【オススメ記事】

自意識過剰 昔はそんなに気にすることがなかったのに・・・

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、今月(2018年8月)の僕のカウンセリング・ご予約可能枠ですが

ありがたいことに名古屋面談カウンセリング1枠のみ(8月18日・土)となっております。

その他の日程・出張カウンセリングは全て満席となっております。

いつも本当にありがとうございます。

なお、予約センターですが、本日から16日までお盆休みをいただいております。皆様にはお手数をおかけしますが、ご予約等のご連絡は17日以降にお願いいたします。

それでは今日のコラムです。

よろしければお付き合いください。

 


最近の私、なんだか「自意識過剰」っぽくなってない?と感じたら

自意識とは、その文字のごとく「自分という存在に対してもつ意識」のことを指します。「自分と他の人とはその存在として違うものだ」と考える自分が自意識です。

 

この自意識は、人の成長プロセスを進む中で、誰しも多かれ少なかれもつものです。つまり、そもそも自意識自体が悪いということではないのですね。

 

ただし、私達の学ぶ心理学では「自意識」を強めすぎてしまうと、必要以上に怖れが強まり、臆病になったり、時には用心深くなりすぎてしまうんですね。

自意識過剰なんて話は一般的に会話のネタにもなることかもしれませんね。

最近、やたら不安が強い、仕事でもなんだかプレッシャーを感じるようになった、人の目が気になる、どう思われているか不安・・・。

昔はそんなこと気にしなかったのに、最近よくそう感じるようになった。

こういったお話はカウンセリングの中でも登場しやすい問題とも言えます。

ただ、先にも書きましたが自意識そのものには悪い意味なんてないんです。まぁそんなもん、って感じというとかなりざっくりしてますが、しかしそんなもん、なんです。

が、私達が日常を過ごしていると、様々な刺激を受けるものですよね。

最近、転職した。
職責が重くなった。
顧客とのトラブル対応や営業が本業になった。
全く畑違いの部署に配置転換になった。
結婚や転勤で住み慣れた街から、知らない街へ引っ越した。
ご近所付き合いが密になった。

そんなこんな何かしらのきっかけで自意識がちょっと過剰っぽくになることもありえますし。

また、

やたら上司が厳しい人で叱責を受けることが増えた
パートナーとの関係がうまく行っていなくて、不安になることが増えた

といった対人関係の変化や

そもそも気にしいな性格で、いつもちょっと臆病な自分がいるけれど、人前ではそれを出さないようにしていたけれど、最近また人の目が気になって疲れることが増えた

のようなケースもありますよね。

さて、なんだか最近私、自意識過剰っぽくなってない?と感じる時。

実は僕たちは自分を監視している状態が続いていることが多いです。

それはまるで「失敗しないように」「恥をかかないように」という意味で、自分を監視しているのです。

僕は、それが悪いと言いたいわけじゃないんですが、めっちゃ疲れそう・・・かもしれませんね。

しかも「失敗しないように」と思っているときほど、ケアレスミスも「あぁっ!」と敏感に反応したり、今までであれば流していたことがずっと気になったりすることもあるかもしれません。

それぐらい「自分を何とかしなきゃ」という意識が強まっているわけです。

実は私達がそういった意識を強めている時って、あまり他の人や他の物事に意識が向いていなんです。

例えば、彼と別れそう、仕事がちょっとうまくいかない・・・と思うと、つい自分のことばかりに興味を持ってしまうことってないでしょうか?

繰り返しになりますが、それこそ失敗しなくないからそう思うわけでしょうけど、しかしそれは失敗しないことに意識が向くので、結果的に『失敗』に関することばかり考えて、気が休まらなくなることも多いかもしれません。

実は自意識が過剰になってるかも?と思うときほど

「自分以外のものに興味を向ける」

ことが有効なんです。

実は自意識が過剰かも?と感じるときほど、自分以外のものに対する興味が失われているんです。

だから、人が何を求めているか、何を感じているか、に意識が向かず、半ば自分を監視するような意識・時には思い込みや強い怖れの中で、たった一人で奮闘して頑張っていることが多くなるようです。

