ほぼ30代からの心理学

引き受ける人がいれば、引き受けられる人も出てくる、という話 その2

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、今週末は大阪に伺いますね。大阪出張、8月増量版でございます。また月末にも伺いますが、まずは今週末から、どうぞよろしくお願いしますね。

それでは昨日のコラムの続きです。

よろしければお付き合いください。

『何かを引き受ける人がいれば、引き受けられる人も同時に登場する』

では、そのあなたが証明したいと感じているものは何か?感じたくないと感じている感情とは何かと言いますと・・・

 

多くは無価値感、のようなのです。

 

無力感とも劣等感・罪悪感とも言える場合があるのですが、何かしらそういった感じたくない感情を感じてしまうから、引き受けられる側には回らないのかもしれません。

 

***

さて、昨日僕はあえてちょっと妙な書き方をしました。

 

あなたが証明したいと感じているものは何か?

感じたくないと感じている感情とは何か

と言いますと・・・

 

多くは無価値感、のようなのです。

この部分よく見ると妙です。

もし、何でもかんでも引き受けるパターンが、何かしら感じたくない感情のブロックのためにあるのであれば「引き受けることで自分が無価値だと感じたくない」と頑張っていることになります。

が、実際はですね。

何でもかんでも引き受けないと、私には価値が無いのではないか?という無価値感という感情を感じてしまう・・・

これを言い換えれば、無価値感をもう既に感じているから、なんでも引き受けるパターンがある、とも言えるんです。

そう考えると、何でもかんでも引き受けるパターンを持つことで、私は無価値であるということを証明しているようなものなのかもしれない。

僕はそう感じることがありますよ。

もちろん何でもかんでも愛から引き受けているなら何の問題もないでしょう。

しかし・・・本来はそうしたくはないと感じつつも、何でもかんでも引き受けてしまうパターンが続いているなら、それは愛というより、あなたの心の事情が大きく作用しているとも考えられないでしょうか。

そこで昨日僕はこう書きました。

 

>僕が知る限り、この引き受けるパターンを持っている方ほど「未だ未完了な目的」を心のなかにお持ちである場合が少なくないようですね。それにこだわっている、といいますか。

この未完了な目的こそ、無価値感を感じさせる理由になっていることってあるんですよね。

特に子供時代(依存時代)に感じた、近しい人、愛しい人の中で助けたい人がいる。例えば、家族などですね。

または、どうしても守りたいものがある。これは居場所や家族というカタチのようなものですね。

これ、裏を返せは愛されたい、平和に過ごしたいという気持ちにつながっていることが多いと思うんですが、しかし実際には子供だから守ることができなくて辛い思いをしたり、劣等感を抱えていると、そこにこだわってしまう私、が登場しても不思議ではないんですよね。

そして、今、家族ではない人に対しても、何でもかんでも引き受けて相手のためになろうとする。

それはどこか愛されたい思いや、守りたい安全な場所があるということと繋がっていることも少なくないんです。

これがココロの中に眠っている「目的」ですね。

しかし、この目的の大前提は「誰かが今、何かを助けなければいけないような状況が今ここにある」なのでしょう。

今、大人になった私が生きている現実に、そのような状況はなくとも。

パートナーはそんなに困っていない、むしろ一人で行きていけるのに。

会社の同僚はそこまで困っていないのに。

何かしら、誰かが困っているような雰囲気をキャッチすると、つい「過去の感覚」が蘇ってきて、助けよう、すなわち背負おうとする感情が沸き起こることがあるんです。

この続きは次回に・・・。

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