ほぼ30代からの心理学

頑張ることを止めたら、本当に自分がダメな状況を受け入れることになってしまう気がします

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

今、福岡に移動中です。

空港に早くつきすぎてフレッシュネスバーガーでランチして、お土産買って、それでも時間が空いたので、ブログ書いてます。

ちょっと・・・お腹いっぱいになりすぎて眠いです(笑)

それでは今日のコラムです。

よろしければどうぞ。


さて、今日はこんなご質問をいただいたので、ネタにしてみます。

もっと、自分を大切にする、頑張らなくていい、と聞くと
頑張ることを止めたら、本当に自分がダメな状況を受け入れることになってしまうと
だから頑張り続けなければならないと感じてしまいます。

なるほど、そう思うこともありますよね、と僕も思います。

いや、僕も「もっと頑張ったほうがいいよ」と自分に言うこともありますしね。

まぁ、本当に頑張ったほうがいいときもあるんですよ、うん。

だから「自分を大切にする・頑張らなくていいですよ」という言葉の意味は、「頑張ることがダメ」ではないと僕は思うし、頑張りたきゃ頑張ればいいでしょーと思うんです。

ただ、自分の中の「頑張る目的」ってのは大切だな、と思うんです。

「自分がダメになってしまうような気がして、だから頑張らないと・・・」

あなたがついそう感じることにも意味がありますから、いたずらに否定してほしくないのですが

それと同時に、感じてほしいこともあるなーとお節介ながら思うんです。

それが「あなたの意識、エネルギーの投資先」です。

言い方を変えれば、あなたはその意識や心の中で、どんなことを強化しちゃっているのか、という部分。

頑張らないと自分はダメになってしまう気がする・・・

それは怖れにエネルギーを投資しちゃっている、とも言えるんです。

つまり、本当はダメになんてなりたくなくて頑張っているけれど、あなたのココロは「ダメになる」をずっと意識している、ということでもあります。だから落ち着かないし、毎日しんどいなぁ・・・と感じてしまうこともあるかもしれません。

私達のココロには否定形はなく、意識したものをそのまま強化する傾向があるわけです。

だから、ダメになりたくない、は、ダメになる、を強化している、ということ。

そんな状態があるなら、できれば抜け出したいですよね。

そんなときほど「私がダメになるかも?」という目的より

「私はどうなりたい?」という目的のほうが

同じように頑張るならばいい感じなんでしょうね。

前向きな目的意識が持てると、頑張ることの意味も変わってきますから。

ただ・・・

「そうか、もっと前向きな目的にすればいいんだ」と理解しても、私達のココロはそう素直に捉えてくれないこともあるわけです。

前向きな気分になりたいけれど、そうなることに抵抗がある、というと不思議かもしれませんが、そういった状態になることもありえます。

そうなるにもまた「理由」がありそうなんですよね。

私達には自己概念、というものがあるわけです。

この自己概念の中に「私はダメ」「私が未熟」「私は愛されない」といった観念やそれにまつわる感情が強力に入り込んでいると

「幸せって私には縁遠いもの」
「幸せになるためには多大な労力が必要」
「幸せになるにはもっと自分をよりよくしないと」

そう考えてしまうこともあるんですね。

これは「昔からずっとそう感じている・・ような、慢性的な感覚」として存在する場合もあれば、

「今、一時的にそういった状態になっている」というケースもあるわけです。

例えば、パートナーとの別れの危機があるとしたら

普段の私は「自分に自信がある」状態でも、目の前に危機の影響で、つい「私ってダメなのかも?」とその時期だけ感じてしまうこともあるわけですよ。

すると、前向きになることが、なぜかネガティヴに物事を考えすぎたり、いろんな怖れ・不安をを警戒したり、幸せになろうとするプロセスで、とにかく自分を追い込んじゃう人、厳しく扱う人が登場します。

これが私達の言うところのエゴの罠ってやつです。

難しい話は抜きにして、エゴは「愛」の代わりに「罪悪感」をぶっこんでくるんですわ。

自分はもっとひどい目や苦しい目にあわなきゃいけない・・・そんな気になっちゃうんですよ。

本来、自分が必要とされる人間になること、自分が強くなること、頑張ること・・・・

それはそもそもとても前向きで、誰かを愛したり、誰かのために強さや思いを与え、互いにハッピーになるためにあるものだったはず。

しかし私達が我慢を続けたり、不安が強くなったり、ついココロが傷ついて、もうこれ以上傷つけないと思うようになると、

必要とされないと、強くないと、頑張れないと、もっと辛い目に会うぞ、という発想に切り替わっちゃうようなんですね。

だからそんなときは一息ついて、自分の気持ちを見つめてみることもいいのかもしれない。

もしかして、自分のこと、必要以上にめちゃめちゃ不安視していないでしょうか?

その不安が溢れた時、一人で抱え込まず、ちゃんとケアしたり、誰か信頼できる人に話すこと、してますか?

日常の中で、ちゃんと休んでますか?

自分にご褒美与えています?

あなたはあなたとして素晴らしいところもあるんです。

ダメなところがあったって普通です。完ぺきな人なんていない

そう感じられた上で頑張るなら、もっと自分らしさを取り戻せるし、もっと楽に頑張れますよ、きっと。

そのあたり、まず理解し気づいていくだけで、ずいぶんと自分の扱い方が変わると思います。

それでも怖れが強いときは、信頼できる人に話すことです。強い不安があるときほど、分かち合うことで
冷静になれることも多い。

ただここでのポイントは、今の自分が「この人の話なら信じられる」と思える人に話すこと、かな。

そうじゃないと「話しただけ」になっちゃうので。効果がないわけではないですが、自分の心が求めている人に話す、がいい感じですね。

とりとめがなくなってきましたので今日はこのあたりで。

カウンセリング・セミナーのご案内
カウンセリングを受ける

なりたい自分になるカウンセリングが人気!
心理カウンセラー浅野寿和のカウンセリングのご利用方法はこちら。

カウンセリングのご案内ご予約可能時間のご案内

 

ブログ上であなたの質問にお答え

ブログ読者の皆さんからのご質問に浅野がブログ上お答えする「ネタ募集コーナー」は現在も継続中。よろしければあなたの訊いてみたことを↓のページから送ってくださいね。

ネタ募集企画のお知らせカウンセリングサービス・心理カウンセラー浅野寿和です。 いつもご覧いただきましてありがとうございます。 さて唐突ですが、この度このブ...