ほぼ30代からの心理学

私の弱さを認めるとココロはすぅ~っと楽になるんですよ

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

んー。春ですねぇ。春の陽気を感じると・・・とにかく眠い。

ただそれだけなんですが・・・何か?(笑)

さて、4月に初めて伺います「福岡出張カウンセリング」。おかげさまで残り1枠までご予約をいただきました!いや、めちゃめちゃ嬉しいです!ホントありがたいなぁ、と感謝の気持ちでいっぱいです。

残りは1枠ですので、この機会にぜひご利用くださいね。

では今日のコラムです。

よろしければお付き合いください。


弱くな~れ、弱くな~れ、という悪魔の呪文?

『浅野さんね、私にもう弱くなっていいですよ、そんなに頑張んなくていいですよ、って言うじゃないですか。

私、弱くなるって聴くとすんごい嫌な気持ちになるんです。私、頑張っちゃダメなんですか?』

そんなお声を伺うことがあります。

例えば、なかなか男性に思いが伝わらず、イラッ!っとされている皆様に、「そんなに頑張んなくてもいいですよ」と僕はうっかりしれっと全く悪意なく純粋無垢で愛に溢れたココロでお伝えするので・・・。

弱くなっていいですよ、という言葉は、「弱くなりなさい!」ではないんですよ。

また「弱くなる努力をした時点で、それは本当に弱いのか」と僕は思うわけでして。

そもそも「弱くなること=頑張っちゃダメ」でもないですね。

僕がお伝えしたいのは、「今、そこまで頑張っちゃってるあなたの姿を見て人はきっとあなたを誤解するから、あなたらしくいてくださいね」ということ。

また、物事がうまくいかない時に頑張りすぎると、その負のエネルギーが自分に向きすぎて、自分を責めちゃうので、ちょっと休みましょう、ということ。

「あなたが今、男性に伝わらないと思っている愛情は、僕からすればスゴイことなんで。

それだけで凄く価値があるコト。僕は大事にしたいんです。

ただ自分の価値はなかなか見えにくいのでね・・・。そこはヒーリングやクリアリングしていきましょう。」

というご提案なんですね。

ここで僕からお伝えしたいことがあるとすれば

「頑張る⇔頑張っちゃダメ」
「弱くなる⇔強さを捨てる」

そんな反対の発想を持ち出しちゃうのはなぜなんでしょう?

いわゆる自立女子のみなさま、自立男子のみなさまに「頑張らなくていいですよ」という言葉は、時に地雷のような言葉であることがあるようです。

まま、我が身に置き換えてみれば僕も凄く納得することで、かつての僕が「頑張らなくていいですよ」と言われれば、「何で?じゃどうすればいいの?」と噛み付いたかもしれません(汗;

が、今はこう思うわけです。

人はどれだけ「分かりやすくなるか」で、対人関係も恋愛も夫婦関係もうまくいく確率が高まるんです。

凄くシンプルなんです。

思っていることがちゃんと伝わっているか、伝えているか、逆のことを伝えていないか?

そこなんです、ホント。

少し想像してみてください。

連日残業続きで「とにかく寝たい」と思っている人と、温泉で癒されほっこりしている人、どちらがその人らしさを伝えやすいでしょうか。

後者ですよね?

もちろん僕たちは頑張ることで力をつけ、愛を学び、自分を満たしていく側面があります。

が、一方で、頑張りすぎていると「私らしさ」や「私の思い」が分かりにくくなるんです。これはできれば回避しておくほうがいいんじゃないだろうか、と考えるわけですね。

それこそとても悲しいコトにつながることもありますから・・・。

しかし、どうしても頑張って生きている私たちは「弱くなること」が怖いようです。

ただ実際には「弱くなること」が「ダメ(罪悪感)」「意味がない私になる(無意味感)」「とにかく辛い(無価値感)」といった感情を感じてしまうことが怖い。それがキツいんです。

そして「恥」も大きな要因。そんな弱い私が恥ずかしい。

それこそ頑張ってきた人の弱さは魅力なんですけど、そうは感じない。

ただ「そ・れ・は・い・や・だ・っ!」と感じることも多いようです・・・。

これらは全て感情の影響ですね。だから弱くなる事自体、悪いことだという意味付けは、あなたの苦手な感情を感じたくない、という反応から来ることが多いです。

ここをどれだけ無理なく通り抜けるか。そんなときほど、私達カウンセラーが持つセッション・セラピーが効果的に機能するでしょう。

私たちは、本当に自分の弱さを受け容れると、ココロは楽にそしてしなやかに強くなります。

ちなみに「彼がいないとダメ、彼に愛されたい」「私はこれからどうなるの?という不安」「自信がない」は、ここでいう弱さではないですよ。

「私は彼がいないとそんなに不安になっちゃうんだ、それぐらい心の支えが欲しかったんだ・・・」

そんなふうに認める感じです。

ここでゆっくりとでも自分が強がってしまう理由、弱さを受け容れていくと、すぅ~っと心のわだかまりが溶けて楽になるんですよ。

すると、自分が楽になります。驚くほど。

そして、自分がどれだけ愛する人を大切に思っているのかも素直に認められます。

頑張っているうちは「頑張っていること=愛していること」だから、愛することを頑張り続けることがついついキツくなるんです。

しかし、そもそも愛することは頑張ることと、イコールとは限らない。

もっと自分のオーガニックで温かなキモチ・思いを認めると、とたんに僕たちは肩の力が抜けつつも、芯を持って人を思うことができるようになります。

だから、パートナーや周囲の人の弱さもよく見えます。突っ張っている人、突っ走っている人、頑張りまくっている人の悲しみや苦しさもよく見えます。

だからもっと上手に愛せるようになるし、自分も楽に愛せるようになるんです。

そして、この弱さを受け容れるって、意外な方法で達成される事が多いもの。

「今までの自分に向けられた愛情」
「今までの自分に私が向ける愛情」
「今の私の素直な気持ち」

そういったものを丁寧に意識して感じていくこと。時にはそうだなぁ、と実感したり、人の思いを感謝して受け取ることで、ココロはより平和になり、愛を受け取ることで、半自動的に弱さを受け容れることになることも多いです。

だから、弱くなるって、「もうあなたは何もしないで・・・」ということよりは、今までのあなたを承認しましょう、認めましょう、あるものをあると感じましょう、ということなんですね。

頑張っている方にとって、弱くなるという言葉はたしかに強烈かもしれませんが、しかしそれ以外に表現方法がないんですよねぇ。

んー。もうちょっと言い方を研究しようと思うのであります。思いつくかどうかは別なんですけどねぇ・・・。

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