恋愛と男性心理

「デジタル男とアナログ男」 もう一つの男性心理基準を考えてみた(前編)

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、新しいiPhoneが発売されましたねぇ。僕も既にデモ機を眺めてしてまいりましたよ。

流石に美しいですね。うっとりします。はぁ・・・。そのうち買う事になりそうな予感?

それでは今日のコラムです。

よろしければどうぞ。

 

デジタル男とアナログ男

「自立」と「依存」
「左脳」と「右脳」
「外向」と「内向」
「思考」と「感情・感覚」
「肉食」と「草食」

いわゆる「男性心理を見つめる基準」はいくつかあるわけです。

僕もカウンセリングで女性のお話を伺いながら、「この男性はどのタイプかな~」と心理分析しているんですけどね。

ただ、最近になって「もしかして「新しい基準」があるんじゃないか?」と思うようになりました。

いや、これも「自立、依存」といった話だけでは、うまく説明できないなぁ・・・

そう悩んだ結果なんですけどね。

そこで思いついた基準がこれ。

「デジタル」と「アナログ」

※まま、きっと分かる人には分かるネタ元だと思います。アナログをオカルトと言いかえると・・・ね(笑)

ここでいう「デジタル」とは「徹底的に抽象的な要因を反映させない」という意味。

「アナログ」とは「目で見たり触れて感じることのできない感情・感覚的要素も、自分の判断基準になる」という意味。

決してローテクという意味ではないのであしからず。

この考え方を僕なりに男性心理として応用してみると・・・おおぅ、いろいろ当てはまるじゃないか、と思ったわけです。

今日はそんな話です。

***

例えばこんなケース。

「私の彼は『それって意味あるの?』『どうしてそんなムダなことをするのかな』が口癖。

もちろんいい人ですし、男性としても頼りがいがあります。普段は真面目だし、人付き合いも上手なんですけど、ただ、どこか何事も全て頭で割り切っているように見えるんですよね。

そんな生き方、寂しくないのかな?と思うこともあるんです。もう少し心を開いたらいいのに・・・」

つまり「彼はいい人だけど、私がちょっとさみしいよ」とおっしゃりたい。そんなケースですね。

また、別のケース。

「私の彼は情熱的でおおらかです。なんでも「えぇやんええやん」と話すタイプ。

ただ、少し気分屋のところがあって私が振り回されることも多いんです。いろんなことに興味があるのはいいんですが。

いつか私以外の女性に興味をもつんじゃないか、という不安もあります。」

まま、最後の一言がずっと気になることだった、というケースですね。

この男性の違い

前者は「デジタルタイプ」、後者を「アナログタイプ」と僕は勝手に命名したいと思います(笑)

デジタルタイプの特徴

デジタルタイプの男性(デジ男)は、常に思考的。感情的な要素はあまり重視しません。

むしろ「感情的な要素ほど不安定なものはない」と考えていることが多いでしょう。

それゆえに、スピリチュアル・オカルト的な要素ほど「胡散臭いものはない」と感じていることが多いかも。

何かを信じるにも「明確な理屈が通っているもの」を好む傾向があると言えます。

まぁ、その深層心理では「わからないものに恐れを抱いている」とも言えるのですが、まぁ普通にそう感じますよね。

ゆえに、デジタルタイプの男性の価値観は

効率、結果、事実、現実、理論などで作られているもの。

五感で言えば、超視覚派、とも言えそう。

だから、恋愛や夫婦関係の中でも「目に見える意味」を問うのです。

「その(女性の)行動・意見に意味があるかどうか」で判断するわけです。

例えば

「最近お互いに遊びに行ってないね、旅行でも行こうか」と言われると

男性も「なるほど」と思うでしょう。

「遊びに行っていない→リフレッシュのため→旅行に行く」という理屈が通る。

しかし「寂しいからどこか連れてって」だけだと、「なんでだよ」となりがちかも。

「寂しい」という感情は理屈にはならないんですね。

まだ「最近遊びに行っていないから寂しいよ」と言えばまだ通じやすい。

しかし「寂しい」という感情表現が入るだけで、ちょっと不快感を感じる可能性があります。

そもそも感情論がすごく苦手なので、感情は意味にはならないんです、デジ男の世界では。

しかーし。ここが女性の恋愛観とぶつかりやすいところかもしれない。

例えば、僕の知る限り、女性のみなさんは

「好きな人限定で、そのすべてを受け入れる」ようですよね?

相手の嫌なところも、好きな人だからということで受け入れられている方が多いと僕は感じています。

だから

「彼のこんなところが受け入れられません」が、大きな悩み

になりえるのでしょう。

同時に、女性は男性に「どんな私も受け入れていてほしい」と願うことがあるのでしょう。

そりゃそうですよね。

全部好き、だから、相手にもそう思っていてほしいものですよね。

これ、「人の感情」を見つめれば、理屈として筋が通る話です。

しかしですよ・・・。

この話、デジタル的男性の発想から言えば

「受け入れたくないなら、無理して受け入れなきゃいいじゃん」

となるわけです。

超デジタル。

でもこれ、冷たいんじゃなく、デジタル的なだけ。

「いいものはいい、嫌なものは嫌で割り切る」そう考えているだけです。

別にあえて自ら関係をギクシャクさせたくてそう言っているのではありません。

それは

「女性が二人の関係を壊すつもりはないけれど、つい気持ちをぶつけてしまうこと」

と同じようなニュアンスになると思ってくださいませ。

ただまぁ・・・実際の恋愛の中では「好きだから」という感情的な要素はことごとく排除された意見が飛んでくるはずです。

・・・はい、カチーンと来るところですよ。カチーンとね。

また女性から「あなたは寂しくないの?」と彼に聞いても「別に・・・」となるはずです。

そもそもそこは検討材料に入っていないんですよ、デジ男の世界では。

ということで、よく恋愛の中で語られる

「男性にはいちいち説明しよう、そうしよう」

という話は、この「デジ男」を想定して語られている話なのだろう、と僕は思いますよ。

アナログタイプの男性にこれを使いすぎると、「えぇい理屈っぽい」と言われてしまうかもしれませんのでご注意を。

また長くなりそうなので、この続きは今日の20時に。

ABOUT ME
浅野 寿和
カウンセリングサービス所属心理カウンセラー。名古屋を中心に東京・大阪・福岡で〜旅人のように〜カウンセリング・セミナーを開催。心理学は現実で使えてなんぼ、がポリシー。
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