ほぼ30代からの心理学

些細なことで怒ってしまう自分にダメ出ししちゃうなら、ユーモアを身につけるといいですよ、という話。

浅野先生へのメッセージ
はじめまして

 

今日たまたま先生のブログタイトルがとてもひきつけられるものでめがとまり拝見させていただきました。
です。

 

なぜひきつけられたかというと私の父がそうだからです。彼も父ほどではないですが、そうです。ブログを読み進めていくと、自分にもあてはまることがわかりました。

 

わたしはなぜそんなったのかなと思いましたがおそらく父にいつも母と共にびくびくしていたからわたしも同じように敏感になってしまったのか、もしくは遺伝なのか。

 

彼といるとき父と重なり震えてしまう時があります。
てでも今日の記事を読みとても楽になれました。

 

質問なのですが、

 

不安や恐れを感じてそうなるというのはわかりやすいのですが、恥を感じるという感覚がわかりにくいので、教えていただけるとありがたいです。

 

私自身も恥を感じて怒ってしまうのかどうか自分でわからないです。ただ不安はあります。

 

ちなみに彼や父にはその怒りを私はまだ出しません。怖くないと思う相手には、(母だったり)、出てしまいます。

 

なぜ恥を感じやすい性格になってしまうのかも知りたいです。

 

確かに父や彼も、えそんなこと恥に思うの?ということもとても大きく恥に感じているらしくて、よく〇〇で恥かいたと言うことがあり

母とよくなんでそんなこと気にするんだろうね?と言ったりしますが、本人にとっては一大事なのですね。

例えば、靴下に穴が空いてたのがわかってしまった時、ポロシャツか何かボタンの位置の違いからレディースものだったことがわかった時など、ものすごく母に怒鳴ったり、などです。

 

まとまりませんが読んでくださってありがとうございました。よろしくお願いします。

 

(THさん ※原文のまま掲載します)

THさん、ご質問ありがとうございます。

なるほど・・・不安と怖れと恥との関係についてのご質問ですね。

了解しました、それではお答えしますねー。

質問なのですが、

 

不安や恐れを感じてそうなるというのはわかりやすいのですが、恥を感じるという感覚がわかりにくいので、教えていただけるとありがたいです。

 

私自身も恥を感じて怒ってしまうのかどうか自分でわからないです。ただ不安はあります。

 

ちなみに彼や父にはその怒りを私はまだ出しません。怖くないと思う相手には、(母だったり)、出てしまいます。

 

なぜ恥を感じやすい性格になってしまうのかも知りたいです。

はい。ここで「恥」という言葉を僕は使っていますけど

そうだなぁ・・・

「間違い」や「失敗」

という言葉に置き換えてみると分かりやすいかもしれませんね。

THさんが書いてくださっているテキストで言うならば

「私自身も『間違い』を感じて怒ってしまう。」

そう書き換えてみると、どうでしょうね。

何か間違うと恥ずかしい、バカにされる、自分がダメって感じがする・・・。

そう思えば恥ずかしい。

だから、間違いの数だけ自分を恥じて責めてしまう人が出てきても不思議ではありません。

そもそも

「間違いはただ訂正すればいい」だけなんですが

「何かしらの要因」があって

「間違うことが脅威」「なんとしても避けたい」なんて感覚を持つと

つい、恥をかいた、と怒ってしまう人が出てくるんですよ。

特に、自分の間違いなら「むぐぐ、でもまぁしゃーない」と我慢できるのだけど

人に間違われると「なんだよー!」となる、そんな人もいらっしゃる。

自分はこんなに恥をかかないように頑張ってんのに!と思うからですね。

これがいわゆる「ネガティヴな意味でのプライド」を呼ばれるものです。

自分の心を守るための心の防波堤、なんですね。

それが必要なぐらい恥に敏感。

ただ深層心理レベルで「恥」という感情を感じないようにブロックすると

そこに「恐れ」ができるんですね。

だから恥ずかしがり屋さんほど「ビクビク」しちゃうんです。

 

なぜひきつけられたかというと私の父がそうだからです。彼も父ほどではないですが、そうです。ブログを読み進めていくと、自分にもあてはまることがわかりました。

 

