ほぼ30代からの心理学

「彼の○○な部分が受け入れられません」 コイツはこう解釈すると攻略できる

「彼の○○な部分が受け入れられません」という気持ちの正体

 

例えば、

「彼の過去が受け入れられません」
「彼の癖が受け入れられません」
「彼がお願いを聞いてくれない、それが嫌で受け入れられません」

いろんなケースの

「相手の○○が受け入れられません」というお話

僕もたくさん聞いてまいりました。

今日はこの「彼の○○が受け入れられません」という話を

ちょっとだけ深掘りします。


例えば恋愛のご相談の中で

「彼に変わってほしい・・・」
「彼のこういう部分が受け入れられない」

そういった思いを伺うことは稀ではありません。

そりゃそう思うこともありますよね~、なんて僕は思うのです。

が、同じ恋愛のご相談であっても

「彼に変わってほしい・・・とは思いません(きっぱり)」

というお声をお寄せいただく女性もいらっしゃいます。

「まぁ、彼はそういう人ですからね・・・(遠い目)」

どこか達観してます?的な方もいるとかいないとか。

同じ恋愛のご相談で

どうしてこんな違いが出てくるのでしょうか?

その答えはここから導き出せます。

「彼の○○な部分が受け入れられない・・・」

そう話している時。

実は「受け入れられないのは自分の一部」

つまり、「自分が自分の△△な部分を嫌っている」

その状態が続いている

ってことなんですよねー。

ここでのポイントは

彼に対して「嫌だわー」と思っている要素と

自分が受け入れられずにいる要素が

同じとは限らない」ってことですね。

だから分かりにくいんですが・・・。

まま、自分が自分で隠したいと思うこと

例えば、コンプレックスなり恥なり恐れなりがたくさんあると、

つい、目の前の人のことを変えたくなるよ~

という話なんです。

もう少し具体的な話にすると分かりやすいと思うので、続きをば。

例えば

「付き合っていた彼がバツイチでお子さんがいることがわかった。

彼のことは好きなんだけど、その彼の過去が嫌で受け入れられない。

だから彼にはきれいスッパリ過去のことは忘れてほしい、と思っている。」

この場合、受け入れられないのは「彼の過去」

だからそれを変えたいと思うわけですよね。

こーいうのを「操る」って言います。

相手を操りたいわけです、自分の思うように。

しかし・・・よくよく考えてみれば

万が一、彼が「あれ?俺ってば結婚してたっけ?子供もいたっけ?」と

本気で忘れていたなら、そりゃそれで絶句しませんか?

つまり、彼が過去を忘れるとか、何かしら変わったとしても

実は悩みが解決しないケースって多いんですよ。

そんな時、僕はこんなお話をします。

「もしですよ、

彼があなたの隠しておきたい弱い部分を

それでいいやん、と、受け入れてくれたらどんな気持ちになります?

あぁ、この人って本当に受け入れてくれるんだな、と思いません?

そんな時、きっといい気分になることが多いですよね?

ちょっとホッとできたり、安心感を感じたり、守られている感覚がしたり。

もっと彼のこと愛したいなーって思いませんか?

これね、自分自身である程度できているといいんですけどね。

ただ、僕たちはこのように感じたいと願いつつも

「そんなね、私のこんな部分を見て愛してくれる人なんていないよねっ!」

そう思って生きている事が多いのかもしれない。

まま、自分が傷つきたくないからね。

この状態になると、

「自分のこーんな部分も、あーんな部分も、彼は愛してくれるとは思えない」

そう感じる人は少なくないのですね。

すると、

ここで「引き下げの心理」が登場する事が多いんですよ。

私だけじゃなく

「彼にも嫌なところがある」
「彼にも問題がある」

彼のダメなところに意識が行って彼の価値を下げるわけです。

こう感じないと、自分と彼の心理的なバランスが取れないんですよね。

私だけ問題があるって感じていれば、ねぇ・・・不安じゃないですか。

しかし、実際は彼と一緒にいたいから

「そこ!なんとかしてよ!」と言いたくなる(笑)

でもま、そういうもんだからね、人の心は。

だからこれもある意味「しゃーない」話なんです。

だとしたら、

あなたが抱えている「隠しておきたいサムシング」を

その見方を変えるなり、感情を癒やすなり

どんな形でも「まぁええか~」と自己受容(自分で受け入れる)できると

問題は解決していくことが多いんですよ。

自分を受け入れ癒やすほどに

彼の「ここが受け入れられない」という意識が薄れ

「まーしゃーないよなぁ、それも彼やしなー」

と受け入れることができるようになります。

その恩恵として

「自分の中の至らない部分や欠点を人は愛してくれるんやー」

と思えるようになるのでお得ですね!

自分が自分の欠点を受け入れていたり

まぁしゃーないよなぁ、と思えていると

人が「しゃーないよね」と言ってくれる言葉が肯定的に響くのですよ。

その結果

「なぁなぁ、うちの彼、すごいねん。

私がこんな風にしてても好きやで~って言うねん♡」

・・・まま、お幸せに、的な人になれるというお話でございます。

・・・ただまぁ、

自分を受け入れるって、言うは易し・・・なんて話もあるんですけどね(笑)

だから、これも自分の意欲とコツ次第ですね。

自分を癒そうだとか、受け入れようという意欲を持って望み

自分を受け入れる「コツ」を掴めば

ある程度楽にできるようになるんですけどねー。」

はい、長い話でした(笑)

ということで

「自分がどれだけ自分を受け入れられているか」が

「彼に変わってほしいんです」という人と
「彼に変わってほしい・・・とは思いません」という人の

心理の大きな「違い」と言えますね。

これを言い換えるなら

「あなたは自分にどれだけ寛容さを向けていますか?」

ということ。

その逆が「完璧主義」なんて話もあるわけですよねー。

なにか参考になりましたら幸いです。

カウンセリング・セミナーのご案内
カウンセリングを受ける

なりたい自分になるカウンセリングが人気!
心理カウンセラー浅野寿和のカウンセリングのご利用方法はこちら。

カウンセリングのご案内ご予約可能時間のご案内

 

ブログ上であなたの質問にお答え

ブログ読者の皆さんからのご質問に浅野がブログ上お答えする「ネタ募集コーナー」は現在も継続中。よろしければあなたの訊いてみたことを↓のページから送ってくださいね。

ネタ募集企画のお知らせカウンセリングサービス・心理カウンセラー浅野寿和です。 いつもご覧いただきましてありがとうございます。 さて唐突ですが、この度このブ...