恋愛・夫婦の心理学

透き通った悲しみを解放する 【忍耐女子が心を癒やすと最強になる理由 その18】

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、今日は名古屋ルームに来ていますが・・・暑い!という言葉がふさわしいお天気ですね。

>では、今日のコラムです。

よろしければどうぞ。


透き通った悲しみの影響

もう終わったこと、とされている方も多いんです。

まさかあの彼(彼女)との恋愛が、今のパートナーシップに影響しているとは・・・とお感じの方も少なくないんです。

でも、思い出すとじわっと悲しみが溢れ出すこともあるんですよね。

パートナーシップカウンセリングの中で

「もしかして、あなたの中に昔の恋愛の忘れ物があるのではないですか?」

とお伝えすることがあります。

特に「今の彼の気持ちが知りたい」「彼との関係がついギクシャクしてしまって不安定」といったご相談を伺う時に多いでしょうか。

今カレ(今カノ)、夫(妻)、ではなく、昔の終った恋愛の未処理の記憶。

例えば、本当に好きでたまらなかった彼がいた。しかしその関係は終わってしまって、とても辛い別れを経験した。

もちろんそういったハートブレイクが私達のココロを強くすることもあるんですが・・・あまりに好きだった人との別れは、痛みのまま残っていることがあるんですよね。

特に、本当に好きで一生懸命に愛そうと頑張った経験があるなら尚更。

私の想い(僕の想い)は届かない・・・。

そういった経験は、5年、7年・・・それぐらい経過していても、自分の意識していないところで色濃く残ることだってあると思うんです。

それぐらい愛してもそれが届かない。
自分の気持ちが相手に伝わらない。
どうしても相手の心は開かなかった・・・。

どこか「透き通った悲しみ」のように、カウンセリングルームで映し出されることがあります。

たしかにその方にとって、その悲しみや記憶は「終わったこと」になっている。だから色濃く悲しみが映し出されるわけではないんです。

しかし、どこか悲しみが透けて見えるんですよね・・・。

私の気持ちは伝わるの?
私の思いはあなたに伝わっていますか?

これは今のパートナーシップの中でも再現されること。意識していないけれど、つい出てきてしまう印象のようなものです。

そして、そのあなたの姿を見ているのは、今のパートナーさんなんでしょう。だから、あなたの前で相手もいつもどおりではいられなくなることがあるのかもしれません。

「あぁ、あなたは、きっと私の気持ちは相手に届かないと感じる理由をお持ちなのかもしれません。

だから今、彼の気持ちが確かめたくなっているし、彼の言動ばかり意識が向くのではないでしょうか。

実は、人は自分から愛を与えている時、とてもいい気分になります。不安も怖れも軽減します。だから、自分が愛されていることも、気持ちが伝わっていることも分かりやすくなる。

しかし、自分から与えることが難しいと感じるぐらいの心の違和感や、そういった辛い過去の経験があると、どうしても与えることに躊躇するんですよ。それは仕方のないことなんですけどね。

そして、自分の中に躊躇がある分だけ、相手からの思いにも中渚したり遠慮が入りやすくなるんです。

それぐらい自分の思いが届かないということは「与える、受け取るの両面で」辛いことなんです。

今、あなたはその感覚の中にいるのかもしれませんね。だから彼の気持ちが気になる。

そういった経験をそのままにしておくと、その時の彼に、頑張って愛情を注いでいた私がモノクロのままになってしまうんですよね。

だから、今日は昔の私を見つめてみましょう。

きっとそこにはとても愛情深い私、がいるはずです。それを痛みにするのではなく、取り戻しましょう。」

自分の過去を許し、再評価する。そうすることで透き通った悲しみが心から解放されることもあります。

すると、なんだか元気になったり、スッキリしたり、自分は自分でいいよなぁと感じやすくなるんですよね。

ここで感じるメリットは意外と大きい。

与えること・受け取ること両面にいい効果をもたらすことが多いんですよね。

それはまるで本来の私、を取り戻すようなプロセスでもあるんです。

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