っていません。

が、ご主人はTさんの元に頻繁に(用事もないのに)訪れていて、とてもいいコミュニケーションを取れるようになっています。

そして、Tさんも前向きな自分の意志と言葉で「一緒にやっていきましょう」と伝えられるまでになり、お互いに向き合える状態になっておられます。」

***

それでは、もう少し詳しく(個人的な情報を伏せて)状況をお伝えします。

「お二人は結婚6年目。夫も40代。お子さんはいらっしゃらないご夫婦。

夫とはとてもケンカの多い関係で、大喧嘩した結果、夫は家を出ていき、別居となったとのこと。

2年半前からカウンセリング(弊社ではない)を利用したり、心理学ワークショップなどにも参加してくださっていたこともあったそうです。

しかし状況は好転せず、夫とはコミュニケーションが全く取れない状態。

この状況に、カウンセラーからも(僕ではないですよ)『別れたほうが良いのでは?』と提案されたとのこと。

(もちろんその提案も、どこか「Tさんの未来を思って」のご提案なのだと僕も理解しました。)

が、Tさんは、お互いに確かに燃え尽きたような状態だけれども

私はやりきっていないから、離婚には踏み切れない。

そう僕に伝えてくださったんですね。

コレがカウンセリングスタート時の状態です。

そこからTさんと僕のカウンセリングが始まります。

***

このTさんの別居・離婚の危機の問題の大きな理由に、「夫が実家をのこと放っておけない状態にあった」という部分があります。

夫はとても真面目な方で、どうしても実家の両親のことを放っておけない事情がお有りのようで、Tさんも結婚生活の中で、夫の実家に行っては家事をされていたそうです。

しかし、夫の父が少し問題を起こすなど、放っておくと家の中がぐちゃぐちゃになってしまうので、夫は母を守るためにも、実家に帰るしかなくなってしまっていた。

もちろんそんな状況をTさんは快く思うとは限りません。

むしろご苦労が絶えなかったそうです。

だからこそ、つい夫とケンカをしてしまう、の繰り返し。

それはもう分かりすぎるぐらい分かる話、なんですよね。

それでも夫は「実家を放っておけない」の一点張りで、夫婦関係はまさに燃え尽きていくような様相を呈していました。

夫はTさんに「お前は俺の気持ちが分かっていない」と言いつつも、Tさんに「申し訳ない」ともこぼすこともある。

でも私はこのまま離婚するのではなく、もう一度夫と向き合っていきたい。

・・・そんなTさんのお話を伺わせていただき、「んー・・・なるほど」と僕は何か可能性を見た気がしたんですよね。

この続きは今日の20時に。


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