ほぼ30代からの心理学

「心の支えを何にするか」という選択 その3

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

最近の我が家はイオン率がとても高くなっております。イオンとはAEONのこと。

「娘」「子育て」「妻のショッピング」「僕のニーズ」すべて満たすもの=AEONである。

我が家ではこんな公式が成り立っておりますね。偉大です、ショッピングモールは。

それでは今日のコラムです。

よろしければどうぞ。


さて、今日も「心の支えを何にするか」という選択の話の続きですが、ちょっと別の視点でのコラムにしたいと思います。

***

多くの場合、「私の心の支え」という言葉を聞くと、いわゆるポジティブな要素、私にとっていい効果のあるもの、をイメージしないでしょうか?

例えば、豊かさとか。喜びとか。充実感を感じられるもの、とか。

例えば、いいか悪いかは別にして、過去の栄光・成功体験などもそうかもしれない。

ただ、カウンセラーという仕事をさせていただいていると、「心の支え」になりえるものっていつもポジティブなものばかりではない、という実感があるんです。

時には「私には何もない」ということが、心の支えになっている場合もあれば。

「孤独である(いつも一人で頑張る孤高の存在)」「苦労(大変な思いをした経験)」「悲しみ(深い悲しみを抱えている私)」という場合もありますね。

ここ、誤解があるといけないので、これがダメなことではない、という意味であることを書き添えたいんですけどね。

私を支えるもの、心の拠り所を「何もない」という感覚にする。

これ、お恥ずかしながら20代のときの僕がそうだった気がしますね。誇るものが何もない、人より秀でたものが何もない、という「感覚」を僕は僕の中心に据えていた気がします。

そうなっていた理由はいろいろあるんですけれど、少なからず「満たされている自分」ではなかったので、「何もない自分」でも生き抜いている、この部分に価値を見出すというかね。ある意味「悪目立ち」じゃないけれど、なんだか強さや価値を見出して、ずっと「自分には何もない」感覚を見つめていた気がしますね。

ただ、あまり自分にとっての豊かさやポジティブなイメージをもたらさないものを、心の支えにしておくと、それはそれでいろいろあるわけで。

何もない、を心の支えにしておくと、確かに自分に価値がある、豊かであるという事実も感覚も得てはいけないことになります。いつも自分には何もない感覚でないと心の支えを失いますからね。

孤独、を心の支えにしておくと、確かに人とはつながれませんね。人とつながると、心の支えがなくなりますからね。結局恋愛しても別れる、という結果になることも有り得る話です。

苦労、を心の支えにしておくと、楽をしていると心の支えを失うんですね。だから、いつも苦労していないと自分を支えられなくなりそう。

私が、何を心の支えにするのか、って自由。

だから人にとやかく言われたくはないでしょうね、きっと。

ただ、あなたが今、そろそろ素敵な恋愛を、結婚を、ビジネスでの成功を・・・

そうお考えになっているなら、ちょっと心の支えにするべき価値観を変えてもいいのかもしれないんですね。

そして、毎日頑張ってるのに、なかなか結果が出ないよ・・・と感じる時、意外とこの「あなたの心の支え・拠りどころ」について見つめてみると、いろいろ分かってくることもあるのですよね。

今のあなたの心の支えを。

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