心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。
さて、 今日から細々と短いコラムを多くしていこうかなぁと思います。
たまにまた長文を書くかもしれませんけどね(笑)
よろしければどうぞ!
「分からない」は苦痛を呼ぶ。
「分かる」と安心する。
特にプライドの高い人ほど「分からない」ことに苦痛を感じますね。
またネガティヴな意識が強まっている時は「分からない」が、自己攻撃のスイッチになることもあれば、「恥」になることもありますしね。
その結果、パートナーや周囲の人との関わりを拒絶する方もいるかもしれませんね。
「私、今、彼にシャットアウトされています。」
そんな男性のお話もちらほら伺いますが、そりゃ男性が超不安になってるケースは多いものです。
そもそも。
分からないことは恥にしたり、自分を責める理由にしなくてもいいと僕は思うわけです。
ただ、分からないことで自分を恥じ過ぎたり、自分を責めすぎると、その後、理解しただけではココロが落ち着かない・・・というケースも多々あり、できれば「分からない」という状態は放置しないほうが良さそうなんです。
それは自分のことも、パートナーのことも同じです。
また、たとえあなたに「分からないコト」があっても、心が安心感を感じていれば、そんなに問題にはならないこともあるんですよね。
だから、どれだけあなたのココロを安定させておくかは、パートナーシップの質に直結すると僕は思いますよ。
そして、あなたの周囲にいる「分からない」とを怖れてあなたとの関わりを絶っている人がいれば、まず安心感がないのだな、と見立てることも意外と有効ですよ。
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