ほぼ30代からの心理学

「その感情の意味は一つじゃない」という話を、男性心理と罪悪感の話から改めて解説してみます。

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

今日はあれこれ所用をこなしている間にあっという間に夜になり、時間が経過するスピードの速さに驚くばかりです。

ちなみに今日行きつけの美容室に行ってきたのですが

そこのマスター?・・・それはBarか(笑)

美容師さんと妙な話で盛り上がってました。

『いやーお互いに人見知りなんですよねぇ、この仕事をしているけど』

ま、もはやお互いに問題にすらしていなかったんですけどね(笑)

それでは今日のコラムです。

よろしければどうぞ。


例えば、罪悪感という感情なんですけどね。

何か自分がミスをした。

そこで「あぁやってしまった・・・」と感じる。

これ、罪悪感ですね。自分が悪いなと感じている感情。

よく恋愛やご夫婦のカウンセリング、男性心理についての解説の中で

「男性は罪悪感の生き物ですから」
「彼は罪悪感を感じているんだと思いますよ。きっとあなたになんて身勝手な!と思われるでしょうけど」

なんてお話をします。

すると

「え?彼は悪いことをしたって思っているということですか?」
「だったら素直に謝ればいいじゃないですか」

と女性の皆さんから質問をいただくことがあるんです。

そこでの僕の男性心理の解説、ケースによってお伝えしたいことがいろいろ変わることもありまして・・・。

そのあたり、改めて解説しておこうかなと思い、コラムを書いています。

例えば、仕事で自分がミスをして「やっちゃった・・・」と感じる。

ここで感じる罪悪感は、ある意味「補償が効く」ようなものでもあるんですよ。

ミスをしたならしっかり謝罪して、その後でケアするなり、何かしら取り返せばいいですし、このミスから学べるものだってありますよね。

ただ、仕事のミスでもあまりに大きなミスをしてしまうと、「やっちゃった・・・」のあとで「もうどうしようもない、自分はもうみんなに罰されてしかるべきで、同しようもない人間だ」ぐらい思ってしまうこともありますね。

これは起きた出来事に対して感じる罪の意識が大きければ大きいほどこうなります。

どこか向き合えない気持ちになるんですよね、その罪悪感に。

特に「補償が効かない、取り返しがつかない」といった思いを伴う罪悪感を感じているときほど、

なかなか向き合う勇気も出ないし、ぶっちゃけ、もう一人ではどうすることもできないかも・・・と感じやすいものです。

そう考えると、例えば、浮気という事実だけをとってみても

「取り返しがきく」と思う人と、「取り返しがつかないことをした」と思う人がいます。

事実としては同じなのですが、捉え方は人それぞれ違うんですね。

だから「彼は罪悪感を感じているんじゃないでしょうか」と僕が言葉として表現しても

それが指し示す意味はいつも同じではないんですよね。

とにかく個々の案件、その男性によって感じている感覚が違う、ということなんです。

だからその後の男性の反応も変わるんですよ。

また、潜在意識レベルで罪悪感を必要以上に感じている男性ほど

なぜか「望んでもいない罰」を受けようとしてしまうことがあるんですね。

例えば・・・

その男性の母親が結構なご苦労をされてきて子育てをされてきた。

その母親を見て男性が

「お母さんはなんてすごいんだ」と思う人もいれば

「母親ばかり苦労させてしまって・・・自分はなんて無力なんだ」と感じる人もいるでしょう。

人によってが「自分がいないほうが母親は楽なのではないか?子供がいないほうが母は幸せだったのではないか?」と、親目線で見れば、ほぼありえない発想を、子供は抱えることがあります。

すると、潜在意識の中に「自分はいてはいけない」「自分は迷惑なんだ」といった感情や観念を持つ男性が登場しても不思議ではないんですね。

潜在意識にこのような観念などあるということは、

その男性がどこかで「自分には苦労や罰がふさわしい」を感じやすい状態である

とも言えるんです。

だから、夫婦関係がうまくいかなかったり、恋愛の中で女性と衝突すると

「もう自分ではどうしようもない」「彼女は自分から離れるべきだ」

と、すぐ自分を責めてたり、一人になろうとする心理パターンを持つ人もいますし。

更に自分を追い込むような、罰を自分に課す

他の女性との関係を作ったり、仕事で必要のないトラブルやミスを犯したり、と自分をも追い込まれ、更に罰を受けるような状況を作り上げる人もいます。

このような場合は、

今の恋愛・夫婦関係以前から、その男性が潜在意識レベルに比較的強い罪悪感を感じているケースなんですね。

僕はこの場合、「あぁ彼はそもそも罪悪感を感じている可能性が高いですから」なんて表現をします。

これこそ、「間違ったと思うなら素直に謝ればいいんじゃないの?」では済まない話なんですよね。

そもそも、自分は何も役に立たない、迷惑な存在だといった観念を持っている男性だから。

まぁ一言で罪悪感、といっても、罪悪感そのものはそのままなんですけど、謝れば済むレベルのものから、それだけではどうしようもないものまで、いろいろある、と言えるんですね。

以上、今日は久しぶりに真っ直ぐな解説記事を書いてみました(笑)

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