お客様の感想

あれからどんどん自分を取り戻して行っている感じです

浅野さんへのメッセージです。

先月記事に取り上げていただいた、ねこです。
あれからどんどん自分を取り戻して行っている感じです。

先月ぽつりと何気ないメールが彼から来て、なにかわからないけど彼にも思うところがあるのだろう、とわたしも何気ない返事をしたら、また音信不通になり、でも特に打撃を受けずに自分のことに集中しておりましたら、わたしは「存在を祝福したいしされたいし、笑っていたいし笑ってて欲しい」ただそれだけをいつも望んでいるんだなぁ、とライフワーク的なものを発見してしまいました。

自分のモノサシと相手のモノサシと違うのはわかっているのに、なぜだか自分のモノサシを振りかざしてしまっていたのは、人があれこれ言うモノサシや世間的なモノサシを自分のモノサシと思い込んでいたからなんですね。
本当の自分のモノサシは、「自分も周りも存在を祝福したいしされたいし、笑っていたいし笑ってて欲しい」を基準にしたものだったのに、実際に使っているのは他人のモノサシだったから、なんとも言えない無力感を感じて、振りかざしていたのだと思います。

自分のモノサシを歓迎したら、彼のモノサシも尊重できるようになりましたし、どうしても相容れないのであれば、そこは仕方ないね~って思えるようになりました。

したらば。
彼からまたもやメールが来ました。今度は「抱きしめたいな」って。笑
一般的に見たら「それ体目的だよ~」と言われるのでしょうが、今までさんざん彼の表現を聞いてきた私は、彼の表現なんだろうな(3歳児)、と思っております。笑
正直わたしはいまは抱きしめられたい気分じゃないので、「わたしはいまはわからないなー、それよりふつうに会って笑い合いたい」と答えたら、「抱きしめてくれないの?」と来たので、3歳児にもわかるように懇切丁寧に説明してあげました。笑

相手にとって相容れないのであればまた音信不通になってくれていいと思うし、すぐに抱ける人のほうへどうぞ♪って思います。わたし彼のこと好きだけど、痛くも痒くもない。笑
なんでしょう、とても強くなったし、下から仰がなくなったし、3歳児の扱いも余裕があります。笑
わたしが納得しない限り、抱かせることはないでしょう。
なにより自分のことを大事にしている実感があります。

1ヶ月前は忘れられない~ってもがいていたのに、不思議なものですね^^

それでは近況報告でした^^

(ねこさん ※原文のまま掲載しています)

ねこさん、近況報告ありがとうございます~。

もう一ヶ月も前になるんですね、記事を書いてから・・・。

あの記事、ねこさんのなにかお役に立てましたでしょうか?

>わたしは「存在を祝福したいしされたいし、笑っていたいし笑ってて欲しい」ただそれだけをいつも望んでいるんだなぁ、とライフワーク的なものを発見してしまいました。

それ素敵ですね!

しかし・・・凄いライフワークだなぁ(笑)

ある意味究極ですよね、うん。愛が深いなぁ・・・。

いやー大きな発見ですよね~。素晴らしい!

>自分のモノサシと相手のモノサシと違うのはわかっているのに、なぜだか自分のモノサシを振りかざしてしまっていたのは、人があれこれ言うモノサシや世間的なモノサシを自分のモノサシと思い込んでいたからなんですね。

ここがズバリ、といいますか。

ねこさんがおっしゃる通り

「人のモノサシを自分のモノサシだと思っていると

自分のモノサシを振りかざしたくなるもの」ですね。

でも、これもまぁしゃーないとも思うんですよね。

きっとねこさんも

相手の事情をたくさん理解しようとされたんじゃないでしょうか。

どこか思いやりや愛情として

相手のモノサシに合わせたり、理解することってあり得るはずですよね。

そういった自分は自分ですよね。

それもあり、と思えたらいいですよね。

このモノサシの話を勝手に使わせてもらうと(笑)

いわゆるパートナーシップでの問題が生まれるとしたら

あなたの中に何かしらの事情があって

「自分のモノサシが感じられない」

もしくは

「自分のモノサシを使えない事情(禁止)がある」

そんな時にちょっと切ない状況が生まれそうなんですよね。

そして、こういった「事情」から

自分を解放していくプロセスの始まりは

「今までの自分を否定せず

そのまんま、淡々と、受け入れてあげること」

なのかもしれませんね。

 

>自分のことを大事にしている実感があります。

この実感は大切ですよね~。

いやーその実感は素晴らしですよね。

自分を大切にしている、という実感があるから

人とちゃんと向き合えるようになるものですよね。

逆に「自分のことを大切にすること」に

何かしらの抵抗感を感じていると

つい、分かっていても「相手に合わせ過ぎちゃう」んですよね。

ただ僕は

つい「相手に合わせ過ぎちゃう自分」も

「必死だった私」「私の大切な一部」でもあると思うんです。

だから、その部分も認めてあげていいとも思うんですよ。

自分を一つ一つ許していくイメージでいいのかもしれない。

すると、もっと自分のこと大事にしたくなるものですよ。

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