恋愛・夫婦の心理学

私って誰にもにアテにされない存在なの?と悲しくなった時は、自分の行動を見つめるときかもしれません。

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

今日は午前中、娘を抱っこしてショッピング。最近つかまり立ちを覚えた娘は、ベビーカーに乗せると泣くのですねぇ。よっぽど自由がいいのでしょう。

しかし抱っこは別格らしく、抱くとなんとも言えない天使の笑顔を振りまいてくれるのですね。

ま、僕にとっては良いトレーニングですが、何か?(笑)

それでは今日のコラムです。

よろしければお付き合いください。


『誰かを助けたければ、まず私が幸せになりましょう。』

カウンセリングの中で、僕からクライエントさまにそうお伝えすること、少なくないんです。

例えば、ついパートナーに必要とされていない感があって、毎日が辛い。

いつも恋愛で「君はすごい人で、きっと一人で生きていけるから」と彼に言われ、結局別れるパターンばかり繰り返してしまう。

子供やパートナーのことが心配でたまらないから、つい無理をしてしまうけれど、家族や夫婦の間の空気感が重いし、私もちょっとつらく感じる、とか。

いつもパートナーが「そんなに無理をしなくていい」と私の行動をたしなめてばかりで、私の気持ちを理解してくれない・・・だとか。

そういったご相談をいただくと、愛する人を善意で支えたい、時には助けたい・・・そう思うけれど、どうにもうまく思いが循環しない、なんてことが起きるのかもしれません。

そして、どこか「私ってアテにされてない?私だけ蚊帳の外?」みたいな感覚がして、居場所を失った感覚を覚えておられる方もいらっしゃるのかもしれませんよね。

それが繰り返されると「私って何なの?」と感じるようになるかもしれません。

もちろんあなたには純粋に近しい人を思う気持ちがあるのでしょうね。

ただ、誰かを支えるには、やっぱりあなたの成功・幸せが欠かせない、そう僕は思います。

『あなたが納得した生き方を選べているから、人はあなたをアテにできる』

そういった側面があるからですね。

むしろ多くの人は『無理をしている人の手を借りる』となると、いくら気持ちの面で割り切っていても、ちょっと申し訳無さを感じやすい状況かもしれない。

だから、あなたが支えたい人がいたとしても、実際にあなたの手を借りない人が出てくる、ということも意外と起きることですよね。

しかし、あなたが善意でも「犠牲」をすると、人はあなたをアテにできないのです。

あなたが悪いから、ではなく、あなたを苦しめたくないからです。

だから、あなたに深く関わらないのです。

しかしそんな時、あなた「人に当てにされ、承認されている」とは感じないので、更に「私って人に(家族に・パートナーに)アテにもされない存在なのかも?」と感じて、自分を疑ってしまうのかもしれません。

こういった時は、あなたのココロの中にある欲求、承認欲求や居場所を感じられているか?といった部分にたいてい理由が隠れているものです。

そして、どこか昔から「私が人から必要とされる術」が、人の役に立つ、だけだったのかもしれない。

でも、本当に人の役に立っていないとあなたが思い込んだその感覚は、どこまで真実で、どこまでが誤解なのか?それは意外としっかり見つめてみないと見えてこないかもしれませんよ。

いわゆるいい人、努力家、与えたい人ほど、この誰にもあてにされていない感は、問題になりやすいので、このあたり心を見つめてみるといいんですよ。

ただ、覚えておいてほしいことがあるとすれば。

あなたが思っているほど、人はあなたをアテにしないのでも、評価していないのではない。

あなたが大切な人を支えたいように、あなたの近しい人も、あなたが無理をしているから、人はあなたをアテにしないのかもしれないのです。

あなたをアテにすれば、またあなたが犠牲すると知っているから。


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