恋愛・夫婦の心理学

受け取ることは、与えることより難しいものかも?という話。

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、僕が育児に熱中している間に今日、ワークショップ開催日になってしまったのですけど、今回は僕のマインドが育児モードになっているのか?、普段と比べて若干お申込み数が少なめです。

ということは必然的に僕の話す内容が「濃いめ」になる可能性も・・・。

もちろん当日飛び込みもOKな方向でお待ちしておりますので、ぜひぜひお越しくださいませ。

19時から、会場は「名駅・ウインクあいち11F 1110号会議室」でございます。

それでは今日のコラムです。

よろしければお付き合いください。


私が努力することと、私のために人に努力してもらうこと。

私の手で行動することと、人の行動に私の仕事を委ねること。

私の願いを人に聞いてもらうこと。

おそらく自分で自分の道を開くより、人に委ねることのほうが難しい。

そう感じる方ほど、実は普段努力されている方なんだろうと思います。

そして、そんな方ほど僕は、受け取ることをおすすめすることがあるんですよ。

***

例えば、夫婦や恋愛のシーンの中で

「彼がデートの時間を作ってくれない」
「夫が私のことを適当に扱う」

といった不満があったとしてですね。

それって、多くの方が、私は私なりに相手に気を使ったり、毎日頑張っているのに、相手は私の方を見てくれない、という感覚がやってきていると思うわけです、僕はね。

つまりそこには「私は私なりに与えているのに」という前提条件がないかなぁ・・・と思うんですよね。

※全く何もしていないのに愛してよ、というのは、超依存ですから、まぁ話は別にして・・・。

そう、受け取るというより、頑張ってるということに意識が向いていないかなぁ、と思うわけです。

どこか「あなたはあなたなりに私のことを愛してくれているのね」と思う前に。

「私は私なりに頑張って愛しているのよ(愛しているよね、頑張ってるよね、だから受け取ってくれるよね?)」

という発想が出てきている感じじゃないかなぁ?と。

だから、いわゆる恋愛初期に登場するロマンス期、痘痕も笑窪な状態って、お互いに何をしても上手に受け取れている状態とも言えるわけですよ。

そう考えるとパートナーシップの中でどれだけ受け取れているか?ってすごく大切で。

そういう意味では相手に頑張って与えるほうが楽なんですね。

しかし僕たちは頑張って愛することばかりに意識が行き、相手からの好意を受け取ることを意外と横においているような気がします。

だから受取上手は愛され上手になる、ということなんですけども。

私なりに頑張っていること、自分が与えていることを、ちゃんと受け取りなさいよ、というと(私が足りないっていうの?ダメだって言うの?という思いに駆られると)、まぁパートナーシップってうまくいかないかもね?と思うわけです。

それってそもそも相手の気持ちを受け取るつもり無いですからね。

いわゆるあなたのもとに「お中元を持ってきた人」に「いらないから帰って」といっているようなものですから・・・。そりゃ相手はザクザク傷つくし、あなたも相手からのギフトを手に入れられないですしね。

そういったことが前提条件にあって、だからパートナーシップのトラブルになっているケースも意外と少なくないのかな、と僕は思っています。

特に無価値感・罪悪感の強い人の場合、自分が愛すること(役に立っていること)にやけにこだわったり。

相手に「その愛情はいらないよ」と言われると、「いらない」の言葉の真意がどこにあったにせよ、思い切り傷つくし怒るケースも多々あるわけです。

自信がある人は、「そうですか・・・じゃ、もっと受け取ってくれる人のところに行こう」なんて考えるのかもしれませんけども。

つまりは、

どこかあなたが、相手の好意(行為)を上手に受け取れるぐらい、相手への理解や感謝は欠かせないし、あなたの自己肯定感は高めておきたいところですね、という話なのです。

それぐらい「私には愛される価値がある」ということなんですが。

でもねぇ、ついつい競争しちゃうんですよね。「どっちがちゃんと愛せているか」という競争をね。

そこには愛があるって言えばそうなんですけど・・・僕もついプライドが出てきてハマることなんで、要注意というか結構気をつけているんですけどね、ここは。

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