つまり、妙な話なんですが、自意識が強まると、何故か人は頑固になります。

自分がこうだから、自分はこう考えているから、今、こういった事情だから・・・

そういった思いが強くなるので、ぶっちゃけ人の話に興味が持てなくなることも多いんです。

だから、僕もクライエントさまに

「なるほど、めっちゃ頑張ってこられたんですね。

では・・・そろそろちょっと目線を変えましょうか、気分を変えることがいいですね、興味が持てるものでいいんですけどね、なにかそういったものを日常に取り入れたり、旅行に行ったり、思い切って休んで気分を変えてみてください。」

そうお願いすることも少なくありません。

自分以外のもの・・・

例えば、人でもいいし、モノでもいい、場所でもいい、

これからの自分の楽しい未来でもいいですしね。

そんなことで効果があるの?と思われる方がいるかもしれませんが、

んー、効果があります、思った以上の。

最終的には「人の気持ちに反応する」とか、「何かしらの刺激に感応する」といった経験がいい効果をもたらすのですけどね。

だから、人に興味を持つ、人の気持ちに応えてみる、人と話す・相談する、といったことには効果が期待できそう。

つまりは「自意識を手放す」がポイントなんです。

※ちなみにカウンセリングですと、この自意識を強く持ってしまう理由・事情を見つけることも可能なので、そこにカウンセリングの効果があるとも言えますね。

自分しか見えていない状態って、車の運転で例えるならば「目の前の道路しか見ていない」状態とも言えそう。これはこれで危険ですよね・・・。

だから、意識を変える、なにかに興味を持つ、ということからはじめるといいんです。

そして、もう一つお伝えしたいことは・・・

「あなたが動けるうちに動く」こと。

自意識が過剰になって疲れたり、ストレスを貯め込むと、日々のやるべきことを優先して、そこで知らぬ間に「エネルギー(やる気・気力)切れ」を起こすことも考えられます。

だから、まだ動けるうちに自分のために動く。

これも大切なことなんですよね。

最後に僕の話を書いちゃいますが

僕も劣等感コンプレックスが強くて自意識が強いタイプなんですが、だから「動けなくなるギリギリまで一人で頑張る、解決しようとする」事が多かったんですよ。今でもその傾向があるかもしれませんね。

しかし、動く気力がなくなってからでは遅い、という過去の経験から、できることから動くようにしているんです。

人に相談する、身体をケアする、人に会いに行く約束を取り付ける、旅行に行く・・・

そういったことを通じて、僕の自意識が強まって過剰にビビリんちょにならないように気をつけているんですね(笑)

そういう意味では、仲間や後輩を連れ回して飲みに行くのも、仲間や後輩のため・・・

いや、自分のためでした、すみません(苦笑)

実は、一人で考え込んだり、勉強したり、休んでいても、自意識の面では大した効果が得られなかったので、人に合う、場所を変える、なにか興味にあるものに触れる・・・そういったことを続けるようにしています。

これが僕の自分操縦術でもあるんです。

すると「なんだ、悩んでいたことは自作自演か」「こうすればいいんだ」と気づけるんですよね。

実は、自意識が強まっているときって、自分を切り離したり、自分の感情を分断しちゃうんですよね。だから、自分のこともよくわからなくなる、といいますか。

僕はカウンセラーという仕事をしている以上、この状態になることはとにかく「ヤバい」と思うわけでして。

自意識が強まってしまうと判断が多くなり、創造的な意識・感覚がなくなっちゃう。それが何よりマズいのですよねぇ・・・人に興味を持ち、共感できなくなるので。

なので、この気付きのためにだったら、結構な投資しちゃうかもしれません。いや、来週のおやすみには既にかなりの投資をしちゃってるんですけどね♡

カウンセリング・セミナーのご案内
カウンセリングを受ける

なりたい自分になるカウンセリングが人気!
心理カウンセラー浅野寿和のカウンセリングのご利用方法はこちら。

カウンセリングのご案内ご予約可能時間のご案内

 

ブログ上であなたの質問にお答え

ブログ読者の皆さんからのご質問に浅野がブログ上お答えする「ネタ募集コーナー」は現在も継続中。よろしければあなたの訊いてみたことを↓のページから送ってくださいね。

ネタ募集企画のお知らせカウンセリングサービス・心理カウンセラー浅野寿和です。 いつもご覧いただきましてありがとうございます。 さて唐突ですが、この度このブ...