恋愛・夫婦の心理学

ちゃんと失恋する、ということ その2

それでは今日のコラムの続きです。

よろしければどうぞ。


別れを受け入れる。

これは失恋に限ったことではないですけれど、しかし本当に辛く・痛いもの。

僕はそう思います。

だから痛みをなかったコトにしている人もいれば、どこかその内面で理想や現実を作って逃避する人もいます。コレがいいかどうかは別にして。

中には、私の中の痛みを見ると本当に痛いので、自分の中の痛みを表現しない人もいます。

どこか、外的な現実ばかり見て、内的なものを置き去りにする。

そして、外的なものだけを変化させようとする。

全くその人にとっての内的な現実は変わっていないのに、状況にだけをコントロールしていくんです。

それが悪いことだと、僕はあまり言いたくはないのです。

どこか、致し方ないことなのだろうと思っています。

けれど、あなたの内面が変わっていないと、どうやっても外的なものに依存してしまいがち。

だから、あなたの自信は回復していなかったり、やけに異性に振り回されたり。

また恋愛をすると不安になったり、相手に求める気持ちが溢れてきてしまうこともあるでしょう。

コレでは恋愛が楽しめなくなってしまうかもしれないですもんね。

だから、「ちゃんと失恋しましょう」というカウンセリングも実際にはあるのです。

もちろん一人でその痛みと向き合う必要はありません。僕達カウンセラーもサポートさせていただくんです。

そもそも一人で失恋の痛みと向き合うと、どうしても自分に厳しすぎる態度で自分を律してしまう方が多いように僕は思っています。

あれがダメだった、こんな私だからダメだった・・・と、否定が必要以上に多くなるようなのです。

あなたにとって真実ではない、必要のない観念・判断で会っても、それを信じ込んでしまうのです。

すると、いわゆる

生きづらさの問題を作ることもあれば、

恋愛に対する不信感

次の恋愛やパートナーに対する遠慮やニーズの問題を作ることもあるんですよね。

ちょっと難しい話ですけど、要は「過去の痛みを放っておく分だけ、僕たちは恋愛やパートナーにその傷の埋め合わせを求めてしまいがち」ですよね、ということ。

そこで、そのバイアス(偏り)を、カウンセラーという客観的な目を加えることで、ゆっくり修正しながら、一つ一つ起きた出来事を見つめていくと、分かってきます。

どこが私の弱さで、どこが相手の弱さだったのか。

どこに私の愛情があって、どこに相手の愛情があったのか。

すると、確かにうまくいかなかった恋愛であったとしても、そこから学ぶことも分かりますし、実はあなたの才能、愛情、強みも見えてくるんです。

ただ、そもそもこの「私の痛みを見る」、まぁ「自分の弱さを見るようなもの」ですが。

心に余裕がない状態、非常に受け入れがたい現実の中では、なかなか実践できるものではなさそうなんですね。

だから最初から一人で無理はしてほしくない、というのが僕の本音です。

時間はかかっても、丁寧にプロセスをたどれば、私の愛情、才能、強みまで行き着ける。

だからこそ、

「ちゃんと失恋する」「その痛みを完了させる」

そう考えていただければ、と思うんですね。

すると、なかなか自然には言えないけれど、徐々に過去のパートナーに「ありがとう」と言えるように、手放しができるようになっていくのです。


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