ほぼ30代からの”仕事に活かせる”心理学

質のよい質問はパートナーとの関係性を高めるかも?という話

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、お盆ですね。昨日は家でバッタバタしておりまして、うっかりブログ更新が抜けてしまいました・・・。娘がそろそろ○○スターになるかもしれない予感が・・・。

ちなみに、○○は、サンでもオイでもありませんが・・・。

それでは今日のコラムです。

よろしければどうぞ。

 


巷にはいわゆる「質問力」というタイトルの本がたくさんありますね。僕も好きで読んだことがあります、過去に。

僕自身、心理学を学んでから、この「質の良い質問」がどれだけ人の心を動かすものなのか、または、相手を良い気分にさせるのか、であったり。

相手に大きな気づきを促すのか、という部分、理解できた気がします。

相手を追い詰める質問もあれば。

相手をいい気分にする質問もある。

この使い方一つで、あなたの人望、パートナーが持つあなたのイメージ(あなたのセルフイメージも含め)のようなものは、たしかに変わってくると思うんですよね。

例えば、パートナーとの間で。

『ねぇ、あなた以前に、「今日は休みになるから一緒に出かけよう」って言っていたじゃない?私、すごく楽しみにしていたのよ?なのに、今日はどこにも行かない、ってどうして?」

これも質問といえば質問です。「どうして?」って。

彼のたまの休みに、出かけると言ってくれたその言葉を期待して、待っていた彼女。楽しみにしていたからこそ、がっかりして、ついこう伝えてしまうことがあるかもしれません。

もしくは、こんなふうに彼に言えば嫌われる、ケンカになると思い、思っていても話さないようにしている方もいるかもしれないですね。

この質問、文字だけを見れば、相手に「あなたが私の期待(あなたの言っていたこと)を覆した理由を述べよ」と聞いているようなものではないでしょうか。

それに答える相手からすれば、パートナーの期待を裏切った理由を聞かれているように認識するでしょうから、その質問に対し、なかなか素直に答えられないかもしれませんね。罪悪感がアレばなおさらに。

いわゆる「意図せず相手を追い詰めちゃっている質問」とは、こういうものだと僕は思うんですね。

しかし、とっても残念だ、と伝えつつ、相手の気持ちを聞くとすれば、まだマイルドな質問になったり、相手にあなたのために行動や、あなたのことを考える、と言った部分をしれっと促せるかもしれません。

例えば・・・

「そっかー残念。どこか出かけようと言ってくれて嬉しかったよー。でも、どこに行こうと思っていたの?」

この前提には、相手は相手なりに何かしようといていた、という発想があるわけです。

そこ、受け取っているイメージですね。

その上で、実際には行動していないことでも、何がしたかったの?どんな思いがあったの?と上手に聞くと、相手の思いがわかったり、相手に再考を促すことができるやもしれません。

僕の中で「質のいい質問」とは、相手を追い込むのではなく、相手にもう一度考えさせたり、もう一度意志を確認してもらうための方法、という認識があります。

特に、人には考えてもらうこと、思い出してもらうこと。

「なぜあの時、私は僕は、こうしたのだろう・・・」という気持ちを失敗感ではなく思い出してもらうことが、僕は大切だと思うんですね。ある意味カウンセラーだからそう思うのかもしれませんが。

特に、相手があなたのために「何かしたい・愛したい」と思っていた部分を、上手に思い起こさせることができれば、意外と行動する人もいるかもしれませんよ。

僕のカウンセリングでの経験上、そういった簡単な変化を使うことで、関係性が上向いたケースも実際にありますしね。

だから質のいい質問は、質のいい関わり方、だと僕は思います。

そして質の良い質問を行うためには、あなた自身に心の余裕が必要ですよね。

どこか必要以上にネガティブになっていたり、相手はきっと私に興味が無いんだわ、と心の傷が合ったり、被害者意識を持っていたり。

心の距離が「癒着」の作用によって近すぎていて、自分の感情がよく分からなくなっていたり。

どこか「私に対してそんないい思いを向けてくれる人はいないかも、むしろ拒絶されるのが怖い」と、いかに傷つかないかという、ネガティヴな判断をしていると、なかなかこの質のいい質問はできないかもしれません。

相手のことを見ること、その大前提に「相手の気持ちを受け取る」事が必要なのですよ。

つまり、相手のことを冷静に考える、想像できる心のあり方が必要だと僕は思うんです。自分の気持ちにだけ意識が向いていると、これはできなくなるかもしれません。

そういう意味では、心理を使って心を癒やすことは、相手に効率的な問いかけをするいいエクササイズだとも言えるのかもしれませんね。

実際、こういったことも、僕のカウンセリングでは取り入れている要素の一つです。

パートナーシップだけでなく、お仕事、家族、どんな対人関係でも、「相手とどう関わればいいか?」を知りたければ、あなたの気持ちだけを見て関わらないテクニックが必要かな、と僕は思うんです。

それぐらい僕たちは驚くほど意識せず、自分の気持ちだけを見て行きているようですよ?

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