わたしはなぜそんなったのかなと思いましたがおそらく父にいつも母と共にびくびくしていたからわたしも同じように敏感になってしまったのか、もしくは遺伝なのか。

んー遺伝かどうかは僕にはわかりかねます。

ただ、もしTHさんが子供の頃からお父さんの怒り(不安や恥)にビクビクしていたのであれば

お父さんと同じような価値観を

あなたが自分の内面に取り込むことは、考えられなくはないことです。

どこか父から気づかないうちにその価値観を学んでいる、感じですね。

その結果、彼という「同じ男性」の中の

男っぽさや怒り、イライラを感じると

怖くなる

そういったこともあり得るかもしれません。

お父さんが怒ってたあの感覚が

「くーる!やってくる!」

そう感じて、事前に警戒していると更にビクビクしてしまいますねぇ。

これが、先に書きました

「何かしらの要因で」 という部分にあたるかもしれません。

その結果出てくるのが「自分を監視する」という方法。

マジメになって、自分を監視し

ミスも恥もないようにしているわけですが

それでも自分のミスや人の影響で

「不安や怖れ」「恥」を感じてしまうことは日常茶飯事。

それが嫌なんですよね。

だから、つい状況をコントロールしたがるし

恥や不安を感じると、「人に怒る」なんてことが起きます。

ただ、怒るとしても

自分が返り討ちに遭うような状況で怒るわけではなく

いわゆる「言いやすい人」に言いたくなる、ってのが人の気持ちかもしれません。

だから、本当は怒りたくても状況を見て怒らない・・・

そんな気持ちが積もり積もるとストレスになることもありますね。

 

確かに父や彼も、え、そんなこと恥に思うの?ということもとても大きく恥に感じているらしくて、よく〇〇で恥かいたと言うことがあり
母とよくなんでそんなこと気にするんだろうね?と言ったりしますが、本人にとっては一大事なのですね。
例えば、靴下に穴が空いてたのがわかってしまった時、ポロシャツか何かボタンの位置の違いからレディースものだったことがわかった時など、ものすごく母に怒鳴ったり、などです。

はいはい、よく分かります(笑)

実は僕も昔、こういった要素を今よりももっと持っていましたよねー。

そんなときの怒りを緩和する方法は

自分が怒ってしまうなら、恥の禁止を解いて

ユーモア(ロマンス)に変えること。

人が怒っているなら、怒っている理由をなんとなく理解して

生暖かい目で見てあげること、なんだと僕は思います。

例えば、靴下に穴が空いていたら

「ほほー穴が空いちゃってたよ~ほら(笑)頼むよー新しいのちょうだい~」

なんて、靴下の穴から足の指を出して遊んでみるとか

レディースの服を着ていたとしたら

急に言葉をオネェ風にかえて

「あら、こんなお洋服で外に出ていけると思って?」

と遊んでみるとか。

「はぁ、くだらない」と思うかもしれませんが(笑)

このくだらなさをバカにすると、後で大きなしっぺ返しが来そう。

僕は長い間、ここで失敗してました・・・。

あれこれ「アイツバカだ」とか「なってない」と

他人をネガティブな意味で指摘する度合いだけ

今度は自分が怒りっぽくなるといいますか。

まぁ、自分の首を絞めちゃう結果になるわけです。

普段から心に余裕を持って

こういったユーモアの要素を「いいね!」と認めて

更に自分が使えていると

怒りを使ったコミュニケーションに比べて

自分や相手の気持ちがすごく楽になるんです。

逆に、恥を恥のまま感じると強烈なので、けっこう大変なんです。

そのあたり緩和する方法を知っていれば楽、ということですね。

ただ、どこかマジメな方ほど

「恥」を隠して、自分の内面で処理しようとしてしまうので

そのまま恥を感じ、その結果、恥を感じることに耐えきれず

怒ってしまうこともあるようですね。

もちろん、マジメであることが悪いわけでは決してないですし

マジメな態度をTPOに合わせて使い分けられることは素晴らしいこと。

ですが、ずっとマジメなままでいることって

「自分のためにやってること」

もしくは

「人に認められたくてやっていること(人の目を気にしている状態)」

が多いんですよねー。

「相手や状況を和ませるため(与えるため)ではない」

ってところが実は「鍵」で。

どんな感覚も感情も

使い方次第では人のためになるし

それによって自分も相手も楽になることって多いんですよ。

そういう意味では

「マジメである自分」と「どこかユーモアが使える自分」が

使い分けられると、些細なことでは怒らなくなるし

そういった人を「しゃーないなぁ」と思えるようになっていきますねー。

なにか参考になりましたら幸いです。

カウンセリング・セミナーのご案内
カウンセリングを受ける

なりたい自分になるカウンセリングが人気!
心理カウンセラー浅野寿和のカウンセリングのご利用方法はこちら。

カウンセリングのご案内ご予約可能時間のご案内

 

ブログ上であなたの質問にお答え

ブログ読者の皆さんからのご質問に浅野がブログ上お答えする「ネタ募集コーナー」は現在も継続中。よろしければあなたの訊いてみたことを↓のページから送ってくださいね。

ネタ募集企画のお知らせカウンセリングサービス・心理カウンセラー浅野寿和です。 いつもご覧いただきましてありがとうございます。 さて唐突ですが、この度このブ...